• ようこそゲストさん!

mouthbirdさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2009年
02月04日
14:44 mouthbirdさん

助動詞は難しいのか?(wouldの場合)(解答編)

こんにちは。旧チャンネルブログの流れを汲む日記の水曜日がやってきました。
今週は解答編です。




今回チャレンジしてくださった皆様、ありがとうございました。m(_ _)m
今回「も」私の予想と異なる結果でした。今回の皆さんのお返事は私の予想よりもバラけました。ということはそれだけ難しかった、ということでしょう。私の予想はよく外れるなあ…私は競馬の予想屋にはなれそうにありません(^^;




では、解答・解説に行きます。




まず、would について知って欲しいことが1つあります。




would は will の過去形であるが、
 ⇒過去の意味を表す場合
 ⇒現在の意味を表す場合

この2種類がある。




という知識です。
これだけ言われても分からないかもしれないですね。
実は今回の問題の(1)~(6)は
 (1)~(3)⇒過去の意味を表す場合
 (4)~(6)⇒現在の意味を表す場合

だったのです。
それでは個別に見ていきましょう!
(出展参考:Forest, サンライズクエスト英和辞典,新英文法用例辞典)




――――――――――――――――――――――――




次の(1)~(6)の訳例を作りなさい。




(1)~(3)⇒過去の意味を表す場合
(1) Ken said that Betty would come to Japan.
模範解答:ベティは日本に来るだろうとケンは言った
解説 : 難しく言うと「話法」の問題。時制の一致で will が would になっただけ。
実際にケンが言った言葉は「Betty will come to Japan.」「ベティは日本に来るだろう」だった。
これは、ケンによる「予測」である。だからできれば訳例に「だろう」という言葉が欲しい。




(2) I tried to dissuade him, but he would do it.
模範解答:思いとどまらせようとしたが、彼はやるといってきかなかった。
解説:「《過去の強弁な主張を表して》どうしても~しようとした」という意味の would
実はこの例文自体は「サンライズクエスト英和辞典」の中の例文の丸写し。
(1)で出てきた時制の一致ではないから、意味は「だろう」ではない。またこの↓(3)の「過去の習慣」で取ったら「よくそれをしたものだった」になるが、手前の文脈(私は思いとどまらせようとした、しかし)はおそらく1回こっきりの話のはず。また実は「↓(3)の過去の習慣」にはある程度別の意味(昔を懐かしむ)がある。今回は、文脈から「昔を懐かしむ【過去の習慣】」よりも「《過去の強弁な主張を表して》どうしても~しようとした」と取るほうが自然。



(3) When I was a child, I would swim in this river.
模範解答:私が子供のころ、私はよくこの川で泳いだものだった。
解説:(1)の時制の一致ではない。「子供のころ」という「過去」、それもある程度長い時期を連想させるものがあった場合、この would は【過去の(不規則的な)習慣】「よく~したものだった」という意味になる。would がこのように「よく~したものだった」と使う場合、「過去を懐かしむ」という気持ちがある。(よく似た表現で、used to 「よく~したものだった」というものがある。これは過去の規則的な習慣と言われる(例えば、毎週水曜日、といった具合)。 また used to は「過去を懐かしむ」というよりはむしろ「現在との対比(現在はそうではないよ)」という意識が強く働く。
なお would が「よく~したものだった」という意味で使われる場合、would のあとに、よく often がつく。つまり
When I was a child, I would often swim in this river. という形でよく見かける。



ここまでが「過去」の意味で使われているwould の例。
以下は「現在」の意味で使われているwould の例。



(4)~(6)⇒現在の意味を表す場合
(4) Would you give me the book?
模範解答:その本をいただけませんか?
解説:もし過去の意味だったら、「その本を(過去の時点で、例えば昨日)いただけませんか?」になってしまう。
実は “would you ~?”と聞いた場合「時制は現在」。【丁寧な依頼】「(今)~していただけませんか?」になる。




(5) “Do you know where Jim is?”“He would be in that room.”
模範解答:「ジムが(今)どこにいるか知ってる?」「彼なら(今)あの部屋にいると思うけど」
解説:この would は「《現在の控えめな推量》~だろう」
手前で「ジムが【今】どこにいるか」を聞いている。であるなら、普通はこの would は過去ではなく「現在」の意味で使っていると取るはず。
(4)のように「依頼」ではなく、現在の意味であれば、通常は「《現在の控えめな推量》(今)~だろう」になる。「控えめ」とは「自信がない」という意味。
実は He will be in that room. と使っても「彼なら(今)あの部屋にいると思う」という意味になる。ほぼ同じ意味だが、本問のように would を使うと will よりも自分の意見に自信がないことを表す。



(6) A secret agent would never tell you his real name.
模範解答:スパイだったら、本当の名前を言うことはないだろう。
解説:まずこの英文の出典を明らかにすると、Forest(第5版)のp325である。お持ちの方は見てみると良いだろう。実はこれは<span>「仮定法」の英文。この例文は該当部分の丸写しである。

A secret agent would never tell you his real name. の場合、主語は「a secret agent」である。「the secret agent」ではないので、「特定のスパイ」をさしているわけではない。一般的な「スパイ(の1人)」という意味である。
とすると「(一般的な)スパイは~をする・~だ」という英文であることが分かる。
これを踏まえて、(1)~(5)の場合がありえるかどうかを検証してみる。




A secret agent would never tell you his real name.
(1)…(は時制の一致だからありえない)
(2)(一般的な)スパイはどうしても自分の本名を言おうとしなかった。
   ⇒特定の誰か(例えば、007)が、「どうしても自分の本名を言おうとしなかった」のであれば意味は通る。しかし特定のスパイを指していないのでおかしい。
(3)…(一般的な)スパイはどうしても自分の本名を言おうとしなかったものだった。
   ⇒特定の誰か(例えば、007)が、「どうしても自分の本名を言おうとしなかったものだった」のであれば意味は通る。しかし特定のスパイを指していないのでおかしい。
(4)…(would you …? なのでありえない)
(5)…(一般的な)スパイはどうしても自分の本名を言おうとしないと思うけど…
   ⇒実は、↑この可能性はある。でも、実は この英文にはまだ別の可能性があり、そちらのほうが適切なのである。




ここから先は仮定法を踏まえた解説になる。まだ仮定法を学習されていない方は以下の説明は読まなくても良い。その場合「仮定法で使われる特殊な would がある」とだけ覚えておいて、後に学習して欲しい。




A secret agent would never tell you his real name.
のように would(や could や might)が使われた英文の場合、主語に仮定の意味が込められる場合がある。
つまり、「(もし、ある人が)スパイ(というものである)ならば、本当の名前を言うことはないだろう」
 A secret agent would never tell you his real name.
=If a man were a secret agent, he would never tell you his real name.
となります。
 
このように「主語に仮定の意味が入る例」はなじみが薄いかもしれませんね。
他の例文を2つ挙げましょう(出典:英文法解説:江川秦一郎著)
 (8) A wise mother would be stricter with her children.(賢明な母親なら、もっと子供に厳しくするだろう)
 (9) The use of nuclear weapons would be an outrage against humanity.(核兵器を使えば、人道に反する残虐行為になろう)




今回はこれ(主語に仮定の意味が入る)がぴったりだったわけです。




ここまでよろしいでしょうか?




では、(7)の解答と解説に行きましょう。




A・Bの正しさについて、ア~エのうち正しいものを選びなさい。
(7)「彼女が亡くなったのは80歳ぐらいだっただろう」の英訳例として
 A She would be about eighty when she died.
 B She would have been about eighty when she died.
ア・Aのみ正しい
イ・Bのみ正しい
ウ・A、B共に正しい
エ・A、B共に間違い




正解は ウ・A、B共に正しい  もしくは  イ・Bのみ正しい
とします。




答えが2つあってごめんなさい。それぞれの立場があるのですよ~
以下で理由を説明します。




まず、「サンライズクエスト英和辞典」の would の説明には
(5) 《控えめな推定・意向などを表して》(多分)…(だった)でしょう
という説明箇所があります。その例文の1つは↓こうです。
 She would have been about 80 when she died.
  ↑これを私が見たとき、私は「まあそうだろうなあ」という感想でした。こういう場合普通は「 would have 過去分詞 」だ、と私は記憶していたからです(理由は後述)。




ところがその後、私が 「新英文法用例辞典」(研究社出版)という本で、would の用例を探していたとき、
  ↓こういう例文が書かれているのを発見しました。(P228)
 She would be about eighty when she died.
私の感覚だと↑こちらのほうが間違っている気がしました(理由は後述)。しかし用例として書かれているからには正しいのだろうと思いました。




まず、ここで多くの人に知って欲しいことがあります。
【普通】過去の推量(あのとき、○○は~だっただろう・かもしれない、など)をするときは
 × 助動詞の過去形
 ○ 助動詞+have + 過去分詞
と使う!




ということです。よろしいですか?
 「助動詞+have + 過去分詞」の時制は、現在(現在完了)ではないのです!
 助動詞+have + 過去分詞」の時制は、立派に「過去時制なのです。





(10)・You may have heard this joke before.(この冗談は前に聞いたことがあるかもしれない)
 ⇒「過去の時点で」聞いたことがあるかもしれない、という推測
 ⇒「今」聞いたかもしれない、ではない!
(11)・You might have heard this joke before.(この冗談は前に聞いたことがあるかもしれない)
 ⇒「過去の時点で」聴いたことがあるかもしれない、という推測
 ⇒「今」聞いたかもしれない、ではない!
実は↑この2文には意味の差がほとんどありません。(might だと自信の程度が若干下がるぐらい)




(12)・He could have left his umbrella in the shop.(彼はその店にカサを忘れたかもしれない)
 ⇒「過去の時点」で置き忘れたかもしれない、という推測。
 ⇒「今」置き忘れたかもしれない、ではない!
(補足:「could have 過去分詞」はこのように存在する形だが、「can have 過去分詞」は疑問文や否定文(cannot have 過去分詞)以外では普通使わない)




と、このように、
 助動詞+have + 過去分詞」の時制は、立派に「過去時制なのです! 現在時制ではない!




だから、これに則れば
 B She would have been about eighty when she died.
こっちのみが正解のはずなのです。




では、「新英文法用例辞典」(研究社出版)の例文
 A She would be about eighty when she died.
は、なぜ正解にできるか? 
 実は後ろに「when she died」があるために、正解にできると考えられます。
「彼女が死んだとき」であれば、「(過去に)~だろう」と推測が付くからです。
もし「when she died」がなかったら
 ⇒She would be about eighty.
 「彼女は(今)80歳だろうと思うけど」という(5)と同じく「現在の意味」になってしまいます。
「when she died」が付くことで、この would を無理やり「過去の推量」にしているのです。




ちなみに、このように「過去の推量(あのとき~だったろう)」を「would have 過去分詞」ではなく、would(単独)で説明している箇所を、辞書やロイヤル英文法では発見できません(注:ジーニアスG4にはあるようです:2/7訂正)。辞書やロイヤル英文法などでは、「過去の推量(あのとき~だっただろう)」は、「would have 過去分詞」と説明されています。




さて、このように困ったときは、ネイティブの力を借ります。というか借りました。
とてもお忙しいxakyさんに質問を投げかけたところ(ありがとうございますm(_ _)m)、
↓こういった返事が返ってきました。




  A and B mean the same thing.
  The speaker was not there to confirm the death but is making a guess about her age at the time of death.
  B is correct.
  A is often used in spoken language, but I don't think it's grammatically correct.
  Would is the present tense and the event occurred in the past.




  AとBは同じ意味である。
  話し手は死を確認するためにそこにいたわけではなかったが、彼女の死亡した年齢を推測している。
  Bが正しい。
  A は会話では良く使われるが、文法的には間違いだと思う。
  would は現在時制であるが、この出来事は過去に起こった。




つまり
 A She would be about eighty when she died.
  は会話なら許されるが
文法的には
 B She would have been about eighty when she died.
のみが正解




ということになるようです。




以上になります。いかがだったでしょうか?
チャレンジして下さった皆様、今回もありがとうございました。




次回もまたよろしくお願いします。m(_ _)m




問題編へ

  • 総アクセス数(4,093)
  • 拍手拍手(0)
  • お気に入りお気に入り(0)

コメント

1番~12番を表示

2009年
02月05日
03:18
さん

1:

hada のコメント:
丁寧な解説ありがとうございます。 おかげさまで will や would ともすこしずつ仲良くなってきたように思います。 間違えやすいものをまとめて問題として解くのはいい練習になりますね。

(6) は仮定法だとまったく気付いていませんでした。 でも A secret agent とあったので、スパイというものは~という一般的な感じでとらえていました。

2009年
02月05日
03:49
さん

2:

yokokun のコメント:
こんにちは。 いつもありがとうございます。



(2) I tried to dissuade him, but he would do it.

解説:「《過去の強弁な主張を表して》どうしても~しようとした」という意味の would。



上記の例、今回で覚えますね。



マウスバード先生がアルクで書かれていた仮定法の例文

If I had a lot of money, I would buy the personal computer.



今回は、時制を意識されたのかもしれませんが、

こういう would の例があっても、面白かったかもしれませんね。

でも、事実とは異なる「仮定法」は、それだけで、また沢山の解説が必要になる1つのテーマとして取り上げた方が良いのかもですね。



次回も楽しみにしています。^^


2009年
02月05日
08:58
gyutakuさん

問7については時制がポイントだったのですね。

私の場合は、完了形といえば期間のイメージ、をそのまま助動詞+過去完了にあてはめてしまったので混乱していました。



勉強になりました。

ありがとうございます^^

2009年
02月06日
06:02
さん

4:

yukari0611 のコメント:
こんにちは。丁寧な説明ありがとうございます。
Wouldにはいろんな意味があるんですね。
最後の問7については、まだ若干難しく感じます。でも、過去の推量の基本的な形は理解できました。
勉強になります。 
HFsありがとうございます^^

2009年
02月06日
12:07
さん

5:

riche のコメント:
@ mouthbird 先生
>このように「過去の推量(あのとき~だったろう)」を「would have 過去分詞」ではなく、would(単独)で説明している箇所を、辞書やロイヤル英文法では発見できません。
- 「ジーニアス英和辞典 (第4版)」に、このことに関していくらか記述したものがありましたので、下に引用しました。

would
- 〔助動詞〕
Ⅰ[独立用法]
(1) [可能性・推量] [S would do] {人・物・事は} (ひょっとすると) … かもしれない, (たぶん) … でしょう
《◆ (1) 形は過去形であるが現在時の推量を表す; 現在進行形や時に現在完了に関する推量としても用いられる; 二人称 you would は you will よりていねいになる.
(2) 過去を表す文脈では過去時の推量を表すが, would have done を用いることが多い》

The guests would have arrived by now.
 (今頃はもうお客さんはお着きになっているでしょう)
She would be [have been] 80 when she died.
 (彼女は死んだ時80歳にはなっていただろう)
《◆ I suppose she would be ... / I suppose she would have been ... などとする方がふつう》
 (↑以上、引用)

2つめの英文で would be [have been] の両方があるのは、ここで使われているのが be 動詞だからでしょうね。arrive などのような一般動詞だったら、こういった現象は起こらないと思います。

「あの音は何だったのかな?」
「猫だろう」/「猫だったんだろう」(どちらも可だが、口語では前者のほうが多い)
 といった日本語での時を表す表現においては、現在を表す表現が過去を表す表現の代用として用いられていますが、これと共通したものがあるのかなと思いました。

2009年
02月06日
18:31
さん

6:

KITTY32 のコメント:
一応何度も何度も辞書で難しいwouldについて研究した甲斐があり、全て当たってたのですがまさか6に仮定法が隠れてるとは...。
助動詞は私すごく難しいと思うのでまたやって下されば嬉しいです★

2009年
02月07日
04:26
GoodGriefさん

(7)は難しかったです。

「must/may/cannot have 過去分詞」の他にも、「would have 過去分詞」っていうのもあるんですね。知らなかった。

私も競馬の予想屋はムリのようです。



richeさんのコメントも参考になりました。

「I suppose S would have 過去分詞」の形で覚えることにします。

2009年
02月07日
12:39
mouthbirdさん



>hadaさん

難しいwouldをいつでも正しく理解できるようになるために、今回の問題がその一助になったようですね。嬉しく思います。

またのご参加ありがとうございます。



>yokokunさん

(2)のタイプは実は、よく否定文で使われます。



His mother would not consent. 彼女の母はどうしても同意しなかった。

仮定法は仮定法でまとめたほうがいいかなあと思ったので、今回は例に挙げてくださったような「こてこての仮定法の例文」はあえてはずしました。

おっしゃるとおりです。いつかやりますのでお楽しみに。



>gyutakuさん

助動詞+have+過去分詞を、「現在完了形の仲間だ」と勘違いされている人は結構いらっしゃいます。

実は私も最初はそうでした。しかし実はこれは、立派な「過去時制」なのです。

今回は、それを勘違いされている人に過去形なんだと教えられればいいなあ~と思った問題でした。

理解されたようで嬉しく思います。



>yukari0611さん

ふむふむ。yukari0611さんは(も?)、助動詞+have+過去分詞、になじみがないのかもしれませんね。

来週はこの辺をもっと掘り下げた問題にしようと思いました。

お楽しみに。Ψ(`∀´)Ψ



>richeさん

え~~~、ジーニアスにそんな記述が…! どれどれ…あ、ホントだ!

さすがジーニアスだなあ~。記事を修正しておきました。

そうですね。beみたいな動詞でないと無理でしょうね。

ご指摘大変ありがとうございました。m(_ _)m



>KITTY32さん

「主語に仮定の意味が含まれているため、if がなくても仮定法」という英文は、実はけっこうあるみたいです。これを機会に注意深く気にしていただければと思います。

はい。来週も助動詞をテーマにする予定です。よろしかったらチャレンジしてください(^^)

おたのしみに。



>GoodGriefさん

>「would have 過去分詞」

そうですね。普通はこれを「学校英文法の助動詞」では習いませんから、難しく思われたのではないかと思います。

実際はあるので、今回紹介してみました。

来週は、「must/may/cannot have 過去分詞」の問題を出します。

GoodGriefさんのレベルだと簡単かもしれません。おてわやらかに~(^^;滝汗

2009年
02月10日
12:19
さん

9:

Ast のコメント:
wouldの用法整理できました。\(^o^)/
助動詞は見た目は過去形なのに過去じゃなかったりというのがあるので混乱してしまうことが多いです。
なので今回はそのあたりを整理していただけたのでとてもわかりやすかったです。
今回は6問正解となかなか出来がよかったので、次回の問題もこの調子で行きたいと思います。

遅くなりましたが今回も解説ありがとうございました。

2009年
02月11日
05:42
mouthbirdさん

>Astさん

Astさんにとって上手くまとめられたように出題できて嬉しく思います。would はこの手の助動詞で1番難しいでしょうから、ここさえ乗り切れば後の助動詞は楽なはずです。今週も助動詞の問題を出しますので、よろしければチャレンジください。m(_ _)m

2009年
02月11日
08:26
さん

11:

atepeko のコメント:
今回も丁寧な解説ありがとうございました。

(6)の間違いは仮定法ということなので、先生の〔仮定法はゆっくり学べ〕のアドバイスに従って、未来の宿題ということにしておきます。

(7)メッセ講座のノートに今回の先生の説明を書き足して復習しました。私の場合、推量のwould が過去の形をしているのに現在のことをあらわしているということがまだきちんと頭に入ってないなぁと思いました。会話の授業では良く出てくるの助動詞+have+過去分詞。これを文法的に学習するのは、私にはまだ早いのかなぁ~。と思ったのもつかの間、もう今週の問題編ですね。頑張ってついていきますので、見捨てないでくださ~い!

2009年
02月12日
10:56
mouthbirdさん

>atepekoさん

(6)の使い方の学習は、would単独ではなく、まずは仮定法の基礎を学習されたあと学んで欲しいのです。仮定法の学習の中でも難しいものの1つになりますので。

(7)はしっかり明記をお願いいたします。今週の問題もよろしければチャレンジください。もちろん見捨てませんので^^;

m(_ _)m

1番~12番を表示