youは英語でもっとも使われる単語のひとつ。
あちこちで、youをやたらと、見かけます、が、
これがちと、ややこし~っと思うことがあるんだ。
レベッカ・エリオットという人が書いた英文法の本があります。
その中に、youの使い方について書いてあった。
「きちんとした書き物では注意が必要です。
文章の書き手がyouを使うとき、そのyouは、他の誰でもない「読者」をさして使われているべきなのです」と。
youを使った文を、きちんとした文章に書き直していくと、
こんな風になるって。
(1に1を加えると、2になる。)
If you add one and one, you get two.
↓
One plus one equals two. (1たす1は2だ。)
(映画館に入るには、3ドル50セント払わなければならない)
You have to pay $3.50 to get into the movie.
↓
The movie costs $3.50.
大人になったら税金を払わなければならない
You have to pay taxes when you grow up.
↓
All people have to pay taxes when they grow up.
こうしてくれると、めちゃわかりやすい。
youにちょっと、目立たないように、してもらおう、か。
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