遅れに遅れ、皆様に多大なご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。開発中の学習アプリ(Q-Eng英単語)の件です。
ようやく発表に耐えうる
テストバージョンができました。
中学生で習う単語を網羅した基礎的な単語を約1100個の英単語が学習できる仕組みです。
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample06.html
残念ながら
・音声が80%しか付いていません。(後ろの方がない)順次加えています。
しかし、
個別に
●学習記録が残せる
●コメントも残せる
●記憶したとされる単語の総合数値も残せる
といった仕様になっております。
以下説明になります。m(_ _)m
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リストページ
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample06.html
以下説明になります。
●学習アプリ
リストページ
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample06.html
の上部の↓このどちらかを押すことで、学習アプリが起動します。
・バージョン2.15 全部の問題に正解が出せるまで何度も出題されます。
・バージョン2.14 1回(10問)が1通り出題され、10問が終わるとゲームも終わります。
スタート画面
オレンジ色の「スタート」を押すことで、ゲームが始まります。(バージョン2.14、2.15共通)
・ゲーム画面
Q-Eng英単語の最大の特徴は
「1つの英単語 に対して選ぶべき日本語訳が複数の場合がある」という点です。
↓は★が2つあるため、
2つの選択肢を選ばなければ、正解になりません。
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●リスト画面
リストの説明に戻ります。このページで表示されるものが、ゲームで出題されます。
■レベル
Q-Eng英単語は、レベルで覚えるべき意味の数が増減します。中学校では1つで良かった意味が、ハイレベルでは5つになることもあります。
レベルは
・中学・英検2級・センター・準1級・TOEIC・ハイレベルの6段階に分けています。
・レベルの選択
リストの上部に レベルを選択できるタブがあります。デフォルトでは「英検2級」にセットされています。
レベルが英検2級の場合、例えば add という単語は★が2つに設定されています。
↓
レベルを変えて見ましょう。先程のタブを押してみましょう。
すると↓このような画面になります。
例えばレベルを「中学」に変更してみましょう。
中学を選んでください。↓このような画面から
↓このようになるはずです。
・すると、
add は星が2つから1つに減っている はずです。
学習アプリ(ゲーム)では、★の数だけ答えを要求されます。だから、
レベルによってゲームの出題内容は変わる のです。
例
■個別に覚えたい意味を増やしたり減らしたりしたい場合
Q-Eng英単語では、レベルに関係なく、個別に★の数を増減できます。
例えば、たとえタブが「中学」であっても、add の2つめの意味も覚えたいとします。
その場合、覚えたい単語の意味の左の空欄をクリックします。
↓
すると、★がつきます。これで、ゲームで add が出題された場合、2つの正しい選択肢を選ばないと正解になりません。
↓このように★がつきます。
逆に、★を減らしたい場合もあるでしょう。その場合、やっぱり★を押します。
↓ここを押してみましょう。
すると、その★が消えます。
↑この状態では、addの問題 は1つの正しい選択肢を選ぶと正解になります。
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●ページ選び
現在は約1100個のデータがあります。現在のバージョンでは全てを学習することができます。アルファベット順に並んでいます。もちろん、これが最終形ではありません。皆様に自由にリストを作ってもらえるまでが最終形です。
現在は「ページャー」と呼ばれるものを導入しています。
比較的に上部にあるこちらになります。
↑こちらをお使いになって、自由にページをお選びいただけます。
↓このように新しいリストが表示されれます。(これは50ページ目)
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●コメント(例文)部分につきまして。
リストの右部分にはコメント欄があります。現在は例文があるものは表示している仕様になっています。
()
と表示されているものは、例文がデータに存在していないものになります。
★例文を加えたいと思われた場合
Q-Engのユーザーであれば、どなたでも例文を加えることができます。(ただし、例文には著作権がある場合があります。加える場合それにご注意ください)
例えば「for」には現在例文がありません。
for に例文を付け加える方法を説明します。
まず、
for の wiki ページに飛びます。
↓
リストの for をクリックしてください!
すると↓このような画面が映ります。
↑
これが Q-Engオリジナル「wikiページ」です。この充実を図るのが今後のタスクの1つです。
for の
wikiページの下の方をご覧ください。
↓この箇所で、例文を書き加えられます。
↓
書いた本人であれば、修正や削除もできます。是非、制作ください。
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★コメント欄について
Q-Eng英単語には「コメント欄」がもうけられています。原則として、上記のwikiページに記録された例文がデフォルトでは記載されます。
これを消すことはできませんが、「この例文の上部」に自由にコメントを書き残せます。
例えば「覚えにくいなあ~」という文言を残したいとします。
下の空欄に「覚えにくいなあ~」と書いて、右側の「鉛筆マーク」を押して下さい
すると↓このように表示されます。
この文言は、あなたのパソコンのみに記録され、
他人は見ることはできません。
消したい場合は↓この「消しゴムマーク」を押してください。
押すと↓元通りに消えます。(最も新しく書き込んだ物から順に消えます)
●コメントはお好きなものを何でも残せるので、例えば「
個人的に気にいった例文」を追加することもできます。
例えば「Accidents happen.(事故は起こるものだ)」を加えたいとします。その場合、コメント追加の要領で書き込み、鉛筆マークを押します。
すると、↓このように、自分オリジナルの例文が追加できます。(
他人からは見れません)
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●学習結果記録について
個別に学習記録が残せます。ゲームで合ってれば
〇、間違うと
×が表示されます。
現在は、個別のパソコンごとに記録される仕様になっています。
ゆくゆくはこれを「Q-Engユーザー」であれば、どのパソコンからでも同じ記録が呼び出せる仕様に変更いたします。
↓こちらの
〇×のことです。
・顔表記
Q-Eng英単語では、単語の学習結果を個別に「顔の絵」で表記します。
一番最近の単語を間違った場合↓ ×なので、このように「青い顔」になります。
一番最近の単語があっていた場合↓ 丸なので、このように「ピンクの笑顔」になります。
◆ノルマクリアについて
Q-Eng英単語では、規定の回数(デフォルトでは3回)〇を獲得すると、「その単語はクリアした」とみなされます。その合計数がページの左上で表示されます。
↓これは「ノルマが3回」の場合です。
ノルマ以上の数の「〇」を獲得した単語は、顔表記が「オレンジ色の笑顔」になります。
・ノルマの数は学習者の任意で変更できます。↓の赤い〇で囲んだ部分を押してください。
すると↓このようになります。
ここでは例えば、ノルマを1回に変更してみましょう。
↓ここにカーソルをあわせて押してみましょう。
↓するとこのようになります。(クリア数も増えました)
ノルマの数は最大「5」まで増やせます。ご自身のお考えでノルマを設定され、学習されればと思います。
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以上が今回のテストバージョンになります。
なんとしても実用に耐ええるものに仕上げますので、どうぞ応援ご協力の程、よろしくおねがい致します。
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■協力者の募集
引き続きQ-Eng英単語では、協力者を募集しています。
・まず1万語レベルの単語リストを完成させるために、単語に詳しい人がいるとありがたいです。
ちなみに、wikiページは Q-Engユーザーならどなたでも編集に参加できます。(なお、どなたがどうお書きになったかはこちらで把握しています wikipedia と同じ仕組み)
http://q-eng.com/?m=tango&a=page_list
・音声を当てはめるために、音声編集が出来る人も募集しています。
ご連絡は
マウスバード(mouthbird)
http://q-eng.com/member/2
contact@ye-study.com
まで、お待ちしています。
m(_ _)m
皆様ぜひお試しください。
m(_ _)m
↓最新バージョン
http://q-eng.com/app_sample/q_tan_sample06.html
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