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スリランカ
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122: KOBAさん
二度目のスリランカ旅行のことを書いていきます。 スリランカの旅行先としての魅力が、少しでもお伝えできれば良いのですが。 成田発のバンコク行きスクートがまさかの5時間遅延で、夜中についたホテルでシャワー中にまさかの2時間の停電、真っ暗な部屋で過ごした後の翌朝のスリランカエアラインも当たり前の様に1時間30分の遅延と、呪われた様なスタートで、なんとかスリランカの首都コロンボの国際空港に到着。空港から市内へのタクシーは約3000ルピー(1ルピー=約0.6円)と現地物価からすると異常に高いので、今回は空港バスでコロンボ市内まで移動することにした。バスはボロボロだけど料金は150ルピーくらいで市内まで行ける。
123: KOBAさん
初日のホテルは日本から予約した少し良い部屋で、(蚊だらけの)ベランダが付いていた。 朝食で何を間違ったのかテーブルの上にあった塩をぶちまけてしまい、ソーリーソーリーと言いながらチェックアウト。鉄道でゴールに向かうことにした。
124: KOBAさん
列車が来るの待っていると、隣に座っていた女性が「どこまで行くのか?」と聞いてきた。「ゴールまで」というと、ゴールの見どころ等を親切に教えてくれた。女性にどこまで行くのか?と聞くとゴールの先のマタラまで行くという。「ゴールなんて行かないで、マタラまで一緒に行かない?」と謎のお誘いを受けるも、ゴールのホテルは予約済みだったので泣く泣くお断りする。何かの冗談だったのか、千載一遇のチャンスを逃したのかは、今となっては分からない。
125: mammiさん
師匠お帰りなさい! スリランカの魅力を知る前に5時間遅延だとかシャワー中に停電だとか聞いたら無理です。。。 謎のお誘いについて行ったら身ぐるみはがされてましたよ。 何も盗まれずに帰国出来て良かったですね♪
126: hidachanさん
おかえり。師匠。 気に入ってもうあっちに住んでいるのかと思ってた(笑) それから、別スレッド立ててよ。(笑) 旅の恥はかき捨てだよ。 挑戦してくればよかったのに・・・ うん、そうだね。今ここに写真がUPできなかったかもねー。(笑) 無事帰国を知れてよかったです。 さらなる不幸話もよろしく。
127: KOBAさん
mammiさん たまたま私は運が悪かっただけで、今はスリランカ直行便もあったりして旅行先としてはオススメなんですけどね。女性はプロ(何の?)っぽくなかったので、ホテルの予約をしてなければ、ほいほいマタラまで行ってるところでした。 続きます。 ゴールは海岸沿いに城壁のある人気観光地。石畳の道を歩きながら、古い建物を見つけるのが楽しい。
128: KOBAさん
hidachanさん トータルで12日間くらいスリランカに居たのですが、住みたいくらいに良い国でした。 それでは次に不幸話を書いてみます。 続きます。 一通りゴールの街を見た後、スリランカにこれを飲みに来たといっても良いくらいのアラックを買ってホテルのベランダで飲む。アラックはヤシの実から作られたお酒らしく、こいつの水割りがスリランカ旅行には欠かせない。スリランカでは首都のコロンボ以外ではお酒が買える場所が限られるので、初めての街に来たときはまずアラックの売っている酒屋を探すのが、スリランカ旅行の小さな楽しみだったりする。 やけに花火が上がったり、近くのホテルでバンド演奏があったりすると思っていたら、今日はクリスマスイブだった・・・。道行くサンタ帽子を被った欧米人カップルが路上キスをキメているのを肴に飲むアラックがまた旨い・・・。
129: KOBAさん
翌日はゴールのビーチでまったりと過ごす。スリランカは島国だけにいたるところに綺麗なビーチがある。ビーチには日本人もほぼ見かけないので、おじさん一人旅でも気兼ねなく過ごせるのが良い。ビーチのレストランでフィッシュカレーをオーダー。スリランカカレーとは違ったココナッツの入ったタイカレー風味だが、これはこれでウマし。大きなビーチベットの下に黒い影があると思ったら黒猫だった。大きなビーチベットの下を基地として、料理の運ばれたテーブルの下に移動しておこぼれを貰っているらしい。肉球が熱いのか、日の当たった砂浜はダッシュで移動するのがまた可愛い。
130: KOBAさん
私のテーブルにもやってきた。「何かくれニャー」というので、ごはんをあげてみるがあまり食べず。 フィッシュカレーの魚をあげてみると、爪で私の手首をガッチリホールドしてから魚に噛り付くというワイルドな食事方法で魚を食べて猫様はビーチベットのお家に帰宅された。
131: KOBAさん
ゴールの市街ではモデルさん?達が撮影していたので、便乗して写真を撮らせてもらった。
132: KOBAさん
ゴールから次はマタラへ向かうことにした。コロンボの駅で会った女性目当てでは無く、(本当にね)北へ向かうにはマタラがベストだと思ったからだ。マタラまではド派手な内装のバスで3時間強。市内には無料の博物館があった。大きな街だー。予約したホテルを探してココナッツで一服♪
133: KOBAさん
しかし、ホテルが見つからない。グーグルマップ頼りに道を歩きホテルの場所に向かうが、マンションのガードマンに止められてしまう。ガードマンが「こっちだよ」と教えてくれた通りにはマッチョなおじさんがいて、ホテルの名前を言うとビーチに一回出て看板を探せという。 そんなバカなと思いつつおじさんにお礼を言って別れる。「いいか!サーフィンをする場合はここまで戻ってくるんだぞ!」と言われた。サーフィンなんてしたことないよ・・・。 おじさんの言う通りにビーチを歩くとホテルの看板を発見!こんなの分かるかー!ビーチ沿いのジャングルの前に小さい看板だけ出している。RPGの隠しダンジョンなみのホテルにチェックイン。でも目の前はプライベートビーチ的でこれはこれで、隠れ家的(隠れすぎだが)な宿としてアリかもしれない。
134: KOBAさん
マタラの探索に出かける。途中でホテルの場所を教えてくれたマッチョおじさんに声を掛けられる「ジャパニーズー!マイフレンズ!サーフィンやろうぜ!」ごめんなさいサーフィンは 出来ないのですと断ったが「じゃあ俺が教えてやるよやろうぜ!」と言った。 本当にサーフィンはやりたくないので、お断りしたが、マッチョおじさんはホテルの外壁の修理中なのに、とてつもなくサーフィンをやりたそうだった。
135: KOBAさん
マタラの見どころの宗教的テーマパークのお寺を見学。スリランカのお寺では靴を脱ぐ必要があるので、足の裏に自信が無いかたは要注意。強い日差しに照らされた床のうえを拷問の様に歩くことになる。入口で買わされたお花を祭壇にお供えして、いくらかコメディチックなお釈迦様の歴史を学んでみる。
136: hidachanさん
にゃんこかわいー♪ にゃんこは目と目の間の部分にツボがあるので、 そこを撫でてあげたらもうメロメロです。 魚なんか上げなくても懐いてきます。 私なんかもうこの技で何度虜にしてきたことか。 ご飯に載ってる、巨大なせんべいみたいなのは何ですか?? >アラック お土産に分けてください。
137: KOBAさん
hidachanさん にゃんこツボがあるのですね。私は色々ツボ外しマスターでにゃんこGetしたこと無いです。一度で良いのでにゃんこをメロメロにしてみたい気はします。 ご飯にのっている巨大なせんべいみたいのは、そのままの巨大なせんべいでした。インド料理屋とかにいくと、いらないのに出されるアレです。 アラックはバリとかでも作られているらしいですが、お土産ではなく結局現地のお酒をその場で飲むのが美味しい気もします。 続きます。 マタラのお寺で小休止。スリランカの女性はお参りする時に白い服を着るのですが、これが清楚で美しい。スリランカではまだ日本人旅行者は珍しいらしく、子供達が「ハロー♪」ハロー♪」と声をかけてくれて、ちょっとした芸能人プレイをさせてくれます。
138: mammiさん
にゃんこをメロメロにする前に女性にモテるツボを押せるといいですね(≧∇≦) マタラは見所がたくさんあって楽しそう しかもサーフィンに誘われたりしてスリランカ人はフレンドリーなんですね。 清楚なスリランカ女性に声をかけたのかしら~?
139: hidachanさん
>女性にモテるツボ あー、それはねぇ。 たくさん押して、試してみればいいよぉ。(笑) そして結果をレポートしてねぇ♪
140: KOBAさん
mammiさん hidachanさん 女性にモテるツボを知ってたら、ゴールでクリスマスイブに一人でアラック飲んでないです。 続きます。 マタラからテッィサマハラータへ移動。ここは南側にあるスリランカの聖地で、これ以上は東に行けないので、以降は自然と北上することになる。街自体はメインストリート以外はど田舎といった感じで、雰囲気は良い。
141: KOBAさん
初日は市街周辺のパゴダを周り、パゴダ併設のなんちゃって博物館で入場料をボラれたりして過ごす。翌日に目的のカタラガマ神殿に向かうことにした。
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