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aki-euさんの日記

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2012年
11月11日
05:56 aki-euさん

英文法について

英語を学ぶ目的はいろいろあります。
本・新聞を読みたい。
海外のドラマや映画を字幕なしでみたい。
外国人と話したい。などがあげられるとおもいます。
これらに共通して言えることは英語を理解したい、
英語を使えるようになりたいと言うことだと思います。

しかし、英語にはルールがあります。
それが文法です。
そしてそのルールは日本語のものと違うので、
多くの人が文法を嫌いになっています。
そしてその中でときどき文法なんて
必要ないと言う人がいます。
では本当に文法は必要ないのでしょうか?

ここでは2つの観点から考えたいと思います。
1つめは文法がなくなると、
こうなると文法嫌いな人は喜びますよね。
なぜならば自分の自由なように単語を並べて、
言えばいいだけですから。
しかしちょっと待っていただきたいのは、
交通整理が行われていない道路で自分勝手に
車を走らせるとどうなるかです。
つまり文法による整理が行われていない単語並べでは
相手は理解できるでしょうか?
僕は理解できるとは思いません。
自分勝手に車を走らせるものだけがいた場合、
そこでは事故が起きるだけです。
英語も同様にノンネイティブがネイティブに話しかける
こうなるとネイティブがルールを守ってますので、
事故は起きません。
しかし、ノンネイティブ同士が使っている場合どうなるか、
それは事故ということがわかりますね。
お互い何を言っているのかわからず、
自分の好きなことを言うだけ、
これでは会話ではありません。
したがって文法は必要であると考えられます。

2. どの程度の文法が必要か?
目標にもよりますが、
会話をしたいと言うレベルであると、
話すための英文法レベルがあればいいと思われます。
つまりは中学生レベル、基礎の基礎が大事ということです。
日本人は文法に凝り固まって結局話せないと言う場合が
多いように思います。
それよりも文法は最低限でいい、話そうとする意識が
大事ではないかと思われます。
もちろん、英文を理解したいと言う場合には
もっと上のレベルが必要だと思われます。


1.2から最低限(中学生レベル)の英文法は最低限覚えておく・学んでおくべきであり、それぞれの目的に応じてもっと上のレベルを考える必要があると考えられます。
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コメント

1番~8番を表示

2012年
11月11日
06:33
さん

1:

英文法が必要かどうかは、人によって違うと私は思っています。

受験の英文法は、たくさんの受験生から、人数を制限するために、教わっているので、基本的なことよりも瑣末なことを、出題するのでしょう。

必要悪ですね。

中学レベル以上の内容の中では、受験参考書でも、文法上の誤りがたくさんあるようです。

英文法は、会話だけではなく、英文を書いたり,読んだりするときにも必要なので
 > それぞれの目的に応じてもっと上のレベルを考える必要があると考え 
には大賛成です。

2012年
11月11日
07:17
aki-euさん

>>1 welciayorkmartさん

コメントありがとうございます。
>受験の英文法は、たくさんの受験生から、人数を制限するために、教わっているので、基本的なことよりも瑣末なことを、出題するのでしょう。

確かに学校側からすると、受験の問題のレベルの上げ下げが容易なので文法を難しくしているのかもしれませんね。

本当に必要な英文法を自分で選択して使えるようになるようになれればいいと思います。

2012年
11月11日
11:22
buuyuさん

わたしは文法が嫌いだったのですが、今改めて勉強してみると文法って本当に大事だなと痛感してます。文法って本当に英語のルールを学ぶって感じしますね!
文の組み立て方や、言葉の当てはめ方には意味があるということが自分の中の英語のイメージが点と点が線になってつながっていくように思えます〜^^

2012年
11月11日
11:51
aki-euさん

>>3 buuyuさん

コメントありがとうございます。
僕は文法は最低限(中学生レベル)の文法以上はその目的に応じて
必要となると考えてます。
話すには中学レベルがあれば十分という話はよく聞きますが、
それはその通りであると感じております。

文法が必要でないか、必要かのどちらかと言われると、
文法は必要だが、それは基礎(中学生レベル)以上では自分の目的に
応じたレベルを選択しなければならないという立場です。
英会話表現ではbest/betterはあってもmust(これはこうでなければならない)はない

2012年
11月15日
00:43
でぃさんさん

会話をしたいと言うレベルであると、
話すための英文法レベルがあればいいと思われます。

>>基本的会話なら、それでいいじゃないでしょうかね。
ビジネスではもうちょっと必要ですね。
論文を書いたり、理解するにももうちょっと必要ですねー。
社会では、速さも必要ですねー。

ちなみに私は文法大好きだったので、学生時代は文法は大の得意でしたねー。
いい基礎にはなってますね。
他の言語を理解するにも非常に役立ちます。

文法を勉強することはいいことですねー。

でも以上を望むなら、そこで止まってはだめですねー。

2012年
11月15日
09:02
aki-euさん

>>5 jp-vn-in-egさん

コメントありがとうございます。

中学レベル、つまり全ての基礎文法を使えるようになって、
それから自らの目的に応じて
もっと上を目指すなら上の文法も学ぶ必要があると言うことですね。

2012年
11月16日
19:33
tacanさん

aki-euさん~ ごぶさたしました~

☆ 大西先生の「一億人の英文法」は、「日本人が英語を話すための英文法」ということですが、何回も読んだり、音読しても話せるようにならないタイプもいるよね~ (自分)

☆ 話す場所がなかった昔に比べ、話す状況設定が多様になってきた今、また、昔のように、「自分と話す」というPLAYに意味があると再発見~

☆ 「一億人の英文法」p.29 の「穴埋め修飾」というとらえ方がピンとこないので、Scratch Projectにしてみたのよ~ 
「言うべきことしか言わない日本語」話者には、キーワードや説明やでは、このページの例文は、同じように見えて(わざと)、そこから脱出できないのじゃないか?! 

☆ 昨日、Scratch Projectに形を与えるため、「自分と話す」PLAYを楽しく繰り返していたら、フランス語の難しい語形変化を、「ひとりPLAY」していた当時4才の我が子を思い出していた。 彼女がつかまっていた窓も目に浮かぶ~

英語はこういう「ひとりPLAY」を要求するような難しい語形変化が無い点で、そこに外国人に楽!どころか、難しい!一つの原因があるのじゃないかな~

「冠詞無用・関係代名詞無用」なんて「ひとりPLAY」できないものね~
「無くていい?!」と思えば、ドンドン落ちちゃうし、
「穴がある」と思えば「穴だらけ」だし!
なにか違うPLAYが必要だね!

Link:

http://scratch.mit.edu/projects/canyta/2912497

2012年
11月16日
22:02
tacanさん

☆大西メソッドと大西先生を弁護するために、舞い戻ってきました~
昼食を理由にやっと切ったネットなのにね~

☆自分が子供だった時のことの方が記憶の下にあるから、後から出てきたみたい。

自分は3歳になるまで話さなかった子で、母方の祖母が心配して夢にみるほどだったらしい~

祖母の夢:「誰かが雨戸を叩くから、開けてみたら、おまえが毛布をかぶって立ってたんだよ」 

話し始めた時から、大人のように話したそうです。

でも、英語はいまだ「雨戸の向こうで毛布をかぶってる」状態~
時々、こうやって、誰かのおうちの雨戸を叩くらしい~
参考のため、フランス語はラクラク大人のように話します~
フランス語って、勉強すれば外国人でも操れるように作られたことばなのよ~

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