夕べの8時半過ぎに成田に到着しました。車で自宅に着いたのは11時半。
グアムではずーっとレオパレスリゾートのコンドミニアムに宿泊。父と私の家族4人と計5人のグループだったので、3LDKのコンドミニアムでしたが、広々として快適でした。
父は3泊で帰国し、私たちは2泊延泊してきました。
タモンのようなゴチャゴチャした感じとは無縁の別世界でのんびりできました。1度、ウェスティンのあるタモンに行ったら、どっと疲れました。繁華街は疲れます。
今回の旅行はハガニア地区散策、イルカウォッチングとビーチ、マイクロネシアモール(ほとんどいなかった)、射撃、アガニアショッピングセンター、レオパレスのプールといった感じでした。招待旅行で前半3日間はホテルのレストランの食事が朝昼夕とついたので、グルメな旅でもありました。
詳しいことはブログに書くとして、こちらには英語のことを書きます。
グアムでは日本語が出来る人が多いので、買い物やオプショナルツアーメインの旅行だと英語ができなくても気楽に楽しめると思いますが、英語ができるとやはり心強いですし、見えるものも違ってくると思いました。
空港に到着したときにレオパレスのお迎えのチャモロ人運転手さんのジェフリー(だったかな?)とずーっと英語で話し、地元のことを教えてもらいました。彼はほとんど日本語ができませんでした。ミントキャンディーをもらいました。
日本企業経営(レオパレス)のホテルだったので、日本人スタッフもいますし、それ以外の人も日本語が上手な人や片言の人もいました。でも、こちらが英語で話すと、英語を使う人がほとんどでした。(サービス精神?)部屋から受付に電話すると英語の応対でした。私は結構、わからないことがあったので、何度もお世話になりました。
散歩をしていて道がわからなかったとき、サングラスをかけた強面のお兄さんに尋ねたら、近くにいた別のお兄さんまでどうしたの?とやってきてくれました。
ビデオカメラをタクシーに忘れたのに、タクシーの名前がわからない!タクシーに乗車したホテルに電話して調べてもらい、届けてもらいました。ウェスティンの電話の人も韓国人のタクシー運転手さんも、とても親切でした。
娘がレオパレスのコンビニでお土産を買ったとき、ギフト袋をもらってきませんでした。コンビニだからないと思っていた様子。私が買い物をしたときに聞くともらえたので、娘の買った分も袋をもらえるか聞いたら、本来は〇袋しか渡せないんだけど、と言いながらくれたり。
バスの運転手さんの近くの席に座っていたらお喋りが始まり、セール情報を教えてもらったり。
帰国日にショッピングセンターのバス停でホテルに戻るバスが来なくて、公衆電話も故障していて、帰国バスの時間が迫ってきたとき警備員さんにタクシーを呼んでもらったり、電話を借りてホテルにかけたり。
うん、やっぱり英語が話せると便利でした。
ちょっと(結構?)嬉しかったのは、何度もYou speak good English!とか、日本人の英語じゃないみたい、と言われたことです。American?と聞かれなかったので、そこそこ外人英語なんだとは思いますけど。
英語で話すと、より親切にしてくれたような気がします。
片言より、詳しく事情がわかったからでしょうか。
チャモロの英語はちょっと特徴があり、米国本土と比べて聞き取りにくかったです。
さらに、フィリピン人も多く、フィリピン英語もたくさん聞きました。日本人や韓国人も大勢働いているみたい。グアムにはいろんな国の人がいるんだなあと思いました。
タモン地区やオプショナルツアー(イルカウォッチング)で行ったABCは日本人でいっぱいでしたが、今回メインでいったハガニヤ地区には日本人は少なかったです。ローカルな面に触れることができた旅行でした。
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