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そうさ全ては小さなことの積み重ね。 ~ラテマネーとラテタイム~
またまたおまけ動画から。
今回のは本当にオマケって感じですね。
もう遊んでるだけ。
色んなテクニックを使った七変化をお楽しみください。
「かしこいカップルが最後に笑う 2人で4倍豊かになる9ステップ」読みました。
カップルのお金の管理の方法について書いた本です。
税金とか、将来の貯蓄とか、色んなことに具体的な数値を挙げて書いてます。
注目は「ラテ・マネー」という考え方。
1日5ドルずつ貯めて複利で運用するだけで将来の貯蓄ができる、というようなアドバイスをすると、
「1日5ドルずつなんてとんでもない!」という人がいる。
そういう人が「ラテ・マネー」いわゆるコーヒーを買ったりの「日々のちょっとしたことに使うお金」を計算してみると・・
意外と大きなお金が流出してるものなんだよー、というお話。
僕はお弁当持っていって飲み物も浄水器の水を持参して仕事に行くんですが、
仕事場を見渡してもラテ・マネーをたくさん使ってる人、いっぱいいますねー。
仕事場についてすぐ自動販売機でコーヒー買ってタバコ吸う。
お昼はコンビニで弁当とおにぎりとジュース。
食べ終わったら自動販売機でコーヒー買ってタバコ吸う。
そんな人、いっぱいいます。
大学のときのお金持ちの友達も、
数百円の文房具をケチって買わなかったりしてました。
その分、車は4台買い替えて時計も財布も車が買えそうな値段のを使ってましたが。
彼は大学1年で年収1千万超えてましたがそれでも数百円をケチるのがやっぱり金持ちの秘訣なんでしょう。
同様に「時間」にも「ラテ・タイム」ってのがあるんじゃないかなって本を読んで思いました。
いわゆる「ちょっとした時間」ってやつです。
読書家な人はしょっちゅう目にする「細切れ時間の活用」ってやつですが、
ようは1日1時間勉強時間を割けって言われても、「そんな時間ないよ」っていう人が、
「ラテ・タイム」を計算してみたらすごく時間を無駄にしてるんじゃないかなっていう。
成功してる人ほど時間って足りてないはずでしょう?
でも成功してる人ほど時間を捻出していろんなことに挑戦してる。
それってやっぱり「ラテ・タイム」の使い方に違いがあるんじゃないかなぁ?
お金は平等じゃないけど時間は平等に与えられてる。
だったらやっぱり使い方で、違いが出てくるんだろうなぁ。
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