2018年2月2日 午前2時43分。自宅で医療療養中の父が永眠しました。82歳でした。
元々間質性肺炎をわずらっていた親父。最後は、認知症気味になっていました。夜中に一人で立ち上がって、何かしていて、ベッドわきで倒れていました。
倒れて7、8分後に異常事態に気が付きました。救急車で運びましたが、時すでに遅し。永眠いたしました。
間質性肺炎は不治の病です。患者の約40%は最後に「急性増悪」というもので亡くなるそうです。これはものすごく苦しいそうです。親父がこの病になってから、親父はずっと「(そういう風に)苦しんで死にたくない」と言っていました。
親父の最後の望みだけは叶ったのではないかと思います。
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