Q-Eng

■■　リスニング　■■

【restore　修復する】

写真問題を筆頭に、

The building is being restored.　建物が修復されている。

などという「修復されるもの」が主語になった受身で出題されることがある。

「まさに今修復中だ」という写真はむずかしいため誤った選択肢であることが多いように感じる。

【book　予約する】

予約系シチュエーションは頻出。

reservation 予約、make(have) an appointment　予約する（している）、などとともに覚えよう。

【mess　乱れた状態、ぐちゃぐちゃにする】

机の上がぐちゃぐちゃの写真問題の描写に使う。

【concern　心配させる】

設問自体で頻出。

What does he concerned about? 彼は何を心配していますか？

【submit　提出する】

パート５でも出題され、report や document などを目的語にとっているとあやしい。

同じ意味の hand in と一緒に覚えよう。

【available　使用できる】

not available の形で出ることが多い。物・人ともに使う。

This seat is not available. この席は他の人が座っています。

Sorry, he's not available. He's out now.　申し訳ありませんが彼は今外出中でいません。

【unless　もし～でなければ】

パート５での出題のほうが気になる。

if　や　since　などの接続詞とともに選択肢になることがある。

■■　リーディング　■■

【satisfaction　満足】

satisfy系は頻出且つ解きやすい。

人が主語である場合には、

I'm satisfied with the lesson. その講義に満足している。　のようにwithを伴いキーワードになる。これがかなり頻出。

しかし物事が主語である場合には、

These shoes are satisfactory for hiking. この靴はハイキングには申し分ない。

Your work is not satisfactory to me. 君の仕事には満足がいかない。　のようになるので気をつけよう。

【shortage　不足】

shortage of ～　で　～不足となる。

水、資源などと共に出てくることが多い。

【mutual　お互いの】

mutually beneficial お互いに有益だ、などの副詞としての表現がパート７ビジネス書系で出る。

確か１月の公開テストでこれを知っているとパート５とパート７で２問解けるというサービスっぷりだった記憶がある。

いや、あれは模試だったかも・・・うん、おそらく模試だ。

■■　進捗度　■■

ノルマに沿ってすすんでいる店長、ホルモン、なかもんが並んでいます！

ちょっぴり早起きして３０分だけでも「朝」取り組むようにすると記憶の定着率に差が出るでしょう。