新しいシリーズは「Ye-Studyゼミナール指導」です。
Ye-Studyゼミナールは私が経営している塾です。
スカイプを使ってインターネットで教えている塾です。
ホワイトボードを使い、ごく普通に講義をしています。
ただ、
世間一般の普通の塾と私の塾は、どうも違う部分が多いようです。
その辺を話は今回はしていきたいと思います。
●普通の塾⇒宿題を出す
●Ye-Studyゼミナール⇒宿題をまず出さない
断っておきますが、これは生徒様が学生の場合です。生徒さんが社会人の場合、出す場合もあります。(出さない場合もある)
また、基本的に私の学生の生徒さんは、英語が苦手で嫌いでしょうがない人が多いです。
当塾は、宿題をまず出しません。しかしこれがどうにも「生徒様の【親】」に受けが悪いです。
生徒様の親は、単純に「子供はたくさんやらせれば成績が上がる」と思っているようです。
そりゃ、やればやるほど成績は上がります。
だから「親はガシガシ宿題を出して欲しい」と望むようです。
英語が苦手な生徒にしてみればたまったものではありません。
ただでさえ、学校の宿題で苦しんでいる。なのにその上で塾の宿題なんて、無茶も甚だしい!!!
これが本音だと思います。
「そんなに子供に宿題を与えたいなら、親御さんよ、あなたも同じ量だけ一緒にやってみろ!!!」と言いたいのが、私の本音です。
うーん…ちと舌足らずですね。なぜ私が宿題を与えたがらないのか…詳しくは来週書きます。
金曜日の夜11時からはいつものニコ生英文法講義です。次回は来週の
月曜日です。
(↓Q-Eng連載分の目次はこちら)
(アルク連載分の目次は
こちら)