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MuscleMagicianさんの日記

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2009年
04月08日
22:14 MuscleMagicianさん

【仕事量】を変えずに【満足度】を高める方法・・を今更。

  • その他

フロリダのウォルトディズニーワールド日記の際につけたタイトルが、
結局続きを書かなかったため「タイトルに偽り有り」の状態になってたので・・




Aさんは100のパワーを持っています。
以下の仕事にそれぞれ、
掃除:25
洗濯:50
炊飯:30
のパワーを必要とし、1日の力を使い切ります。




Bさんも100のパワーを持っています。
同様に、
掃除:50
洗濯:25
炊飯:30
のパワーを必要とし、1日の力を使い切ります。




さて、最大パワーは増加することなく一定とすると、
最も満足度を高めるためにはどうすればいいでしょうか?
「満足度が高まる」ということの定義の判断は個々人の裁量に任せます。


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コメント

1番~10番を表示

2009年
04月08日
22:48
さん

1:

hilite10982 のコメント:
むむむ・・・・なぞなぞかっ!?

AさんBさんでの違いは掃除と洗濯にかけるパワーが

それぞれ25ずつ違う。

それぞれの仕事の対象物に大差ないとしたら

それぞれ50のパワーのかけ方にロスが想定されます。

よってそれぞれ過度にパワーかけていた掃除と洗濯にかける

パワーを半減させる。

掃除・洗濯・炊飯が生活のための1次的な仕事だとすれば

それ以外の2次的な満足のためにあまった25のパワーをあてがう

これが第1段階。



そして、更にというなら・・・

あまった25のパワーで1次的な課題(掃除・洗濯・炊飯)を

アウトソースできるような課題に取り組む。

それが上手く回れば、1次課題をすべてアウトソースして、

2次的な満足度の最大限の追求にあてる・・・・・

引き算足し算くらいしか考えつかんなぁ~

2009年
04月09日
01:12
MST102さん

掃除・洗濯・炊飯の個人的な楽さとかの主観を除いてそれぞれ同等の仕事X・Y・Zっといった考えでいきます。
問題的にTOTALが105で5余ってるのは意図的なのだろうと思いつつ、「どれか5余る」というのはどうやっても変わらないのでここには問題の趣旨はないと判断。

というわけで「仕事を終わらす」を満足が高まる定義として
・AがBの掃除をして洗濯をBにまかす
・BがAの洗濯をし掃除をAにまかす
という分業かな。
そうすることによって二人で40エネルギー余り。

どうでしょ?

2009年
04月09日
11:35
hadaさん

お互いに得意なことを活かすってすばらしい! 会社というのはそのための組織なんでしょうね。

2009年
04月09日
23:05
MuscleMagicianさん

えーっと、数値とかかなり適当な出題を作ったので問題がたくさんありますが。笑

>たちこまさん

いいですねー。
「アウトソース」、まさにそうだと思います。
成功してる人ってもちろんその人自身の能力も高いんですけど、
任せられることは専門家に任せる、もしくは専門家に相談、専門家から学ぶ、
そういう形で優秀なパートナーをたくさんもってますよねー。

>mstさん

さっすがですっっ!僕が求めていた答えそのままです。
5余ってるのは単に数字をいじって編集してたら合わなくなっただけです。笑
経済学的に比較優位にある人が得意な労働を行うのが最も効率的ですよね。
社会的にパレート最適の状態になるわけですね。
経済学的にはここまでなんですが、僕は一つ思うことがあります。
AがBの炊飯をし、BがAの炊飯をしたらどうかと。
資源配分の観点からは同じなんですが、
「人のために行動する」「自分のために人が行動してくれる」というのは、
全く同じ仕事量だったとしても満足度が高いんじゃないかな、と。
これが僕の考える仕事量不変で満足度向上の方法です。

>はださん

優れた会社って本当に全ての社員がwin-winの関係なんでしょうね。
地位を履き違えてる上司なんかは、日本の古い会社には多いですよねぇ。
僕は朝に強いので、旅行中は彼女を起こす役をしてたんですが、
夜はすぐ眠くなるので、風呂の準備は彼女がしてくれてたんですね、
それでこの法則を思いついたわけです。
自然に人のために自分の能力を活かせる人間になりたいものですよね。

2009年
04月09日
23:19
さん

5:

hilite10982 のコメント:
ということで、

経済的効率性、及び満足度の向上のため、

ゴール間近ってことでよろしいでしょうか?

2009年
04月10日
08:25
MST102さん

>「人のために行動する」「自分のために人が行動してくれる」というのは、
>全く同じ仕事量だったとしても満足度が高いんじゃないかな、と。

なるほど。炊飯も問題になってるとは気づきませんでした!
この考えは結構僕的にも意外でおもしろかったです。

「同じ仕事量でもあえて任し、あえてしてあげる」

いいですね。
さすがMagiさん!

2009年
04月10日
15:06
gyutakuさん

全部二人で協力してやれば楽しいと思います。

分担したならば、互いが消費したパワーを認めリスペクトしあうことで満足度が高まるとおもいます。

と、あえてゲーム理論的思考を排除して答えてみました。

2009年
04月10日
20:20
MuscleMagicianさん

>たちこまさん

もう数年待ってもらうことにしてます。笑
まだ実家に住ませてもらってるので食事など比較優位にある母がいますので(・ω・)
1度目の転勤があるかないかくらいの時期が目安と思ってます(・Д・)

>MSTさん

あとは自然に実践するのみ!ですね!
相手が自分のために動いてくれるとは限りませんので、
見返りを期待せず尽くせるようになりたいですね(・ω・)/

>gyutakuさん

さすがですっっ!
それも間違いなく必要だと思います。
完全な分業化をすると片方が欠けた時のカバーが出来ませんし、
共有すればノウハウを吸収して能力の向上も中長期的に期待できますもんね。
相手のやってることを自分でやってみて初めて分かる「ありがたみ」ってありますよね。
会社でも畑作業にしすぎず普段からある程度共有したほうがうまく回りますね。

2009年
04月11日
11:24
さん

9:

mst0410 のコメント:
強みを活かしあうことで「相乗効果を発揮」できますね!
さらに、それを共有することで「好循環を実現」できますね!

なるほどー、勉強になりました(・o・)/

2009年
04月11日
18:33
MuscleMagicianさん

経済学を役に立たないという人は多いけど、
どんなことも「役に立つか立たないか」ではなく、
「役に立たせるか立たせられないか」だと思いますね(・ω・)

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