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コピットさんの日記

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2014年
06月25日
17:53 コピットさん

Thanks but no thanks. これって失礼?

英会話教室ノート。

先日、生徒さんが先生に差し入れとしてキュウリをたくさん持ってきました。

20本ぐらいは入ってたかな。
量が多かったので、先生は This is too much. I'd like to share. Would you like some cucumbers?
とみんなに聞いた。

Tさんは、No, thank you. 結構です。
Aさんは I think I'll pass. 今回は結構です。

みたいな感じ?で断りました。

I think I'll pass. には先生も気にいったようで、good! と受けてました。

(田舎ではほとんどの家で野菜を作っているので、この時期、キュウリはたくさんありすぎてみんな処理に困ってる^^)

私は、ここぞとばかり、丁寧な断り方

"Thanks but no thanks." を使いました。

すると、先生が笑いながら、Please don't say that. って。

「へ?」なにか問題が??

褒めてもらえると思ってたら、ちがうみたい?

Umm... It sounds like, if you said ”thanks but no thanks." sounds like it's sarcasm. 皮肉に聞こえる。

お~。なるほど、ちょっと皮肉っぽく聞こえるんですね。

先生はわかりやすい例をあげてくれました。

自分が納豆が大嫌いなのを、よ~く知ってる相手から、

Do you want some natto? と勧められたら、

ジョークで、Thanks but no thanks.

なんて言っちゃうかな~って。((笑)

ちょっと前こんなことがありました。

くじ引きで当たった、電気タコ焼き機、まったくいらないので、先生がもしかしたら、使うかもしれないと思い、
いりませんか?と聞いてみました。

お返事はこうでした。

I think I'm OK. thanks, though.

それを聞いた時、あっうれしいな、感じがいいな、って感じた。

フレンドリーで、丁寧だなって。

せっかくのお誘いを断るときは、相手にいやな思いをすこしでもさせないように、しなきゃ。

なかなかね、難しい。
いつもうまく言えずに、あわてて断ってしまうんですけど。。。
あとで、言葉が足らなかったなって、反省したり。
落ち着いて、自分らしい断り方も見につけたいです^^
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