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TOEIC結果分析。
語源日記の合間に個人的なしょーもない記事も書いてみよう。笑
TOEICのスコアシートが送られてきたので前回と比較してみる。
※前回9月30日、今回1月13日、期間3ヶ月強での変化。
トータルは以前の日記にも書いた通り760→765という残酷な結果だった。
今回はパート別にどのように変化したか見てみよう。
■短い会話、アナウンス、ナレーション
文脈推測74%→90%
詳細理解81%→95%
■長めの会話、アナウンス、ナレーション
文脈推測88%→58%
詳細理解78%→69%
リスニングを分析してみるとPart1.2の正答率が大幅に上がっていることが分かる。
フレンズ高速多聴によるリスニング力のアップで「聞き逃し」をしなくなったことが理由として考えられる。
対照的にPart3.4の正答率が笑えるほど下がっている。涙(←笑ってない)
ここで前回と同程度とれていれば435ぐらい、今回のPart1.2と同程度なら460ぐらいとれていたと思うと泣ける。
そんな希望的無意味計算はさておき、理由はなんだろうか?
問題を解いているときにはほとんど完璧に聴こえていた(気がした)のに、
この正答率の低さはなんなんだ??
仮説1.設問の先読みはしたが、選択肢の先読みをしなかった。
仮説2.放送中は目を閉じ、「聴きながら解答」をしなかった。
前回と今回で方法を変えたのはこれくらい、しかもどちらもしっくりきて良い感じだったんだけど・・
次回はこれを元のやり方にもどしてやってみます。
■短文
語彙理解77%→79%
文法理解92%→92%
■文書
文書の中の情報をもとに推測69%→94%
文書の中の具体的情報を見つけて理解89%→89%
情報の関連付け68%→74%
iKnowは当時、上級LRのみをやっただけなので語彙力は微増程度。
しかし確実に上昇はしている。
文書の中の情報をもとに推測、というのがどういった問題形式なのか分からないのだけど、
シングルパッセージに関しては割と読めているほうなのだと思う。
問題はダブルパッセージ及びシングルでも解答がちりばめられている場合。
スコアは伸びているものの全体からみた割合として弱点となっている。
★課題★
Part3.4対策、これから問題をやりこんでどう対策するか考える。
特に長めのダブルパッセージを中心に解き方を研究する。
今回の試験は時間を20分も余らせた、
このことからもかなり「雑に解いた」ことがスコアに現れたか。
スピードは十分身についたのであとはある程度の時間配分をして丁寧に解くところは丁寧に解こう。
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