「世界の果ての通学路」 を観てきました ♪
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的外れな感想ですが、、、
私は宗教にまったく興味がない・・・というより、正直なところ 「毛嫌い」 に近いです。 過去から現在にいたるまで、それがもとでどれだけの紛争や殺戮が行われてきたことか!
何も、特定の誰かの言葉だけを信奉しなくても あちらにもこちらにも素晴らしい教えはいっぱいあって、それを個人でチョイスして自分のものにすればいいのに、、、そうでなければ宗教なんてなくなればいい! と思ってました。
今日、この映画を観て そんな自分を少しだけ反省しました。
危険と隣り合わせで生きていかなければならないときに、 「何かを信じること」 目に見えない力がわが身を守ってくれると信じること はやはり必要だったのでしょうね、きっと。
社会にしっかり守られて、平和に暮らし、「宗教なんてなくなればいい」 というのは不遜なことかもしれないと思いました。
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