(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
【OUTPUT】から入る学習の「3つ」のメリットと「3つ」の注意事項
あわわわわ!
今週末の友人の結婚式で頼まれてるマジックの練習が全然できないっっっ!!
オンライン中国語は毎日続いておりますです。
気付けば1ヶ月近く勉強してるみたい(・ω・)
基本的に1日30分のオンライン会話のみで学習。
初期は勇気を振り絞ってやっと「シエシエ」の一言がいえる程度でしたが、
今では服を褒めたり笑顔が素敵と言ってみたり、
アウトプット中心で学ぶとこんなにも早く身につくものかと自分で驚いています。
アウトプット中心学習で効果を一気に高めるために、
僕が心がけていることを挙げてみます。
<ins>★これだけは譲れない1つ目</ins>
【忘れることを恐れない】
人は忘れるもの。
特にアウトプット中心学習では、暗記過程がないため、ほぼ100%忘れます。
覚えてたら奇跡というか相当なんらかの外部要因が加味されないと記憶に残りません。
先生に質問されたら分かるとこだけ答えて、
堂々と満面の笑みで「わすれちゃった(はぁと)」と甘えるのです。
もちろん、中国語で。
<ins>★こいつを追加すればイケイケGOGOな2つ目</ins>
【マシンガントーク】
ただでさえ日本人は何も言わずニコニコして何を考えているか分からない。
そのうえ外国語学習においては愛想笑いで全てを乗り越えようとしてしまいがち。
先生だって人間。
生徒が何考えてるか分からなかったら教えづらいし、楽しくもない。
「Toshiさんって面白いね」って必ず言わせる。
そして発音が分からないときは「せんせー、読んで読んでー(はぁと)」と甘える。
「うふふ、可愛い」と母性本能をくすぐればこっちのもんさ。
<ins>★とどめの一撃、必殺技の3つ目</ins>
【新しい言葉を試す】
新しい単語を教えてもらったら、
「じゃあ、~っていうときは、~って言える?」って勝手に例文を作る。
新しく学んだ単語や文法を使って、先生を褒める例文を考える。
そいつを先生に向かってぶっぱなしてやれ!
完璧に使える言葉だけアウトプットするんじゃないんだ。
完成度12%くらいの言葉でもコトダマにして叫ぶんだ!
この3つを意識してアウトプット中心学習に取り組めば、
インプット中心学習にはないメリットを享受できる。
それがこれ。
<ins>★ものぐさに朗報なメリットその①</ins>
【効率指数は最高!不要な努力を一切排除!】
アウトプット学習においては、不必要な暗記過程はありません。
覚えたばかりの言葉が次もすぐに口から出れば超ラッキー!
1回忘れたけど2回目から言えてもかなりラッキー!
そんな言葉はもう覚えようという努力すらする必要がない。
3回も4回もやってまだ忘れる、そんな厄介な敵だけと戦えばいいんだ。
覚えようとしなくてもいいし無駄な努力も必要ない。
ああなんて素敵な学習なの。
行動はまさに必要最低限。
<ins>★脳まで筋肉体育会系でも気にしないメリットその②</ins>
【言語はスポーツ!無意識に身体が反応する!】
間違おうが忘れようが気にしない!
マシンガントークでばんばんアウトプット!
そうするうちに難しい発音や言い回しも勝手に口をついて出てくるようになる。
スピード感がありすぎて4声を間違えて爆笑することもしょっちゅう。
そんなの全然気にしない!
だって今でも日本語噛んだりイントネーション狂って面白い言葉になったりするし!
外国語で間違えるくらい当たり前すぎて気にする労力無駄無駄!
身体が勝手に覚えてくれる!
<ins>★己を知り敵を知れば云々のメリットその③</ins>
【お前の弱点はそこだ!と、第2の自分が教えてくれる】
人それぞれ得意不得意は違う。
学習のアプローチも色々あっておかしくないんだ。
なのに決まったインプットを全部やってみて、
それから確認にテストしてみるなんて勝負に勝つ気が全くないね!
とりあえずやってみる!
自分の弱点と敵の特徴を把握するにはいきなりのアウトプットが一番!
あとは敵の特徴にあわせた対策と、自分の弱点の補強に時間を費やすのみ!
さぁ、いますぐ始めようぜ!!
コメント