• ようこそゲストさん!

えるさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2013年
05月23日
13:31 えるさん

娘との会話<英語関係なし>

  • その他
娘はこの春中学生になりました。
それで、大人の微妙な気持ち、簡単にどちらと言えないことなどもそれなりに理解できるようになり、話していても楽しくなりました。(私の嫁としての立場や気持ちも少々ww)

中学に入り、新生活が刺激的なのか、いろんなことをいろいろ話してくれます。友達のことや自分の好きなアイドルのことも^^;

しかし、たいがいは夕飯の支度で忙しい時や、みんなでご飯を食べていて他の話をしている最中。
ついつい後にしてとか、言ってしまっていました。
それはよくないなぁ~とは思ってはいたのですが・・・。

今日彼女の通信教育(○○ッセ)の親向けの冊子を読んでいてふと思いました。

私も子供の頃から、今日1日あったことや友達のことなど帰宅すると母によく話していました。
私の兄弟はちょっと年の離れた兄たちだったため、私は母をほぼ独り占めしてあれやこれや話していたんだと思います。
小さい時には祖母もいたし、一緒に住んでいた(お手伝いさん的な)おばさんもいたし、私の周りには話を聞いてくれる人がたくさんいたんだと思います。

私の話はとりとめもなかったり、子供のですので、大人にはどうでもいいようなことや、とんちんかんなことだってたくさんあったと思います。
でも、私の記憶では、誰一人、ただの一度も「うるさい」とか「つまらない」とか言われた覚えがありません。
(覚えていない、気づかなかっただけかもしれませんが。)
(父と兄にはなんか言われたような気もするけど^^;)

母は専業主婦ではありましたが、実家のお寺を切り盛りしていたし、私の小さい頃は祖母もいて、つまりお姑さんと同居して(しかもお寺のことを手取り足取り仕込まれて)いたはずで、それなりに忙しかったはずです。もちろん兄たちのことも、手はかからずともいろんな心配だってしていたはずです。

それを思うと、今の自分と比べて、なんと母は偉かったんだろうって、つくづく思うのです。

ちょっと反省。

娘が帰宅したらこの話をしようと思います。
息子に対してもそうですが、いつか出て行くかもしれないし、その前に話をしてくれなくなるであろうから、今話してくれる時にちゃんと聞いておこう。
直接悩みを話してくれなくてもなにかを気づいてあげられる親でありたい。
そんなことを思いました。

あー、親ってありがたい!(ありがたかったのだ!)^^;
  • 総アクセス数(2,301)
  • 拍手拍手(1)
  • お気に入りお気に入り(0)

コメント

1番~8番を表示

2013年
05月23日
14:56
luminさん

(さいきん、心に残りました、星野富弘さんのです。)

お嬢様のご入学、おめでとうございますぴかぴか(新しい)

長女は、中学時代、むずかしい時期でした。
私も母親としてたいへん未熟で、十分に心をほぐして、話を聞き出してあげることもなく、
会話も途切れがちであったように思います。
今はお互い、うるさいくらい会話していますがwww

えるままさん同様、子供のころは、親が自分にしてくれることは、なんでも当たり前のように受け取ってきました。
親のすごさ、ありたがさがわかるようになりましたのは、恥ずかしながらごく最近なんです。
ちゃんと口に出して、ありがとうを言わなければ、、、ですね^^
日記、ありがとうございました。
お嬢様の中学生活が、すばらしいものになりますように♪

2013年
05月23日
16:05
えるさん

>>1 luminさん
ほんとですねー。この年になってようやく親や周りの人の温かい見守りに気付かされますね。
そして自分自身も中学生の親になるのが初めてな訳で、どこまで口を出していいのか、任せておいていいのか試行錯誤しています。(さしあたり、明日の初・中間テストもww)

先日の日記でも紹介してくださった富弘さんの美術館は、群馬にあります。
と言っても、家から車で1時間以上かかる山の中ですが、観光バスもよるほどの人気のようです。
ちょっと遠いですが、機会がありましたら、是非おすすめします。

これからもいろいろ悩むと思いますが、先輩のご意見を聞かせていただけると幸いです^^
ありがとうございました。

2013年
05月23日
17:51
mikapyonさん

えるさん

私には妹が二人いて、すぐ下とは4歳、一番下とは5歳 離れてるんです。
なので、私が中学生ぐらいの時には、母は妹たちの子育てが大変そうで、そんなにゆっくり話を聞いてもらったことはなかったなぁ。少し大きくなると、母の方がわたしに話を聞いてほしそうにしてたと思います。とはいえ、私の帰りが遅かったりすると、心配して玄関の外で待っててくれたり。そのときは、うるさく思ったけど、親ってありがたい存在ですよね。

そして、子どももいつまでもそばにいないんだよね。
上の子が大学に入るときに初めて一人暮らしをするってことになったとき、「わぁ、何にも教えてないじゃん、大丈夫なのか?」って急に焦ったことを思い出します。
まぁ、なんとかなったみたいだけど。。。。。
子どもが親に 何でも話してくれる時期ってほんとに短いです。女の子とは また話せるようになることが多いけど、男子は・・・。

なので、えるさん ”今”を めいっぱい楽しんでくださいね。

2013年
05月23日
18:00
meisanさん

娘さん、ご入学おめでとうございます。
子どもとの会話は本当に貴重ですよね。 
自分も親になり、親のありがたみがわかることも多いです。

私自身は親の縛りがきつかったせいか、とんでもなく反抗した娘でしたが、今では和解ww
自分の子どもとは1人の人間として対等に話しがしたいと思っていますし、子どももそういう年齢になってきました。(理想w)

親の愛情って無償ですよね。 そして、子どもにとって親は自分の生きる道しるべなんだろうなって思います。 これから子供達が巣立っていって、本当に何年にいっぺんしか帰って来ないとしても、そこに帰れる家があるっていうのが心の安心につながるのかな~なんて・・・・

今、うちは子どもが成長して転換期にあるのですが、今まで、子ども中心で回ってきた生活が夫婦と親の世話に移行する時期みたいです。

2013年
05月24日
10:02
ヨギーさん

えるさん、娘さん ご入学おめでとうございます。
大人の微妙な気持ちを 娘さんとわかちあえて 良かったですね♪

私も 昨日えるさんと 同じようなことを思いました。
そろそろ夕飯のしたくをしなくてはいけないのに、 洋書を読むのやめられませんでした。、

そして 子供が帰宅して 子供が私に話かけているときは、 
夕飯の支度で忙しくて、 手もとめず、子供の顔もみなかったです。

なんて お母さんでしょうと反省しました。

昔読んだ本「ホークレス中学生」に出てくる 主人公のお母さんは
生前は どんなときも 手をとめて 主人公の話をちゃんと聞いてくれたそうです。

私もそんなお母さんに 少しでも近づきたいです。

2013年
05月25日
10:17
えるさん

>>3 mikapyonさん
ありがとうございます。そうなんですよね、何度もそういう先輩のお話を伺っているのに、忘れてしまうことがあるんですよね。
(武田鉄矢風に?wwいうと、)心を亡くすと書いて、忙しいというのはうまいなぁと思いました。
私は外で仕事しているわけではないのですが、なんかのんびりしたり、自分の好きなことをしてた後に、気ぜわしくなってしまって(まったくもって勝手な理由でなおさら申し訳ないのだけど)。
今を大切にしたいと思います。(ここ数日は娘のほうが忙しくてまだこの話もできてないのですが^^;)

2013年
05月25日
10:23
えるさん

>>4 meisanさん
ありがとうございます。
私も両親が他界しているので、なおさら親の存在、心のよりどころという意義は強く感じます。
(そういう意味でも健康に気をつけて長生きすることもいいのかも^^)

そして娘に対して、亡くなった親に対して、恥ずかしくない生き方ができているかとも感じることがあります。大きくなってきた子供には口で言うよりも、自分の姿で示すことも一手だな~と。

その先の生活も・・・視野に入れつつ、まだ考えたくないというが正直な気持ちです。
先輩方のお話は貴重です。
(というより、夫はそういう先のこと、ちゃんと考えてるんだろうか?と思いますがww)

2013年
05月25日
10:28
えるさん

>>5 ヨギーさん
あー、わかります^^;
目を見て顔を向けて話すって、簡単だけどできてない、そして子供にとっては大事なことなんじゃないかと同じく思いますね。

ママはあんまり笑わない(つまんない冗談をスルーするのでww)と言われたりしてたので、あえてバカなことを言ってふざけると、すっごくうれしそうにケラケラ笑ってます。(そのうちこっちがバカにされてスルーされるんだろうなww)そういうコミュニケーションもいいかな?って。

皆さんも含めて、母は偉大だなぁ~。と思う日々です^^
と同時に、みんなきっと今の私みたいに迷ったり悩んだりもしたんだろうなぁーと^^

ありがとうございました。

1番~8番を表示