こんばんは☆
久々に日記を書きます。ちょっと久々です。
昨日僕は、図書館でTOEICの参考書を開き一人黙々と勉強をしていました。。。
よく参考書の最初って前書きがあるじゃないですか?
「TOEICはこういう試験で、こういうことが必要です」みたいな。。。
僕はそういう情報をすっ飛ばして、とにかく中身を反復しながらの勉強をしていたんですが・・・
ちょっと気になったので、息抜きがてらにのぞいてみたのです☆
・・・
ん?・・・
「・・・はあ!?」って図書館の静かな空間で叫んでしまった自分がいました。。。(笑)
ご存知の方がほとんどだと思いますが
TOEICのスコアの付け方・・・僕は知らなかったのです。
僕が知っていた内容、それは5点刻みだということくらいでした。
しかし、よく考えてみると5点の問題が200問あるから
5×200=1000 満点1000点
ということになってしまうんですよね。
だからTOEICは偏差値(みたいなもの)を利用して得点を付けていくんですね。
そう、僕がびっくりしたのはこの「偏差値」の利用なんです。
つまり、ハイスコアでなかったとしても、他の受験者の結果次第でハイスコアになるってことなんです。このルールは、リスニングとリーディングの両方にそれぞれ適用されます。(と書いてありました(笑))
そして、受験者の出来でハイスコアが出るかもしれないのが
「リスニング」
これは、どれだけ英語の音声に触れてきたかがキーになるので、義務教育から親しんできたリーディングの文法うんぬんよりも得点の差がつきやすいのだとか。。。案外、ちょっとミスしたとしても満点になってしまうことがあるそうです。
逆に、差がつかないのは
「リーディング」
これは、990点満点をとるためのキーになるそうです。文法が基礎となるこのリーディングは、受験者の多くがハイスコアを叩き出してくる可能性があるため、全部正解しないと満点にならないことのほうが多いのだとか・・・厳しい。
そういえば、塾で僕に英語の勉強法をアドバイスしてくださった先生は「リスニングができれば簡単に700点いける」とおっしゃっていましたが・・・
そういうことだったんですね!!!尊敬!
僕は図書館で一人、テンションが上がってしまいました。
同時に、リスニングがんばろうって思えました。。。
TOEIC1月の受験まで、あと12日です。
家ではリスニングの勉強としてシャドーイング
図書館ではリーディングの勉強として文法と長文のときまくり
出来ることをやっていきます☆
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