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gyutakuさんの日記

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2014年
02月06日
23:22 gyutakuさん

準一級二次試験対策を一応何かやっておこうという気持ち

  • 英語の話題
お久しぶりです。
先日英検準一級の一次試験をダメ元で受験しました。

で、今回の合格点が67点だと発表されまして、自己採点ではなんとか一次突破できそうなところ。

で、ぼちぼち二次試験の対策でもしようかと思い、サンプル問題を見てみたのですが、これはまずい。
全然言葉が出てこない。

二次試験では、面接官との軽い挨拶と雑談のあと、4コママンガをみてそのストーリーを英語で説明。
その後、4つ質問についてそれぞれ自分の意見を述べる、といったことをやるみたい。

ええっと、まず軽い挨拶と雑談ってのが、軽くないです、今の私には。
もう随分英語で人と話してないですから。

で、4コマ。いやぁ、言葉がでてきませんわ。
どうしたものでしょうか。
数年前に2級受けた時の方がまだいろいろ話せた気がする。
継続は力なりという言葉を逆に噛み締めてます。
継続してなきゃ水の泡、だねぇ。

で、そのあとの質問もちょっと難しいね。
自分の意見を英語で述べるのはもちろん難しいんですが、そもそも何を質問されているかがわからない時がある。
単語むずかしいよ。

あと2週間くらいありますが、リハビリする時間はほとんど作れない見込み。
8割合格すると言われているそうですが、このままでは残りの2割に入りそうです。

とはいえ、まぐれが起きないとも限りませんので、何かアドバイスとか、良い教材をご存知の方教えてください。
実行できるかはわかりませんけど。
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コメント

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2014年
02月09日
02:29
たっつんさん

 ここのSNSは、けっこう準1級をパスしている人が多いみたいですね。みんな1次試験に対応するのが精一杯で、2次試験は予想得点とか合格通知見て焦るっていうパターンです。

 準1級の1次くらいをパスするようになると、書いてある事や言っていることはわかるので、「オレ、アタシ、英語大丈夫」っていう感覚に陥るのですが、これが「ハイ、じゃあ英語で何かしゃべってください」って言われると、途端に頭が真っ白になるっていう事になるんですね。ここで初めて、話すのと聞くのとでは、格段に話が違いすぎるって気づくんですねw

準1級2次試験の合格のポイントは、ズバリ「気持ち」です。気合いと根性、と言い換えてもいいですw あと2、3週間くらいの日程で技術的な力は伸びないので、気持ちしかないですねw
 逆に、とりあえず気持ちで引くな、と言いたいですね。

 軽く挨拶がてらの会話は、本当に簡単な話です。「ここまでどうやってきたの?」 とか、「どのくらい時間かかった?」 とか。「朝、何食べた?」 とか、「普段、どんな仕事しているの?」 とか、そんな話です。ちなみにウソでもいいんです。
 でも、もしかしたら、仕事柄に合わせてネタにするトピックを選んでくれているかもしれないので、仕事ネタは本当の方がいいのかもしれません。

 トピックのネタは、最近の社会ネタに関係した内容を作成していることが多いです。すべて賛否両論が思い浮かぶネタです。
 最近でいうと、なんでしょうね? 量的緩和縮小とかっていう金融経済のような、概念そのものについて理解に時間がかかるような難しい話は出てきません。高校生や帰国子女の小学生も受けていますから。逆に言うと、彼らでもついていける話題、ということです。

 例えば、社会的な規制や現代的な環境により、本来あるべき姿、機能が失われてしまった、とかっていうネタが狙われます。例えば、「公園から転がったボールを追いかけて車にひかれそうになった子供がいて、運転者からクレームが入ったから、公園で子供のボール遊びを禁止する」とかっていう町内会で決めたようなルールとかがあって、「じゃあ、何のための公園なの?」「子供はどこで遊べっていうの?」っていう反論が容易に想定できるようなネタです。ちなみにこれ、過去問です。

 私の時は、仕事が建築系だと言ったためなのか、建築ー新築ー引っ越しと絡めてきたのか、都会の暮らしから田舎暮らしに引っ越してライフスタイルを切り替える際、子供を家族会議に混ぜるべきか? というネタでした。
 子供の人権とか、子供の精神的成長や社会環境の変化への準備について、とかっていうあたりを狙っていたのだと思います。

 ノーマークなネタで困惑しましたが、「いいと思うよ」っていう回答をしたと思います。こういうネタについて、なぜそう主張するのか、を採点者に説得をし続ければいいんです。
 どちらかを一方の立場を選択して、その主張に一貫性があってメリット/デメリットを把握できている事が大事です。簡単でいいです。アカデミックに話をする時間はないです。立ち話的に、「トピックについてどう思うか?」を同僚と話をしている、くらいの姿勢です。

 文法的な誤りが気になるかとは思いますが、それを気にするあまり、消極的な態度をする、つまりmain ideaに対するsupport opinionがない方が減点は大きいと考えます。なので多少の減点は気にせず、ガンガン攻めましょう。気持ちで引くな、というのはそういうことです。


 4コマを解説する時間は、測っておいたほうがいいです。2分っていう解説時間を感覚で掴めるようにしておいた方がいいです。Then, However, So, などの接続副詞を整理しておくと、コマとコマをスムーズに繋げられると思います。
 質問に対する回答の話し方としては、main idea - support opinion - conclusion(=main idea) の3つで、全体で3〜5文程度が望ましいと思います。それくらいしか時間もないです。

2014年
02月12日
10:08
gyutakuさん

>たっつんさん
丁寧なコメントありがとうございます。
もうあと10日ほどしかないですが、ひとまず想定問答をできるだけ考えておいて、
何を質問されても(最悪何を聞かれたかわからなかったとしても)、何か英語で
話せるように準備しようと思います。
がんばります!

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