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　　　　　　　　　　　　使い方の例に行く⇒無料版 ChatGPTの使い方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2025/4 初出　2025/5 更新
　生成AI.が 2025年あたりから急速に進化中。
　便利な 「対話による知識支援AI」 として使うのが無難。
　あくまで 「機械が相手」 と意識しながら、使ってみて慣れるのがよい。
　無料で使えるパソコン用の代表的な生成AI を数種紹介する。
　普段使.いなら無料で間に合う。 ログインなしで試用もできる。
　ChatGPT「知識対話」 と Perplexity 「AI.検索」 あた りが初心者向き。

（1）ChatGPT （OpenAI.社、研究開発 ：収益上限付き営利含む法人、2022/11）
　　・初心者も使いやすい万能型。 入り口が一か所で分かりやすい。
　　・対話型検索 ( ）は一応あるが力不足｡ (2025/2月～)
　　　使い方 ⇒無料版 ChatGPTの使い方（初心者向け）

（2）Copilot （Microsoft社、OpenAI.技術ﾍﾞｰｽ、2023/12）
　　・慣れてきた人向け。 入り口が多く分かりにくい。
　　・Windows 内蔵　　：タスクバーにあるﾃﾞﾌｫﾙﾄのｱｲｺﾝ 。有料のMS365との連携｡
　　・Edge 内蔵　　　　 ：Edge右上のｱｲｺﾝ 。 Webﾍﾟｰｼﾞ調べに便利。左へ拡大表示可｡　　　　　　　　　　　　　
　　・Copilot Web版. ：基本機能に加え、ネット機能連携。
　　　　　　　　　　　　　　　（標準のクイック応答 と 30秒のThink Deeper モード がある）
　　・Copilot Search　 ：対話型検索。音声・記録はできない。 出典は明示｡
　　　　　（2025/4月～）　 　 Perplexity から２年後発。
　　　　　
（3）Gemini （Google社、「2.0Flash 」がメイン、2024/2）
　　・ＩＴ関連や専門的な用途 に向く。 入り口は一か所だが、試用機能が多く複雑。
　　・テキスト、画像、音声、動画 を 処理する高機能マルチモーダルAI。　
　　・Deep Research（調査報告書）やCanvas(視覚的共同作業）は主に業務用（2025/3月)　
　　・独立した対話型検索 は 2025/5月 現在 ない。

（４） AI検索
　　検索するには便利だが、答えは自律的な正誤判断がないので注意。
　　対話型では うまく質問していくと目的の答えにたどりつきやすい。
　　変更の多い情報の答えは誤りが多い。（例：パソコン や 時刻表　は間違いが多い）
　　・Perplexity　 ：2022/12､ 対話型による検索、出展明示だが古いのも拾う。
　　・Google検索　：従来型｡ AIによる簡単な概要が付きだしたが誤りもある。
　　・Copilot Search　 ：2025/4、Bing検索のAI対話型。Perplexity から２年後発。
　　・ChatGPT Search：2025/2、機能としてはあるが力不足。

重要な注意
　・対話に惑わされないこと。 膨大な知識集積 と ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑによる言語生成にすぎない。
　　百科事典的なことは正確だが、最近の情報やノウハウ は非常に誤りが多い。
　・最近の知識は扱えない。深層学習の基点＝知識カットオフが１年～１年半前｡
　　（最近の情報検索なら AI検索を 使う）
　・強引に誤った答えを作る。 学習知識や参照情報が少ない場合に起こりやすい。
　　必ず 自分で 別途確認し、最終判断を行うこと。

使い方の注意
　・試し使いならログインなしでよいが、対話履歴など普通に使うにはログインが要る。
　　 　(対話履歴はサイドバーにある。画面左上のアイコンでサイドバーの開閉ができる）
　・対話履歴は自分で削除できる。 ただしAI学習に使われた部分は運営側に残る｡
　　　 （AI学習は設定でオフにできる。学習オフでもChatGPT､Perplexityは履歴が見える)
　・文字入力が確実。 音声入力も可能だが誤認識があり使いにくい。 多言語対応。
　・相手は人間ではなく機械。プロンプト(指示) は具体的で明確に。 礼儀は無要。
　・個人情報 ・機密事項 ・反社会的内容 の入力は禁止（規約に従う）。
　　
お気に入り や ブックマークの利用　
　　生成AIのページをいれておくと便利。 フォルダ形式もできる。
　　左右の順番 は ドラッグ＆ドロップで好みに変えられる。　

ーー以上ーー