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mouthbirdさんの日記

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2017年
01月16日
00:16 mouthbirdさん

新発見!英語の得意・不得意の根本差(7)

ようやく、皆様に私がお伝えしたい「新発見」をお届けすることができます。
英語学習の新しい基軸になるのではないか、と考えている考え方です。

では行きます! 発表!

=================================

英語学習者には

・「耳タイプ」と「意味タイプ」が存在する。


簡単に言えば、やや暴論気味ですが、

 ●耳タイプは……【】を【意味】よりも重要と考える
  →英語の音が重要で、英文の意味なんかどうでもいい!
  
 ●意味タイプは…【意味】を【音】よりも重要と考える
  →英文の意味が重要で英語の発音なんかどうでもいい!

・このようにこの両者は英語学習に対する考え方が180度異なる。

・多くの学習者が「耳タイプ」「意味タイプ」のどちらかにはっきり所属するわけではない。しかし完全に「耳タイプ」もしくは完全な「意味タイプ」になる英語学習者も多く存在する。

=================================


分かりやすい例を挙げましょう。
耳タイプ」と「意味タイプ」では反応が全く違います。

【例1】
テレビのニュースや何かで、英語が流れたとします。(例えばアメリカ大統領のスピーチなど)


耳タイプ
無意識に<←重要>
…流れている英語がなんと言っているかを注意して聞く(音を聞く)。
 とにかく聞き取ろうとし、音を覚えようとする
 アクセントや発音、イントネーションに注意して聞く。
 →日本語字幕はほとんど見ない
 →スピーチの内容などをあまり気にしない。少なくともそれ以上に「音」を気にする。


意味タイプ
無意識に<←重要>
日本語字幕しか見ない英語の音声を聞き取るつもりが全くない
 字幕を見てスピーチの内容がどういうものなのか…これをしっかり把握しようとする。
 日本語字幕を注視し、発言者の意図を理解しようとし、それについて考えようとする


皆様どうでしょうか? 皆様はどちらの反応をなさいますか? あるいはどちらとも違い、この両者の中間みたいな人もいらっしゃるとは思います

---

【例2】
リスニング教材を使ってリスニングの勉強をしようとします。

耳タイプ
単語の音のみに集中する。<聞きながら英単語の文字列を思い浮かべない
 例えば 「レコグナイズ」と聞こえたら、recognize という文字列を思い浮かべない
 さらに、「~を認識する」という訳語すら下手をすると思い浮かべない。
 ↑このように単語レベルでの訳語を思い浮かべない。
 しかし、文レベルで意味が思い浮かぶ。ある程度長く難しそうな英文でも、音だけ聞いて80%ぐらいは意味を把握している自信がある。(本当に80%あっているかどうかは別として自信はある)
 短く割と初歩的な単語の英文なら、ほぼ完璧に意味を理解できる。


意味タイプ
…(よほど単純な英文でない限り)単語の音を聞くと、まず英単語の文字列が思い浮かぶ
 (完璧なスペルが思い浮かぶわけではない。大体のスペルのイメージが思い浮かぶ)
  例えば 「レコグナイズ」と聞こえたら、recognize という英単語の文字列を思い浮かべる
 そしてその後「~を認識する」という訳語を思い浮かべる
 無論、聞き取れない単語や知らない単語は、スペルを思い浮かべられない。
 ↑こういう単語が2つ以上あったら、その英文の意味はまるで理解できない。2語以上聞き取れなかったらその英文の意味を理解しているという自信は全くない


 私は完璧な「意味タイプ」です。リスニングの勉強をしようとすると、上の意味タイプの反応をします。聞いた英文の英単語の文字列をいちいち思い浮かべます。もしも首尾よく全文の単語が思い浮かべば、英文の意味がわかります。浮かばなかった場合、文の意味がわからなくなります。少なくとも英文の意味を上手く思い浮かべられた自信がありません

 ところがです。はたとあることに気がついたのです。
→「日本語を聞いているときって、いちいち日本語の文字列って思い浮かべないよなあ。でも英語の場合、わしはいちいち英単語の文字列を思い浮かべている。なぜだろう? 英単語の文字列をいちいち思い浮かべている場合、わしはまともに英語を喋っていることにはなっていないのではないか?」…とこのように思ったのです。

===============

そして、
概ね(概ね、ですよ。例外はあります)
耳タイプ…英語が得意で好きになりやすい
意味タイプ…英語が苦手で嫌いになりやすい
と思っています。


皆様、いかがでしょう?
ぜひここまでの話について皆様の感想が欲しいです。何か書いてくださると大変嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

なお次回は、「なぜ私がこの違いに気がついたのか」についてお話します。実はとても「意外なもの」によって、私はこの違いに気がついたのです。

先にそれをお伝えしましょうーなんと
 →実は昨年流行った「PPAP」の動画でこの違いに気がついたのです。PPAPがこの話となぜ関係するかについては来週お届けします。お楽しみに。


金曜日は【ニコニコ生放送】による文法講義放送です。この続きは来週の月曜日です。

(↓目次はこちら)
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コメント

1番~25番を表示

2017年
01月16日
07:47
bonsuke2010さん

マバ先生の分析に従うなら、私は文句なく「英語に不得意な人」そして「意味タイプ」ですね。
ただ、問題は、そうした分類だけでは何の解決にもならない、ということだ、と思います。
英語が不得意だろうが、嫌いだろうが、それで一生を無事過ごせればかまわない、という日本人は大勢いる。しかし、人生のある時期、たとえば大学受験とか、TOEICの成績確保とか、どうしてもあるレベル以上の英語力を要求されることがある。そのときの、自分に見合った明確な指針を、多くの人は求めているのではないでしょうか。
巷に氾濫する英語指南書の内容は、まさに百花繚乱。しかし、次々と読破しても、一向に英語力は向上しない、という人が大半ではないでしょうか。
そうした現状を踏まえての、マバ先生の方法論こそ、傾聴したいです。

2017年
01月16日
09:51
mouthbirdさん

>>1 bonsuke2010さん
コメントありがとうございます。
bonsuke先生は翻訳家でいらっしゃるので、「耳タイプ」というよりは「意味タイプ」ではないか、と思っていました。でも発音も気にされていらっしゃるので、あまり自信はありませんでした。

以下は「意味タイプ」の方が不得意になりやすいことを大前提にして書きます。
英語が得意な人だと自負している人は、若い人ほど「耳タイプ」の割合が多く、お年を召した人ほど「意味タイプ」の割合が(若い人に比べれば)多いだろう、と思っています。

 理由
・戦前~戦後直後ぐらいまで、英語系試験で音は無視されていて、「美しい和訳例」で合否が判定されていた。参考<http://www.alc.co.jp/beginner/article/mouthbird/2006/03/p...
・時代が進むに連れて、英会話の重要性が叫ばれるようになった
・約40年前から文法が蔑ろになってきた(「grammer系」の文部省検定教科書が消えた)
・得点の半分がリスニングテストのTOEICが英検よりも幅を利かせるようになってきた。
・数年前からセンター試験にリスニングが必須になった。
・現在ネットの普及で英語の音声を入手するのがたやすくなった。
・今では中学の定期試験にさえ、リスニングが普通に導入されるくらいになった。

このように時代を経るに連れて、徐々にリスニングの重要性が試験もので高まってきていると思います。その結果、現在は「耳タイプ」の人が英語が得意である、と思いやすくなる素地ができていると思います。

>明確な指針
はい。現在まさにそれを探している真っ最中です。この「耳タイプ」「意味タイプ」の考え方を思いついたのは今から約3,4ヶ月前です。3,4ヶ月では明確な指針を作るまでには時間がまだ少ないと思っています。
 でもいくつかは思いついています。

例えば!

1 「意味タイプ」の人がリスニングの勉強をする場合
少なくとも最初は
 →シャドウイングはほとんど効果がない(音を覚えようとしないから)。やめるべきだ。
 →それよりはディクテーションを沢山するべきだ(文字を思い浮かべないと意味が浮かばないから)
と思っています。もっともこれは今現在の考え方で、今後の研究によってはまるで逆になるかもしれません。

2 意味タイプの人は(たとえどんなに嫌でも)英文和訳練習をするべきだ。ノートに自力で和訳例を書き、それを赤ペンで直す練習を、(少なくとも最初のうちは、約30長文ぐらいは)徹底的にやるべきだ。意味タイプの人はこれをすれば確実に成績がピョンっと跳ね上がる!!
 しかし、耳タイプの人はそこまで和訳練習をしなくても良いかもしれない(自信はない)

<意味タイプの人が和訳練習をすると、成績が跳ね上がる…これは鉄板です。絶対にそうなります。これに関してはものすごい自信があります>

---

また、私の社会人の生徒さんで↓こういう人が1人いらっしゃいました。
「私は昔はリスニングの勉強をしているとき、いちいち英語のスペルを思い浮かべていました(つまり意味タイプ)。でも今は違います。リスニングをするとき、英単語のスペルは一切思いつきません。音が一気に意味までたどり着きます。英語の意味としてですが。(つまり耳タイプ)」

この人がどうやって、<少なくともリスニング時は>意味タイプから耳タイプに変わったか…ご興味ないでしょうか? この生徒さんに色々「どうやったら変わったのか?」などをすでに伺っています。いずれその話を今回のシリーズで書こうと思っています。

 とはいえ、<明確な指針>はまだまだ調査中の段階です。皆様のご見解を伺いながら、耳タイプ、意味タイプでそれぞれ適した勉強法を、精査しながら見つけられないかと思っています。

もしご意見がありましたら、ぜひまた今後のシリーズのコメント欄に随時、お書き込みいただければと思います。どうかよろしくお願いいたします。

2017年
01月16日
09:54
neginohanaさん

私は「耳タイプ」だと思いますが、この話を読んで、
ちぇのちゃん(http://q-eng.com/member/897
の事を思い出しました。

彼女は、「英文を読んでいる時に音読している声が聞こえる」というようなことを言っていました。
私はそこまでではないのですが、彼女は「超耳タイプ」といえるのでは?

2017年
01月16日
10:03
mouthbirdさん

>>3 neginohanaさん
コメントありがとうございます。 neginohanaさんは耳タイプですね。
chenoloveさんはそのような方なのですね。
そのうち書こうと思っている話を少し書きます。
耳タイプの場合、音を重要視するのですが

 耳と口…どちらをより重要視するか

というテーマがあると思います。聞く方をより重要視するか、喋る方をより重要視するか、という話です。
おそらく、ほとんどの耳タイプの人は「耳>口」になると思います。
そしてもしかしたら、chenoloveさんは「耳>>>>>>口」ぐらいなのかもしれないと思いました。
 これからも何か思いついたことがありましたら、ぜひコメントをお寄せ下さい。

2017年
01月16日
10:05
neginohanaさん

今、bonsuke先生へのコメントを読みました。

和訳練習というのは、文全体の和訳を書くのですか?

私自身、(テストで出された時以外)やったことがないので、びっくりです。
私は中学のころから、難しい単語またはフレーズの下に意味を書く、カッコや矢印で関係を示す、などで済ませてきました。

文全体を訳すとなると、語順がほぼ逆さまになってしまい、英文と対照しにくくなるからです。

2017年
01月16日
10:25
mouthbirdさん

>>5 neginohanaさん
>和訳練習というのは、文全体の和訳を書くのですか?
はい。そうです。

>私は中学のころから、難しい単語またはフレーズの下に意味を書く、カッコや矢印で関係を示す、などで済ませてきました。

おそらく耳タイプの人はそれで十分なのだと思います。しかし、それを意味タイプの人がやるとだめになります。ちゃんとした日本語文にしないと、どことどこがつながるかわからなくなるのです。

>文全体を訳すとなると、語順がほぼ逆さまになってしまい、英文と対照しにくくなるからです。
耳タイプの人はそうなるのではないかと思います。

しかし意味タイプの人はそうならないのです。日本語と英語を目でゆっくり追って、どことどこがつながっていて、したがって「この英文はこれこれこういう意味になる」という確認ができるのです。逆に、ちゃんと日本語の訳例を作れないと「意味を把握している感覚が全くない」のです。

2017年
01月16日
12:48
neginohanaさん

>>6 mouthbirdさん

ありがとうございます。勉強になりました。

2017年
01月16日
13:03
mouthbirdさん

>>7 neginohanaさん
いえいえ。とんでもないです。現在の私の見解なので、間違いかもしれません。「変だな」と思う部分があったら、ガシガシまたコメントをお寄せ下さい。

 私は耳タイプではないので「耳タイプ」の感覚はよくわからないのです。私の「耳タイプはこんな感じである」…という説明部は実は「私には感覚的にはわからない」のです。もし「違う!」と思える部分がありましたら、ご指摘下さい。

2017年
01月17日
13:55
luminさん

マバ先生の連載は、どれも興味深いです!
前回のK先生シリーズも、ほんとに実話?!と思いながらも、
自分も似たようなことをしないまでも、心の中で考えていないかと反省いたしました(´・ω・`)

今回の2つのタイプ、自分はどちらにもぴったり当てはまりません。
でも、「音」と「意味」でしたら、ぜったい意味のほうが大事だと思います。
中国語みたいな音韻言語でないですから、たしょう訛っていても通じればいいのでは~と思います。

2017年
01月17日
14:50
mouthbirdさん

>>9 luminさん
コメントありがとうございます。K先生は実在します。そして実話です。

あら、当てはまりませんか! luminさんは発音が素晴らしいので耳タイプと思っていましたが違いましたか… ただ、素晴らしい英文もお書きになるので、意味の把握も出来る方とは思っていましたが…

luminさんは耳タイプ・意味タイプのちょうど中間ぐらいなのかも知れないと思いました。

ただ、この「中間タイプ」は
・音声把握も意味把握もどっちも標準以上に出来る人

・音声把握も意味把握もどっちも標準以上に出来ない人
がいると思うのです。後者の人に対する適切な学習法も見つけなければならないと思っています。

何か気になる事がありましたら、これからもぜひコメントをどうかよろしくお願いいたします。

2017年
01月17日
20:30
chenoloveさん

こんにちは。「耳>>>>>>口」のちぇのです。

耳タイプの特徴はかなり心当たりがありました。
意味、気にしませんあせあせ(飛び散る汗)

中学生のころに英語の歌で勉強をしていたのですが、完璧に歌えるようになっても意味が分かったのは高校生になって語彙や文法の知識が増えてからというものも多かったです。

私の場合はたぶん、日本語でも英語でも音重視です。普通のおしゃべりは苦手ですが、映画や芝居のセリフを覚えるのは得意です。

学生時代は英語は得意でした。でも、耳での勉強には限界を感じていて、ここでいう意味タイプに当たる人にはたぶんかないません。

2017年
01月17日
22:59
mouthbirdさん

>>11 chenoloveさん
コメントありがとうございます。
> 耳タイプの特徴はかなり心当たりがありました。
> 意味、気にしませんあせあせ(飛び散る汗)

そうでしたか! 私は意味タイプなので、耳タイプの特徴は「調査結果」を説明しているだけなのです。ここ3、4ヶ月の間、耳タイプの人にインタビューしてきたかいがありました。裏付けになるコメント助かります。

>中学生のころに英語の歌で勉強をしていたのですが、完璧に歌えるようになっても意味が分かったのは高校生になって語彙や文法の知識が増えてからというものも多かったです。

耳タイプの人はそうなるらしいですね。私は歌だと意味が気になってしょうがなくなるのです。
参考
http://www.alc.co.jp/beginner/article/mouthbird/2005/07/p...

ここでも私は「第一意味がワカラン~」と言っています。当時から私は意味が気になっている意味タイプだったわけです。当時わしの英語ができる友達たちは歌詞の意味を教えてくれなかったのです。今から思えば彼らは「耳タイプ」だったので、意味なんか最初から知らなかったんですね。
 耳タイプ・意味タイプの考え方に違いがあったので、上のリンク先のような事態になってしまったのだと思います。

>映画や芝居のセリフを覚えるのは得意です
そうですか! これも耳タイプの特徴かも。ちなみに私は大の苦手です。

>学生時代は英語は得意でした。でも、耳での勉強には限界を感じていて、ここでいう意味タイプに当たる人にはたぶんかないません。

???
なんかデジャブを感じました。実はうちわの耳タイプの人(中2なのにものすごく英語ができる人。英会話が得意な人)も、この耳タイプ・意味タイプの話をずーとしてきたら、この間の土曜日に
 「最近限界を感じる」
と言ってきました。

 どういう限界なんでしょうか? 意味を100%正確に分かりたいけど、なかなか100%にならず、なんか辛い感じがするのでしょうか?

 ちなみに、私も限界を感じます。意味タイプなので、書いてある文章なら意味は分かるのです。でも音声だったら英米人が何喋っているか全然わかりません。これでも先生を名乗っているので、これは恥ずかしいのです。はい><

 また何かお気づきのことがありましたら、コメントをお寄せ下さい。お待ちしています。

2017年
01月18日
13:13
luminさん

>>10 mouthbirdさん

>ただ、この「中間タイプ」は
・音声把握も意味把握もどっちも標準以上に出来る人

・音声把握も意味把握もどっちも標準以上に出来ない人
がいると思うのです。後者の人に対する適切な学習法も見つけなければならないと思っています。

この学習法、知りたいです。

気づきましたことを、思いつくままに、、、

英語が苦手な理系高3生さん、先生のおっしゃる意味タイプにより近いですかと。

気づいた特徴ですが、

単語の暗記に大変苦労してます。

ペン たとえば、ex‐、con‐などで始まる単語は、ごっちゃになってしまいます。

ペン 単語のテストのときなど、読み上げて意味を言ってもらうのですが、
聞いてもわからない、文字を書いてください、毎回言われる。
(スマホやCDで音声を聞いてね、といってもダメでした。)

ペン それでも、なんとか●●単のさいしょの数百くらいまですすんだのですが、
覚えた単語がちょっと姿を変えて文中に出てくると、
(時制変化とか、分詞形とか、、、)
意味がわからなくなるそうです??

英語だけでなく国語が苦手です。

ペン 漢字も苦手で、本はほとんど読まないそうです。

ペン 英単語の「和訳」がそもそもワカラナイというコメントも。
(たとえば不慮、とか満場一致、とか何のことですかと。

第2言語のレベルは母国語を超えることはないですから、問題はこれかなと思っていたのですが、何かほかに問題があるのでしょうか?)

音大に推薦合格した別の生徒さん、先生のおっしゃる典型的な耳タイプかと思われます。

音楽 英文を読むとき、ぶつぶつ音読しています。
注意すると、無意識に声が出てしまうと言ってました。
テストのときはどうするのと言いましたら、なるべく声は抑えるようにしていると??

音楽 長文などは、段落ごとに意味をざっくりとらえるというやりかたで、
よっぽど言わない限り和訳はしません。 時間の無駄、と思っているようでした。

音楽 あまり関係はないかもしれませんが、単語の覚えがすごく早くて、
一気に1000とか覚えますが、1か月くらいさぼると、一気に忘れたのでびっくりでした。
若いってこういうことかなと思っただけでしたが、、、

音楽 長文などはそこそこ読み取ってくるのですけれど、
基本的な文法問題をボロボロ落としてました。

自分自身が、どちらのタイプにもあてはまらないですので(?)、
いままで、生徒さんを「得意、不得意」という尺度でしか分類したことがございませんでした。

いろんなタイプの生徒さんに、画一的な授業をするのでは効果はあがらないですね?
どうすればいいのか、ぜひ知りたいです。

2017年
01月18日
14:43
mouthbirdさん

>>13 luminさん
コメントありがとうございます。

>>・音声把握も意味把握もどっちも標準以上に出来ない人
>>がいると思うのです。後者の人に対する適切な学習法も見つけなければならないと思っています。

>この学習法、知りたいです。

はい。しかし残念ながら今のところ、このタイプの人に対する確固とした学習法を私は見出していません。この連載をしながら皆さんで意見を出し合って、見つけられないかと思っています。
 今のところのアイデアとしては
●「耳タイプ・意味タイプ」どちらにより近いか
を見極めて、「より近い方」からのアプローチが良いのではないか、と思っています。
(今現在のアイデアです。念のため)


>英語が苦手な理系高3生さん

読んでいて、私の数年前の生徒さんを思い出しました。その方も英語が苦手な理系の高3でした。私の連載ではおなじみの
 What is war? を「何戦争ですか?」と訳出した生徒さんです。
おそらく、luminさんがお書きになった英語が苦手な理系高3生さんと彼は、英語に対する反応 はよく似ていると思います。
 当時、「彼はなぜ what is war ? を何戦争ですか? と訳出してしまうのか?」をうちわで議論してました。その中で1つの説得力のある意見は「彼には国語力がないのであろう」というものでした。
 例えば
I know tha boy whom she loves.
の和訳例を作ってもらうときでした。
英語の苦手な人は100%
 「私は彼女愛している少年を知っている」と訳出します。彼もそう訳しました。
当然私は「それは違う」と言い、正しくは
 「私は彼女愛している少年を知っている」だと説明しました。
すると彼はこう言いました。
 「どこが違うんだ! 同じじゃないか!」
もちろん私は違いを丁寧に説明しました。すると、彼は理解できたようでした。しかしそれと同時に次第に生気が失われるような顔つきになり元気がなくなって行きました。
 実は彼の特徴は「自分で作った訳例はそれなりに自信がある」というものでした。 What is war? も「何戦争ですか?」であってるはずだ、と思っていたようです。
I know tha boy whom she loves. も当然「私は彼女愛している少年を知っている」であっていると思っていたようです。間違いだと分かると非常に落ち込み、授業そのものを放棄してしまうことがよくありました。

>たとえば、ex‐、con‐などで始まる単語は、ごっちゃになってしまいます。
私も良くなりましたねー
 experience と experiment とかー
 different と diffcult とかー
同じに見えてしょうがなかったですね。

>覚えた単語がちょっと姿を変えて文中に出てくると、
>(時制変化とか、分詞形とか、、、)
>意味がわからなくなるそうです??
>漢字も苦手

もしかすると、少しディスレクシア(識字障害)の兆候があるかもしれません。私の姪や甥がそうです。甥の方は本当に酷く、
 「山脈」と「山地」が同じに見える(区別がつかない)…のはまだしも
 「福島」と「広島」が同じに見える(区別がつかない)…という有様です。
この辺は、地道に違いを認識させるしかない、と現在は思っています。


>「和訳」がそもそもワカラナイというコメントも。
>(たとえば不慮、とか満場一致、とか何のことですかと。

日本語のボキャブラリーの不足だと思います。私も元々言語障害児でしたからボキャブラリーが少なかったです。意味を間違って覚えていた単語も多かったです。例えば、猥談と雑談は同じ意味だと思ってました<これで大恥をかいたことがありますw>。

これも、対策としては地道に1つずつ「言葉」を覚えるしかないと思っています。

私もどちらかと言えば本(小説)を読むのは好きではありませんでした。ですが曲がりなりにも今現在私が日本語が読めたり書けたりするのはおそらく、「浪人時代に嫌というほど、現代文の問題を読み、問題に取り組んだから」ではないかと思っています。あの頃ほど日本語文を読んだ時期は私の人生ではありません。つまり「日本語を読む経験を積んだ分だけできるようになった」…ということです。

 英語もそうです。私がこうして「英語の先生ヅラできるくらいは英語ができるくらいになった」のは、結局、英語に対して真面目に2年間集中して勉強したから…ということです。(最近言われたのですが、どうもこれが普通の人からすれば謎らしいです。「普通はそういう嫌なことはしないはずだ」というのです。そんな事言われたって、やらなきゃ大学に行けなかったからなあー)

 このような人は「意味タイプ」だと思います。本人はものすごく嫌がるでしょうが「英語長文の和訳練習」が必要と考えます。これを30文もやりきれば、だいぶ出来るようなると思います。(そこまでやれるかどうかが問題なのですが)


>音大に推薦合格した別の生徒さん、先生のおっしゃる典型的な耳タイプかと思われます。

完全な耳タイプですね。耳タイプの人は和訳例は苦手だし、文法は知らない。しかしそんなのを知らなくても、意味は80%以上はあっている自信があるのです。

>あまり関係はないかもしれませんが、単語の覚えがすごく早くて、
>一気に1000とか覚えますが、1か月くらいさぼると、一気に忘れたのでびっくりでした。

こういうタイプは、通常はターゲット式の1単語1単語の意味覚えは苦手な場合が多いと思っています。速単やDuoタイプのほうが覚えやすいと感じる人が多いと思うのです。この人はどうだったんでしょうか? 仮にそうだったっとしてもターゲット式の1単語1単語を覚える能力も標準より長けているように感じました。ただそれだとすぐ忘れてしまうのかもしれないですねーこの人の場合は。。。。


いろんな角度からの情報を集めています。なのでこういった情報は非常にありがたいです。これからもどうかよろしくお願いいたします。このシリーズはあと2ヶ月は続くと思います。

2017年
01月19日
10:46
luminさん

>>14 mouthbirdさん

>こういうタイプは、通常はターゲット式の1単語1単語の意味覚えは苦手な場合が多いと思っています。速単やDuoタイプのほうが覚えやすいと感じる人が多いと思うのです。この人はどうだったんでしょうか? 仮にそうだったっとしてもターゲット式の1単語1単語を覚える能力も標準より長けているように感じました。ただそれだとすぐ忘れてしまうのかもしれないですねーこの人の場合は。。。。

こちらの生徒さんが使っていたのは、スマホアプリの、ターゲットの友です。
基本無料の公式アプリで、発音も聞けますし、文章でも覚えられますので、おすすめしているのですが、
前述の意味タイプよりの理系生徒さんはせっかくの音声機能を使ってくれませんでした(´・ω・`)

2017年
01月19日
22:40
mouthbirdさん

>>15 luminさん

> こちらの生徒さんが使っていたのは、スマホアプリの、ターゲットの友です。
> 基本無料の公式アプリで、発音も聞けますし、文章でも覚えられますので、おすすめしているのですが、

文章で覚えられるのですね。では耳タイプのこの生徒さんは、文章で覚えようとして覚えてしまったような気がします。

>前述の意味タイプよりの理系生徒さんはせっかくの音声機能を使ってくれませんでした(´・ω・`)

意味タイプの場合、全く使わないと思います。完全な意味タイプなら「音声など邪魔なだけ・余計な情報」としか考えないと思います。

 私も高校生の時にそちらを勧められたら、音声を使わない自信が120%あります。意味タイプの人は(意味タイプだから)意味だけ覚えたいのです。しかしその意味だけでも覚えるのは大変。

 それなのに「【意味】にプラスして、さらに【音声なんて余計な情報】も同時に覚える」…なんて【正気か!? 冗談でしょ!】としか、完全意味タイプの私なら感じません。

2017年
01月20日
09:30
bonsuke2010さん

>>14 mouthbirdさん
ちょっと本題から離れるかもしれませんが、気になることを、ちょっと。

> 「私は彼女を愛している少年を知っている」と訳出します。彼もそう訳しました。
>当然私は「それは違う」と言い、正しくは
> 「私は彼女が愛している少年を知っている」だと説明しました。
>すると彼はこう言いました。
> 「どこが違うんだ! 同じじゃないか!」

この問答、私は興味深く読みました。
というのは、ここではloveを「愛している」と訳していますが、「大好きだ」という表現で訳して比べてみたらどうでしょうか。

「私は彼女大好きな少年を知っている」
「私は、彼女大好きな少年を知っている」

これ、英語の論理をある程度理解している人だと、違った意味にとらえるでしょうが、全く意味が同じととらえる人の方が実は非常に多いことを、私は知っています。だから、ここの問答で「同じじゃないか!」と言った人の気持ちがよく分かる気がするのです。

英語の論理に慣れている人は、原文で主格の言葉は日本語で「は」「が」をつけて訳せば正解、目的語は「を」をつけなくてはいけない、という教え方をしがちです。
しかし、一般の日本人は、「が」を目的語を表すのに使う方がむしろ自然、という感覚lなのだと思います。
I like apples.を「私はリンゴを好きです」と訳すと、英語の先生は褒めるでしょうが、普通の日本人は、こんな言い方はしませんよ。「俺、リンゴ好きでね」などと言う方が、遙かに自然です。

私は、マバ先生やluminさんには遠く及ばないと自覚していますが、それでも英語を結構長く教えた経験があります。そのとき、生徒さんにいちばん伝えたかったのは、単に文法的にあっているだけの「和訳」は無意味だ、ということです。英文を読む時には、英語の論理で読み、日本語で表現する時には日本語の論理・言葉の習慣を強く意識して自然な表現を心がける、ということです。その点、学校の英語の授業や、一部の英語参考書では、不自然な日本語が大手を振ってまかり通っているような気がします。日本語に敏感な生徒さんほど、実はこの一点だけでも、英語嫌いになる大きな原因になっていることを、英語を教える人たちはどれだけ知っているのでしょうか。
マバ先生は、どう、お考えですか。

2017年
01月20日
13:21
mouthbirdさん

>>18 bonsuke2010さん
この部分は日本語だと曖昧です。表現でご指摘のような混乱が生じると思います。

ですが、私の説明不足のせいですが、少なくともこの生徒の場合は違うのは明らかなのです。
この生徒の場合、明らかに
・「少年が彼女を愛している」
と捉えて
・「彼女を少年が愛している」
とは捉えていなかったのです。

この英文の場合、当時この生徒は「少年が彼女を好きなことには変わりないじゃないか!」とずーっと言いはり続けましたから。
 私は「そうじゃない! 少年が彼女を好きかどうかは分からない。この英文で分かるのは彼女が少年を好きだということだ!」と何度も言いました。しかしそれに対する彼の返事は「同じだろうが!」ばかりでした。この区別を認識させるのは苦労しました。
 私があの手この手で別の角度で色々説明しても、彼は何度も「少年が彼女を愛しているんだろうが!」と言い張って、そりゃあ大変でした。5分ぐらい丁寧に問答をし、そしてやっと「少年は彼女を愛している…とは書いてない」ことを納得してくれました。しかしそうなったらそうなったで今度は彼はすごく落ち込んで、黙りこくりました。その後は今度は私の話を聞いてくれない…という感じでした。


英語が苦手な人は「最初に出てくる名詞を主語にして認識してしまい、目的語になかなかしてくれない…という特徴がある」のです。
loveだと例文が悪いので、誤解が生じにくいkick にしてみます。

 I know the boy whom she kicked.

英語が苦手な人は必ず誤訳します。
このパターンだと1番多いのは
 「私は少年が彼女を蹴ったことを知っている」
という誤訳です。
せいぜい
 「私は彼女蹴った少年を知っている」
という誤訳になります。
けっして
 「私は彼女蹴った少年を知っている」
という正しい訳例の1つは思いつきません。
英語が苦手な人は 最初に出てきた方の the boy を主語にしてしまうのです。

 英語が苦手な人の原因の1つは日本語力に問題があることだと思います。彼の場合は、人が言っている内容を自分の都合のいいように認識してしまうというと特徴もありました。

>私は、マバ先生やluminさんには遠く及ばないと自覚していますが、それでも英語を結構長く教えた経験があります。
 とんでもないです。私こそluminさんやbonsuke先生には遠く及ばないと思います。

>単に文法的にあっているだけの「和訳」は無意味だ、ということです。英文を読む時には、英語の論理で読み、日本語で表現する時には日本語の論理・言葉の習慣を強く意識して自然な表現を心がける、ということです。その点、学校の英語の授業や、一部の英語参考書では、不自然な日本語が大手を振ってまかり通っているような気がします。

 このあたりの私のスタンスは
・英語の苦手な人はまず(文法に乗っ取り)直訳例を考えるべきだ
・その後意訳例を考えるべきだ
というものです。

 英語ができないうちは、文法を正しく捉えれば少なくとも直訳例は正しくなる。英語が苦手な人の場合、正しい直訳例ができないうちは、美しい意訳例は作れない。
 という考えです。

もっともこれは私の受験時代の受け売りです。そういう考えのもと当時学習したのです。それで合格してしまったのだから、それが基軸です。

ただし、、、意味タイプの性(サガ)なのか、その後、意訳の勉強をしました。大学に受かったあと、わざわざ予備校に戻って「美しい意訳を教えてくださる先生の授業」を聴講したのです。
http://www.alc.co.jp/beginner/article/mouthbird/2006/03/p...
この人の意訳例は非常に美しく素敵でした。それも極端で意訳例ではなく、文法にきれいに則った意訳例なのです。


>日本語に敏感な生徒さんほど、実はこの一点だけでも、英語嫌いになる大きな原因になっていることを、英語を教える人たちはどれだけ知っているのでしょうか。

日本語に敏感な生徒さんならそうなるかもしれないと思います。

ただ、私が受け持ってきた英語嫌いさんは、例外なく「日本語に鈍感」です。なので当てはまらない気がします。

 私は「日本語に鈍感な英語が苦手な生徒さん」には↓こうしてもらいます。
1.まず自力で訳例を作ってもらう
2.難しい英文であればあるほど、シッチャカメッチャカな日本語を作る。しかしそれで構わない。
3,それを授業で直す。
4、この時、文法を説明しながら、文法に則った直訳例をまず作るのでそれを伝える。
5、もしもあまりに直訳すぎて不気味な部分があれば、それは意訳例も教える。
というやり方になります。

 以上はあくまで私が「英語が苦手な人に対する教え方」になります。

しかし得意な人には必ずしもこれが適切にはならない、とも思っています。英語が得意な人は「文法や直訳例を無視しても、いきなり美しい意訳例が作れる」と思っていますので。
参考
http://www.alc.co.jp/beginner/article/mouthbird/2005/07/p...
↑こちらの皆さんは、私などよりははるかに美しい意訳例を「ポーン」と作られました。

まとめれば、私の場合
 ・筆者の意図を過不足なく理解できるのならば、不気味な直訳例でも構わない。
 ・筆者の意図を間違って理解してしまうのならば、どんなに美しい日本語でも大問題。
と思っています。

 What is war? の1つの訳例は「何戦争ですか?」ですが、たぶんそんなに悪い日本語ではないと思います。でも誤訳なのでこれは大問題だと思います。しかし「戦争は何?」だったらどうでしょうか? 不気味な日本語であるばかりでなく誤訳に近いですが、それでもまだ「何戦争ですか?」よりはましに私には思えます。

2017年
01月25日
22:30
ΨホルホルΨさん

あ。私、PPAPの動画を貼ったほうを先に読んで、こちらを今読みました。

私は「完全な意味タイプ」ではないようです。
マウスバードさんがいみじくも書かれているように、「我々は日本語を聞いたり話したりするとき、頭の中をいつも文字がよぎるわけではない」のです。私の場合、本を読んでいるときが特に顕著です。小説などを読んでいるとき、気がつくと頭の中では絵が動いています。はっきり見えていると言うとまた語弊がありますが、何だか映画を観ているような感覚です。
英文を読んでいるときも似たような感覚になる場合があります。残念ながらいつでもというわけではありません。これは「自分の人生の中で、英文のインプット量が日本語文のインプット量に比べると圧倒的に少ないからだ」と思っています。少ないながらも増えてきたから、英文を読んでいてもそういう感覚になることがあるのだ、とも。

英語音声のインプット量はさらに少ないので、会話で似たような感覚になることはさらにまれです(自分はいわゆる4技能の中では listening が一番苦手だという自覚はあります)。ですが皆無ではありません。

2017年
01月26日
00:16
mouthbirdさん

>>20 ΨホルホルΨさん
コメントありがとうございます。ホルホルさんはどちらかと言えば意味タイプだけど、そこまで針が振り切っていない感じでしょうかー? リスニングが1番苦手だとしても、リスニングのときは英単語の羅列は想像しませんか? もしよければ教えてくださいー><

2017年
01月26日
13:45
ΨホルホルΨさん

リスニング中は、相手の言っていることや流れている音声をロストすることがちょくちょくあります。「英単語の羅列」が頭の中をよぎるのは、その2歩手前の状態です。1歩手前になると、その「英単語の羅列」が途切れがちになり、「あれ?あれ?(英語で)何て言ってるの?」と英単語をつかもうとする努力が始まります。

うまくいっているときは、日本語訳が流れたり、もっとうまくいっているときは相手の英語から直接、意図が伝わってきたりします。

2017年
01月26日
21:53
mouthbirdさん

>>22 ΨホルホルΨさん
なるほど! ちょうど意味タイプと耳タイプの中間あたりになってますね。
ありがとうございました。お陰で研究が進みます。助かりますー!

2017年
02月11日
09:14
ワイルドダックさん

マグレで出来たのマグレは、子供の頃は魚のことだと思っていました。マグロの派生かと?あと「ビクともしない」と言う言葉を始めて聞いた時も、ちょっとだけ動くと言う意味で「ビクト」というと言う動詞があるのだと思っていました。「この石動かそうとしてたら「ビクト」したからあと少しだと思う」など。意味より音重視の頃はこんな事がよくありました。A+B+C=ABCではなくA+B+C=Dになるんですね。内閣総理大臣は内閣の総理の大臣ではなく、「ないかくそーりだいじん」みたいな?「おれ、ないかくそーりだいじーーーん」みたいなことを言って喜んでいました。

2017年
02月11日
09:29
mouthbirdさん

>>24 ワイルドダックさん
コメント」ありがとうございます。

>意味より音重視の頃はこんな事がよくありました。A+B+C=ABCではなくA+B+C=Dになるんですね。内閣総理大臣は内閣の総理の大臣ではなく、「ないかくそーりだいじん」みたいな?「おれ、ないかくそーりだいじーーーん」みたいなことを言って喜んでいました。

えーと音重視の頃だと、「A+B+C=ABCではなくA+B+C=Dになってた」という意味でよろしいでしょうか?

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