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コピットさんの日記

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2018年
07月05日
10:57 コピットさん

体が硬い人のための英語講座(笑)

いま、大雨情報をみるためにNHKをつけっぱなしにしてました。
「続・柔軟講座」というストレッチの番組がはじまりました。

簡単なストレッチに見えるけど、ゲストの二人はかなりきつそうな表情です。

講師は中野・ジェームス・修一 さん。
フィジカルトレーナー、米国スポーツ医学会認定運動生理学士。

すると、途中で、英語講座がはじまったので、目が点。
ジェームスさんがハーフだから、ジョーク、でもためになる、
一石二鳥だい。



English Class for people with inflexible bodies.
体が硬い人のための英語講座

今日の再放送で、Lesson 5 「丁寧に断ろう」でした。

キーフレーズ

「四十肩で腕が上がらないので、あなたとハイタッチできません。」

を英語で言うと、、

I can't raise my arm due to my frozen shoulder, so I can't give you a high five.

frozen shoulder 四十肩
high five ハイタッチ

できるだけ申し訳なさそうに、言ってみましょう!(笑)
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コメント

1番~6番を表示

2018年
07月06日
08:04
さん

1:

English Class for people with inflexible bodies.
体が硬い人のための英語講座

冠詞なしの people は、with 以下の語句があるので、(限定している)  変ではありませんか。

inflexible bodies. は、people が複数(の内容)なので、複数形にされたのでしょうが、(一つの硬い体を持った)人々 だと思いますけど。

inflexible bodies. は an inflexible body ではないでしょうか。.

2018年
07月06日
21:11
コピットさん

>>1 Blauer Himmelさん

せっかくご質問いただいたんですが、私では説明できないというか、ちょっと時間がかかりそうです。冠詞のニュアンスは難しいです。
他にどなたか教えてくださる方がいるといいのですが。。

ちなみにBlauer Himmelさんなら「体が硬い人のための英語講座」をどう訳しますか。
フルセンテンスでお願いします。

2018年
07月07日
05:39
aki.akiさん

コビットさんの方では、大雨の被害や影響はなかったですか。?私の地方は、電車が遅れていた位で全然大丈夫なのですが、勤め先では、各地との情報交換に追われています。(生産が止まらないように、情報交換をするのが習慣です。)

健康番組の中で英語講座ですか。なんとも、一石二鳥ですね。

健康には、睡眠と運動が一番。週に3回ぐらいは運動ジムに通っています。(エクササイズでは、周囲の人について行くのが大変です。)

(自分のことばかりで、すみません・・。)

2018年
07月07日
12:38
コピットさん

>>3 aki.akiさん

こんにちは

こちらも大雨が続いてて、川が氾濫するんじゃないかと心配しています。

家も体もカビが生えてきそうなぐらいジメジメしてます。

梅雨明けが待ち遠しい。


ところで
番組ホームページはこちら
体操の間に英語講座が始まったので、面白いなーと思いました。
こうゆうのいいですねー。楽しいです。

http://www.nhk.or.jp/syumidoki/syumidoki-tue/index.html

 参考までに。

ストレッチかなり効きそうでしたよ。

2018年
07月07日
21:10
コピットさん

>>1 Blauer Himmelさん

今、自分でわかるところまでお答えしますね。

....................................................................................................

 〉冠詞なしの people は、with 以下の語句があるので、(限定している)変ではありませんか。

☛冠詞なしのpeople を使っているのは、特定されていないからです。
「体の固い人」全体を表しています。

例 people with disability. 障害をもつ人 (障害のある人全体を表しています)


...................................................................................................

2018年
07月10日
13:00
さん

6:

>>5 コピットさん

people with disability. は?
《peoples》〈米黒人俗〉家族、親しい友人(たち)◆特定の誰かではなく、複数の人を指す
disability 【名】〔身体的または精神的な障害による〕無力◆不可算
身体障害◆可算
people with disabilities 身障者 (英辞郎)

>people with disability. 障害をもつ人 (障害のある人全体を表しています)

disability は、可算名詞です。 
無冠詞で使うと、〔身体的または精神的な障害による〕無力 という意味になります。
inflexible bodies. は、people が複数(の内容)なので、複数形にされたのでしょうが、(一つの硬い体を持った)人々 だと思いますけど。
 
body も、可算名詞ですから、bodies は構いませんけれど、硬い体 は1体でしょう。 
可算名詞を無冠詞で使うのは変です。
冠詞相当詞が必要です。
したがって、
例として引用されている語句はまちがいです。
人全体は、冠詞の用法を考えていないのではないかと思われます。


NHK の英文だけで、正しいとするのは、おかしいと思います。

NHK の英文は、English Class for people with inflexible bodies. ですが、「体のどこかが硬い 人たちのため(全員という意味ではありません)の英語講座 という意味でしょう。

冠詞なしの people は、with 以下の語句があるので、(限定している)変ではありませんか

冠詞なしの people は(言語や文化が同一な〕民族、~人◆この用法にのみ複数形のpeoplesが存在する。

これ以外の用法ではpeopleだけで複数として扱う。)

上から判断すれば、ここで使われている people は、複数の人を指します。

無冠詞+複数 は「人々 (大勢)」であって、「全体、全部」ではありません。

全体を表すのは、the people と「定冠詞+複数形」で表すのです。( 不可算名詞はこの限りではない)

また、with で限定されていないというのは何かの勘違いでしょう。

I can't raise my arm due to my frozen shoulder, so I can't give you a high five.

my arm my frozen shoulder, a high five と 可算名詞には、冠詞相当語 がついていることにご注意を。
日本語では、my, a は、訳しませんが、英語では、英語の熟語でない限り、必要です。

by car などが例外です。

体が硬い(というだけの)人たち(全員の)のための(そういう)英語講座

The English Class for the people with an inflexible body..

ですね。

会話では、冠詞の用法が、厳重に守られているわけではありませんが。

参考:
━━【名】
1(病気などで)〔…の / …する〕能力を欠くこと〔for / to do, doing〕.
2 身体障害(handicap);致命傷∥
a physical [mental] disability 身体[心的]障害/
a disability pension 障害年金/
a person with a disability  身体障害者.
→[用例プラス]
3 〔法〕法的無能力;障害.
4 《米》障害年金∥
live on disability  障害年金で暮らす.
a person with a disability  身体障害者

ジーニアス英和〈第4版〉・和英〈第2版〉辞典

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