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【仕事量】を変えずに【満足度】を高める方法 ~フロリダWDWにて~
I’m home, everybody!! (・ω・)/
一つ一つが東京ディズニーランドの5倍の敷地を持つテーマパークが4つもあり、
敷地内を船、バス、モノレールなどで移動しなければならないWDWに行ってきました(・Д・)
めっちゃ楽しかった贅沢デートから、
面白エピソード、英語徒然草、効用最大化の原則を紹介いたします。
関空からデトロイト乗換えでオーランドへ。
移動時間はDSのレイトン教授をずーっとやっておりました。
オーランドは暖かいと聞いていたので薄着の準備しかしていなかったのに、
デトロイトでマイナス6度の気候に歓迎されちょっとビビる。
入国審査で顔写真や指紋をとられたとき、
彼女と僕のパスポートをみて same birthday? one year apart! といわれる。
誕生日が同じカップルを初めてみたようでございます(・ω・)
デトロイトからオーランドへの便は小さい機体。
風が強かったかここで最初のアトラクション。
飛行機、揺れる、揺れる。
身体が若干浮いたよ。
前に座ってたアメリカンは彼女のくしゃみに「bless you」と言ってくれる余裕っぷりだったけど、
後日彼女は日記に「死を覚悟した」と書いていた。
はえーよ。笑
オーランドに到着するとツアーの現地係員が待っていた。
若干日本語が片言で訛りがあるオッサンだったので、日系アメリカ人だと思われた。
テンションもよくわからずとりあえずホテルへ送迎してもらったが、
道中会話をしてみるとオッサン青森出身だということが判明。
おい、その訛りは東北訛りか。笑
ホテル到着して建物内を探索するも、
レストラン、バー、ゲーセン、全部ガラガラ。
彼女の日記より、
「廃墟か。」
翌日の予定をたて就寝。
彼女の携帯で目覚ましを6時にセットする。
翌日、いつも通り自然に5時に目が覚めるも、1時間あるので二度寝。
起きると6時半。
え?目覚まし鳴った?彼女を叩き起こして聞いてみる。
時計は日本時間でした。チーン
気を取り直して初日はアニマルキングダムへ。
サファリパークみたいなのを車で探索。
色んな動物がいて面白かった。
またも日記より、みれた動物は、
「サイ、きりん、つのはえたやつら、とり、ライオン♂♀などなど。。。」
つのはえたやつら って何だよ。笑
holy cattle っていうゴッツイ角が生えた牛みたいなのは確かにいた。
その後もライド乗ったり、ショーを見たりした。
円形ゴムボートの急流くだりみたいなのに行ったとき、
ぬれないようにミッキーポンチョを購入。
準備万端だ。
席によって濡れる人と濡れない人がいて、それが面白いらしい。
いざ席に座ると、フードを被ると丈が足りず、下にひっぱるとフードが被れないということに気付く。
頭を犠牲にして丈を引っ張る作戦にした。
最初のコーナー。
ざぱーん。
後ろから大量の水。
俺一人ずぶぬれ。
正面のアメリカンガール大爆笑。
くそ、この小太りめ。
ポンチョを着ているくせにずぶぬれになってマジックキングダムへ移動。
マジックキングダムは所謂東京ディズニーランドのようなとこだ。
モノレールのとこでおばちゃんに「where is it for?」と尋ねて確認。
違う乗り場だったので道を教えてもらい無事移動。
マジックキングダムでは「え?これどこ狙えばいいん?」とか言いながら、
バズライトイヤーのシューティングで11万点以上を叩き出す。
スティッチのグレートエスケープというアトラクションでは、
スティッチが暴れまわるだけでほとんど意味不明だった。
途中で臭い息を吹きかけられた。
ディズニーのアトラクションでは臭いエフェクトが多い。
結論。
ウォルト・ディズニーは臭いフェチ。
そんなこんなで初日終了し大人気シェフ・ミッキーのキャラクターダイニングへ。
アメリカのレストランはウェイターが「Is everything OK, now?」なんて言って、
頻繁に状況を確認してくれる。ありがたやー。
途中で膝上に敷くナプキンを振り回す「ナプキンタイム」なるものが始まる。
いや、パンくずとか落としたナプキンを振り回すな、汚ねぇだろ。笑
なぜか行儀の悪いこのイベントをスタッフやキャラクターも一緒にハイテンションで行う。
アメリカ、謎だ。
岐路のモノレールから花火を見る。
ああ、本当に魔法の国だなぁ、と思いながら帰る。
疲れたー!
ホテルに帰るやいなやベッドに伏せるマジシャン。
一向に動く気配のないマジシャンのかわりに彼女が風呂をためてくれ、
服を無理やり脱がされて風呂で寝る。笑
2日目に続く。。
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