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コピットさんの日記

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2014年
08月22日
14:17 コピットさん

it 注意報。

  • 英語の話題
itの使いすぎで、このitは何をさしてるんだろうって
わからなくなることがあります。

直前に書いたことを、itで書き表せる。
んだけど、、、
それがどこにかかるのか、わからないときがある。

これはわかりやすい例。
映画のワンシーン。

スタジオで歌を録音するとき。
マイクに向かって歌わないので、こんなセリフ。

You have to sing into the microphone . It won't follow you. 「マイクに向かって歌うんだよ、マイクはあなたの後を追わないからね。」 映画「ラブソングができるまで」より。


間違えやすい例として、こんな例文がのっていました。


これは、かなり変な文です。

There was a knock at the door. It was my mother.

it がknock をさしているように思えるからです。
文の意味は、「私の母はノックの音です」

こちらの方が良い

There was a knock at the door. My mother had arrived.
ドアにノックがあった。母が着いたのだ。

こちらもかなり変

It was pich dark and my cat was still outdoors. I grabbed my flashlight to begin the search and listened for its purr.

itsの先行詞がflashlight のように聞こえます。ゴロゴロ喉を鳴らす懐中電灯?ではおかしい。

こちらがよい

It was pich dark and my cat was still outdoors. I grabbed my flaslight to begin the search and listened for Magie's purr.


it って便利だけど、要注意な単語だな~。
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