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KOBAさんの日記

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2017年
08月22日
23:53 KOBAさん

スリランカ

ずっと行きたかったスリランカですが、以前の内戦で旅行をキャンセルして以来、やっと訪れることが出来ました。
仏教遺跡は期待通りで、現地の方も過剰なまでに親日的で、とても良い国だと思いました。また行くと思います。
なんだろう?丁度いい。
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コメント

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2019年
01月19日
23:44
KOBAさん

137: KOBAさん

hidachanさん
にゃんこツボがあるのですね。私は色々ツボ外しマスターでにゃんこGetしたこと無いです。一度で良いのでにゃんこをメロメロにしてみたい気はします。
ご飯にのっている巨大なせんべいみたいのは、そのままの巨大なせんべいでした。インド料理屋とかにいくと、いらないのに出されるアレです。
アラックはバリとかでも作られているらしいですが、お土産ではなく結局現地のお酒をその場で飲むのが美味しい気もします。

続きます。
マタラのお寺で小休止。スリランカの女性はお参りする時に白い服を着るのですが、これが清楚で美しい。スリランカではまだ日本人旅行者は珍しいらしく、子供達が「ハロー♪」ハロー♪」と声をかけてくれて、ちょっとした芸能人プレイをさせてくれます。

2019年
01月20日
22:05
mammiさん

にゃんこをメロメロにする前に女性にモテるツボを押せるといいですね(≧∇≦)

マタラは見所がたくさんあって楽しそう
しかもサーフィンに誘われたりしてスリランカ人はフレンドリーなんですね。

清楚なスリランカ女性に声をかけたのかしら~?

2019年
01月21日
21:02
hidachanさん

>女性にモテるツボ
あー、それはねぇ。
たくさん押して、試してみればいいよぉ。(笑)

そして結果をレポートしてねぇ♪

2019年
01月21日
22:00
KOBAさん

140: KOBAさん

mammiさん hidachanさん
女性にモテるツボを知ってたら、ゴールでクリスマスイブに一人でアラック飲んでないです。

続きます。
マタラからテッィサマハラータへ移動。ここは南側にあるスリランカの聖地で、これ以上は東に行けないので、以降は自然と北上することになる。街自体はメインストリート以外はど田舎といった感じで、雰囲気は良い。

2019年
01月21日
22:05
KOBAさん

141: KOBAさん

初日は市街周辺のパゴダを周り、パゴダ併設のなんちゃって博物館で入場料をボラれたりして過ごす。翌日に目的のカタラガマ神殿に向かうことにした。

2019年
01月21日
22:10
KOBAさん

142: KOBAさん

カタラガマ神殿の付近はスリランカの聖地だけあって、多くの巡礼者がいる。
パゴダの規模や仏像等も他とは違うスペシャルな感じがする。

2019年
01月21日
22:12
KOBAさん

143: KOBAさん

道端には象もいるし、それを眺める猿もいる。さすが聖地!

2019年
01月21日
22:21
KOBAさん

144: KOBAさん

結局、神殿とは小さなしょぼい建物で、入口から入ってお坊さんに何かありがたいお言葉を頂いて出口に出て終わりだった。ちっ、これだけかよ・・・と思っていと何やら白い服を着た巡礼者が集まって踊りだした。

2019年
01月21日
22:24
KOBAさん

145: KOBAさん

その後、踊りはヒートアップして、サンバカーニバル状態になる。スリランカの人も踊りは珍しいのか、スマホで動画を撮りまくっている。これで何となく聖地に満足してホテルへ帰ることにした。

2019年
01月22日
23:02
mammiさん

博物館の入場料もぼられるなんて益々魅力がバッド(下向き矢印)

白い服の巡礼者と一緒に踊って怒られれぱ良かったのに。

ちっ旅が平和すぎる。

2019年
01月23日
20:32
hidachanさん

>>146 mammiさん

>白い服の巡礼者と一緒に踊って怒られれぱ
そうだよねー。写真撮ってる場合じゃないよねー。

>ちっ旅が平和すぎる。
mammiちゃん…舌打ち(笑)

2019年
01月23日
21:15
KOBAさん

148: KOBAさん

mammiさん hidachanさん
スリランカは多分世界的にみても、かなり安全な国なので旅が平和なのは仕方ないです。
ぼられるっていっても100ルピーとか余計にとられるだけなので、日本人からしたら誤差レベルです。次に、お二人好み?のイケメンも登場したりするので、しばらくは舌打ちしながら、退屈な旅行記にお付き合いを。

続きます。

ティッサマハラータからセイロンティーの産地で有名なヌワラ・エリヤを目指すが、直行のバスが見つからない。途中のウェラワヤ行のバスがあったので、とりあえず乗り込む。

2019年
01月23日
21:34
KOBAさん

149: KOBAさん

ウェラワヤのバスターミナルで一人の男に話しかけられる。「どこまで行くんだ?」ヌワラ・エリヤまでと言うと、次のバスは午後9時出発だという。まだ午後3時くらいだったので、これから6時間近くバスを待つのはつらい。どうしようかと迷っていると「だったら知り合いのゲストハウスがあるから、そこに泊まって翌朝ヌワラ・エリヤまで行けばいい。一泊2000ルピーだ。今日はウェラワヤを案内してやるよ。3000ルピーでどうだ。」と言う。2000ルピーのゲストハウスは扉に鍵もしまらないし、シャワーは壁から出ている水道管から出てくる水だけだったりしてヒドかったが、まぁ値段相応なので妥協した。3000ルピーのガイド料も高すぎだったが、車が貸し切りだったことと、他に行くあてもなかったので2500ルピーに値切って、これも妥協した。
実はウェラワヤには行きたいところがあって、郊外のジャングルの奥に崖に掘られた石仏があるという。なぜ、ジャングルの奥に石仏があるかは、今も謎らしい。男の案内で石仏まで行ってもらうことにした。

2019年
01月23日
21:49
KOBAさん

150: KOBAさん

石仏まで案内してくれた男の名前はサディさん。車はインド製で友達から一日2000ルピーで借りているという。「日本車が欲しいけど高くて買えないよ」とコボしていた。たとえガイド料に2500ルピーはらっても、彼の元には500ルピーしか残らないことになる。
サディさんは町中に知り合いがいるらしく、どこへ行っても誰かと親しげに話していた。見た目コワモテだがどうやら危険な人物では無さそうだ。

2019年
01月23日
22:40
mammiさん

おぉージャングルの奥地に石仏なんて神秘的ぴかぴか(新しい)

そしてジャングルの動物に襲われたかな?ワクワク

ガイド料を値切られたサディさん可哀相に…
町中の知り合いを集めてボッコボコにされた?ワクワク

2019年
01月24日
21:12
KOBAさん

152: KOBAさん

mammiさん
ジャングルと言っても観光地化されてしまっていて、草木の多い道といった感じでした。
サディさんはこれから活躍するのでワクワクしていて下さい。

続きます。

石仏とその周辺を案内してくれた後、サディさんに「これからどこへ行く?」と聞かれる。
ウェラワヤの情報は石仏くらいしか無かったので、ゲストハウスまで戻る様にお願いすると、
「この近くに山があるのでハイキングしないか?」と言う。日も暮れてきたし、サンダル履きなのでハイキングは無理だよと言うと「ハッハハ!小さな山さ。ノープロブレム!」というので、山まで行ってもらうことにした。

2019年
01月24日
21:19
KOBAさん

153: KOBAさん

確かに小さな岩山で、頂上に小さなパゴダもあって、景色は良い。
「どうだ?俺はここが好きなんだ。よくここへ来てリラックスするよ。」とサディさん。
へー、こんな所もあるんだぁーとしばらく景色を眺めて、さぁ帰ろうかと思ったが、サディさんは岩山の上でリラックスして寝転がっていたりするので、何だか声をかけづらかった。

2019年
01月24日
21:28
KOBAさん

154: KOBAさん

結局1時間近く岩山の上にいて日も暮れかけて、「じゃあ、そろそろ帰ろうか」とサディさんに言われて下山した。別に岩山まで案内したところで追加の金になるわけじゃなし。さっさとゲストハウスまで送って、次の客でも見つければ良いものをと考えたら、意外とサディさんは良い人で仲良くなれそうな気がした。

2019年
01月24日
21:57
hidachanさん

>>154 KOBAさん

うん。そこは一緒に寝転がろうよ(笑)
観光地だけだと気付かない、スリランカ。プライスレス(笑)

ちなみに、サディさんとは何語で会話したの?

2019年
01月24日
22:38
KOBAさん

156: KOBAさん

hidachanさん
サディさんとは英語です。スリランカの人は英語が話せる方が多いのですが、サディさんはそれ程でも無いらしく、現地の方と話す時(多分タミル語)は陽キャラなのですが、私と話す時は最後に「サー」を付ける無口系執事キャラだったりしました。見た目とのギャップが大きいので、本文中は私の方で勝手に翻訳して荒くれキャラを付けていますが、多分本当は繊細で優しい人だと思います。

続きます。

「次はどこ行く?」とサディさんが言うので、酒屋に寄ってアラックを買った後にゲストハウスに戻って欲しいと伝える。「そうか、ニューイヤーだからな。今日はエンジョイするんだな、お前は。」とサディさん。スリランカの人がお正月に何をするのか聞いてみるが、「何もしねぇな。いつもどおりさ。」と言う。「そうだ、せっかくだから俺のダチの家でアラックを飲まねえか?チキンを買えば料理してやるぜ」とサディさんは言う。一人でアラック飲むより面白そうなので、まずはチキン屋さんへいって鶏の半身をぶつ切りにしてもらうことにした。

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