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MuscleMagicianさんの日記

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2008年
02月09日
17:53 MuscleMagicianさん

TOEIC結果分析。

  • その他

語源日記の合間に個人的なしょーもない記事も書いてみよう。笑



TOEICのスコアシートが送られてきたので前回と比較してみる。

※前回9月30日、今回1月13日、期間3ヶ月強での変化。



トータルは以前の日記にも書いた通り760→765という残酷な結果だった。

今回はパート別にどのように変化したか見てみよう。



■短い会話、アナウンス、ナレーション

文脈推測74%→90%

詳細理解81%→95%



■長めの会話、アナウンス、ナレーション

文脈推測88%→58%

詳細理解78%→69%



リスニングを分析してみるとPart1.2の正答率が大幅に上がっていることが分かる。

フレンズ高速多聴によるリスニング力のアップで「聞き逃し」をしなくなったことが理由として考えられる。



対照的にPart3.4の正答率が笑えるほど下がっている。涙(←笑ってない)

ここで前回と同程度とれていれば435ぐらい、今回のPart1.2と同程度なら460ぐらいとれていたと思うと泣ける。

そんな希望的無意味計算はさておき、理由はなんだろうか?

問題を解いているときにはほとんど完璧に聴こえていた(気がした)のに、

この正答率の低さはなんなんだ??



仮説1.設問の先読みはしたが、選択肢の先読みをしなかった。



仮説2.放送中は目を閉じ、「聴きながら解答」をしなかった。



前回と今回で方法を変えたのはこれくらい、しかもどちらもしっくりきて良い感じだったんだけど・・



次回はこれを元のやり方にもどしてやってみます。



■短文

語彙理解77%→79%

文法理解92%→92%



■文書

文書の中の情報をもとに推測69%→94%

文書の中の具体的情報を見つけて理解89%→89%

情報の関連付け68%→74%



iKnowは当時、上級LRのみをやっただけなので語彙力は微増程度。

しかし確実に上昇はしている。

文書の中の情報をもとに推測、というのがどういった問題形式なのか分からないのだけど、

シングルパッセージに関しては割と読めているほうなのだと思う。

問題はダブルパッセージ及びシングルでも解答がちりばめられている場合。

スコアは伸びているものの全体からみた割合として弱点となっている。



★課題★

Part3.4対策、これから問題をやりこんでどう対策するか考える。

特に長めのダブルパッセージを中心に解き方を研究する。



今回の試験は時間を20分も余らせた、

このことからもかなり「雑に解いた」ことがスコアに現れたか。

スピードは十分身についたのであとはある程度の時間配分をして丁寧に解くところは丁寧に解こう。


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コメント

1番~13番を表示

2008年
02月09日
18:13
MST102さん

自分ももうちょっとテスト対策しないとなぁ、と思いつつ、違うことに没頭してしまってます^^;
いまだにTOEICのどこが文法問題とか把握してませんし・・・。
あ、最初はリスニングで後半リーディングってのはやったのでさすがに知ってますが。

2008年
02月09日
20:27
hadaさん

出題中は、マークシートに軽く線を入れるだけで、リスニングが終わったところで一気に塗りつぶす作戦をしたという人がいました。
なんでも問題の先読みがかなり余裕を持ってできたそうです。もしやってないなら試してみるのもいいかも?

2008年
02月09日
21:48
さん

3:

tomohiko のコメント:
TOEICは3年半くらい前にたった1度受けたきりなので・・
テストの内容や形式についてはよくわからない(覚えていない・・)のですが、
MSTさんとMuscleMagicianさんのガチンコバトルには興味津々ですw

P.S.  What are you betting on it? w

2008年
02月09日
22:41
MuscleMagicianさん

>MST-san



僕は部活の後輩にTOEIC講座を開いていたので、そのためもあって強制的に問題演習&分析をしてました。

英語の勉強が趣味みたいに好きな人は問題演習以外で勉強するすべをたくさん持っているので、

えてしてそっちに逃げがちなんですが、やっぱり問題を解く機会をもたないとダメですねー。

ここまでスコアがほとんど伸びなかった(初回640→3年間で765)のは問題を解く量が圧倒的に少なかったからだと今更気付きました。



>hada-san



僕の鉛筆は硬筆用の芯の太い4Bを四角く削ったもので、一本線を引くとマーク完了の「一撃鉛筆」なのです。

よってすでにマークによる時間の削減は目いっぱい行っております・・・汗。

ところで僕もその記事読んだ記憶ありますが誰だったかなぁ。。。



>tomohiko-san



3年半前ということでしたら今は問題形式が変わってますね。

僕は個人的に今の形式のほうが好きです。

リスニングの同時出題問題数が3つに固定されたり、設問を読み上げてくれたりする優しさがあらわれたからです。



ガチンコバトルはどうせなら勝っても負けてもお互いに有益なものがいいですねー。

2008年
02月09日
23:09
hadaさん

>一撃鉛筆
なんと!そんな手があったとは!!!
わたしが見たのはmaro110さんのところです。

2008年
02月09日
23:40
さん

6:

okirakutanuki のコメント:
マジシャンさん、おつかれさまでした! 『一撃鉛筆 』 の アイデアを、おみやげにいただいて帰ります。

2008年
02月10日
11:04
MuscleMagicianさん

>hada-san



時間が無いとお嘆きの方がいましたら是非オススメしてください。笑



>tanuki-san



TOEICを受けられる際には是非つかってくださいね♪

2008年
02月11日
04:46
さん

8:

riexi3426 のコメント:
以前にhada-sanがこちらをご紹介して下さって, 読み逃げしてました...笑



>ここまでスコアがほとんど伸びなかった(初回640→3年間で765)のは問題を解く量が圧倒的に少なかったからだと今更気付きました。



私の分析によれば...とっても順調, もしくはほんの少し余分に伸びてますよ.



これもhada-sanが教えて下さったサイトなんですけど...多分ご興味があるのでは?

スコア差50以内は同じ英語能力

http://www.nullarbor.co.jp/tg/contents/tg_7.htm

つまり, この方によれば, 765なら800点越える実力の可能性かも, ということですね.





私の理解するところによると, 頻繁にTOEIC受けても, お金の無駄? 笑 とはいわないけれど, ビギナーだった頃より点数の増加は期待出来ないかも. 特に, 640点あたり超てると.



大体780点位のレベルで1年間学習して(1,000時間) 860点越えるか越えないか...じゃないかな? つまり多くても80点伸びるだけ. (あ, これ植田いっち-のパクリ 笑)

単純計算で3ヶ月20点と...Isn’t it somehow low ROI, is it?



で, スコア差50以内は同じ英語能力に戻るけど, これは書かれてないけど, このコンセプトは多分500から600-700点位までの学習者に当てはまる, と思う....



I like the idea of 一撃鉛筆! Good job!

2008年
02月11日
08:14
MuscleMagicianさん

>riexi-san



恋人が550くらいからスタートして、僕の半分の期間で845まで飛んで逃げていってしまいました。笑

試験形式に慣れたりしたことをさっぴいても、それぐらいなら一気にのばせると思っています。



今まで割となぁなぁの勉強しかしなかったので、今回はやること全部やってみます。

(ちなみに今はパート3本文100回音読・シャドーウィング&パート4本文全ディクテに望んでいます)



次もスコアが悪かったら、ちょっと考え直します。(^;ω;^)

2008年
02月12日
11:04
さん

10:

Self_Control のコメント:
こんにちは。self_conといいます。

いつも素晴らしい日記を書いているなと感心させられています。



私もTOEICに関しては対策をあれこれと考えていて、リスニングパート3、4に関しては

一つ思ったことがあるので、参考になればと思います。



仮説1.設問の先読みはしたが、選択肢の先読みをしなかった。



これについて、私の読んだことのある攻略本では「設問だけ読んでおけ」とかいてありましたが、

できるだけ選択肢も読んだほうがいいと思います。

ただ、時間が足りないので全部読むのはキツイと思います。





仮説2.放送中は目を閉じ、「聴きながら解答」をしなかった。



これは私も何回か試しましたが、全然ダメです(笑)

聴きながら解答したほうが圧倒的に強いです。

特にパート4の一問目の答えは最初の2センテンスくらい聴けばわかるので

即解答してました。



一応1月のTOEICではリスニングのスコアは470でしたので参考になればとお思います。

使用していた教材は、

ラジオの英会話入門・英会話上級、それにTOEIC模試のリスニングCD・BBCからダウンロードした音声ファイルでした。

リスニングに割り当てた一日の時間は40~50分くらいです。



ちなみに文法は満点を取るために

「新TOEICテスト文法800」

という文法問題だらけの、気持ち悪い問題集をやったおかげで

文法に関しては100%をとれましたので、参考になればと思います。




2008年
02月12日
11:50
MuscleMagicianさん

>self_can-san



ありがとうございます!



最近は聴きながら解答する練習をしています。

頭の中で音読してしまう悪癖があって音がぶつかりあってしまうのを治さないといけません。

これを治すのに有効なのが実は「日本語の読書」だということに気付きました。

日本語は速読しても頭の中で音読せず読めるので、その感覚をそのまま英語にもっていくことで最近よくなり始めました。



1月に470出されたとは凄いですね。

もう注意するのはケアレスミスだけの世界です。



使用していた教材に関しての情報ありがとうございます!

次回のTOEICではもっとまともなスコアが出せるように頑張ります!

2008年
02月14日
13:36
さん

12:

riexi3426 のコメント:
Oops, 私, 点数まちがえてるね. ごめんね. 640だと思い込んでたよ-. 恥)



もう一回グラフ見たら, 860点まで伸ばせるね, "一気に".



一言のとこ見たらシャドウイングと書いてあったので, おお-っと思いました.

会話での頭のなかでの瞬発的な英作文に役立つし. リスニングにおいても,



"高速, でも精聴"



に効く...はず.



頑張れ, 未来の Donald Trump? or George Soros? ;-)

2008年
02月14日
15:14
MuscleMagicianさん

>riexi-san



シャドウィングとディクテーションが楽しくてしょうがない毎日です★

勉強の合間の気晴らしもフレンズを見ることなので休んでるときも英語に触れている感じです。

あと1ヶ月半で社会人なので今のうちに英語漬けを楽しもうと思います。



“高速、でも精聴”ってかなりワクワクする言葉ですね!

なんだか想像しただけで面白くなってきました!

高速精聴を目指してディクテ&シャドに励みます!



ポンドの空売りしてるあたりジョージソロスっぽいんですが、銀行を潰すほどの額を空売りする勇気はないです。笑

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