予定通りいかずに遅れに遅れ、皆様に多大なご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。開発中の学習アプリ(Q-Eng英単語)の件です。
テストの最新版ができました。(リストはバージョン
1.111.12(8月30日修正)。ゲームは2.05と2.06)
今回は約900個の英単語が学習できる仕組みです。
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample02.html
残念ながら
・音声がまだ付いていません。(しかしこの分の音声データ自体は確保しています)
・学習記録がまだ残せません。
以下説明になります。m(_ _)m
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リストページ
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample02.html
以下説明になります。
●学習アプリ
リストページ
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample02.html
の上部の↓このどちらかを押すことで、学習アプリが起動します。
・バージョン2.06 全部の正解が出せるまで何度も出題されます。
・バージョン2.05 1回(10問)が1通り出題され、10問が終わるとゲームも終わります。
スタート画面
オレンジ色の「スタート」を押すことで、ゲームが始まります。(バージョン2.05、2.06共通)
・ゲーム画面
Q-Eng英単語の最大の特徴は
「1つ英単語 に対して選ぶべき日本語が複数の場合がある」という点です。
↓は★が2つあるため、
2つの選択肢を選ばなければ、正解になりません。
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●リスト画面
リストの説明に戻ります。このページで表示されるものが、ゲームで出題されます。
■レベル
Q-Eng英単語は、レベルで覚えるべき意味の数が増減します。中学校では1つで良かった意味が、ハイレベルでは5つになることもあります。
レベルは
・中学・英検2級・センター・準1級・TOEIC・ハイレベルの6段階に分けています。
・レベルの選択
リストの上部に レベルを選択できるタブがあります。デフォルトでは「英検2級」にセットされています。
レベルが英検2級の場合、例えば add という単語は★が2つに設定されています。
↓
レベルを変えて見ましょう。先程のタブを押してみましょう。
すると↓このような画面になります。
レベルを「中学」に変更してみましょう。
中学を選んでください。↓このような画面から
↓このようになるはずです。
・すると、
add は星が2つから1つに減っている はずです。
学習アプリ(ゲーム)では、★の数だけ答えを要求されます。だから、
レベルによってゲームの出題内容は変わる のです。
例
■個別に覚えたい意味を増やしたり減らしたりしたい場合
Q-Eng英単語では、レベルに関係なく、個別に★の数を増減できます。
例えば、たとえタブが「中学」であっても、add の2つめの意味も覚えたいとします。
その場合、覚えたい単語の意味の左の空欄をクリックします。
↓
すると、★がつきます。これで、ゲームで add が出題された場合、2つの正しい選択肢を選ばないと正解になりません。
↓このように★がつきます。
逆に、★を減らしたい場合もあるでしょう。その場合、やっぱり★を押します。
↓ここを押してみましょう。
すると、その★が消えます。
↑この状態では、addの問題 は1つの正しい選択肢を選ぶと正解になります。
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●ページ選び
現在は約1100個のデータがあります。このバージョンではそのうちの800個を学習することができます。アルファベット順に並んでいます。もちろん、これが最終形ではありません。皆様に自由にリストを作ってもらえるまでが最終形です。
現在は都合上、ページ選びを、タブ形式にしています。ゆくゆくは変更する予定です。
リストページの左下隅に、ページ選択タブがあります。
↑これを押していただくと↓このようになります。
自由にページを選んでください。選んだページのものが学習できます。
↓このように新しいリストが表示されれます。(これは50ページ目)
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●コメント(例文)部分につきまして。
リストの右部分にはコメント欄があります。現在は例文があるものは表示している仕様になっています。
()
と表示されているものは、例文がデータに存在していないものになります。
★例文を加えたいと思われた場合
Q-Engのユーザーであれば、どなたでも例文を加えることができます。(ただし、例文には著作権がある場合があります。加える場合それにご注意ください)
例えば「for」には現在例文がありません。
for に例文を付け加える方法を説明します。
まず、
for の wiki ページに飛びます。
↓
リストの for をクリックしてください!
すると↓このような画面が映ります。
↑
これが Q-Engオリジナル「wikiページ」です。この充実を図るのが今後のタスクの1つです。
for の
wikiページの下の方をご覧ください。
↓この箇所で、例文を書き加えられます。
↓
書いた本人であれば、修正や削除もできます。是非、制作ください。
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●学習結果記録について
現在、中途半端な学習記録の仕組みがついています。
ゲームで合ってれば〇、間違うと×が表示されます。しかし残残念ならがら、現在これは個別の単語ごとにに記録されません、「段落ごと」の学習結果です。ゆくゆくはもちろんなおします。そして個別に学習結果として残るものに仕上げます。
↓この
〇のことです。
今回の説明は以上になります。
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■協力者の募集
引き続きQ-Eng英単語では、協力者を募集しています。
・まず1万語レベルの単語リストを完成させるために、単語に詳しい人がいるとありがたいです。
ちなみに、wikiページは Q-Engユーザーならどなたでも編集に参加できます。(なお、どなたがどうお書きになったかはこちらで把握しています wikipedia と同じ仕組み)
http://q-eng.com/?m=tango&a=page_list
・音声を当てはめるために、音声編集が出来る人も募集しています。
ご連絡は
マウスバード(mouthbird)
http://q-eng.com/member/2
contact@ye-study.com
まで、お待ちしています。
m(_ _)m
開発はまだまだ続きます。
ただ方向性は大きく見えるものが出来上がったと思います。
皆様ぜひお試しください。
m(_ _)m
↓最新バージョン
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample02.html
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