今日の問題は、ノルウェーの道路でチーズ27トンが燃えて一週間道路封鎖されたという話題と、アメリカで廃棄となった人工衛星から使える部品を再利用しようという計画が出ているという2つの記事からの出題です。
「チーズが炎上して道路が6日間閉鎖される」
テスト問題:
http://puffer.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/word/xml.php?id=10120
元記事1: Giant goat-cheese fire closes Norwegian roadway for six days
http://news.yahoo.com/blogs/sideshow/giant-goat-cheese-fi...
元記事2: U.S. eyes new life for dead satellites
http://www.japantimes.co.jp/news/2013/01/24/world/u-s-eye...
抄訳:
ノルウェーでチーズを運搬していたトラックがトンネル内で炎上し、トンネル付近の2マイルの道路が6日間通行止めになった。
運ばれていたのは27トンのブルノストというノルウェーのブラウンチーズ。「Nordic Nibbler」のウェブサイトによると、このチーズは厳密には伝統的なチーズではなく、山羊乳の乳清から作られ、30%と脂肪分が高いのが特徴。ほんの少し塩味を感じるが驚くほど甘く、かすかに山羊乳の味がするという。
チーズに含まれる高脂肪分と砂糖のため、高温になるとガソリンのように燃えやすくなる。
燃え続けるチーズから有害ガスが発生したため、消防士は数日近づくことができなかったという。
一方ペンシルバニアでは月曜日高速道路に何百ガロンものソフトドリンクが流れ出して凍りつき、5時間以上道路が閉鎖された。
メモ:
チーズが燃え続けて道路が封鎖ってすごいニュースでしたね。
チーズフォンデュ状態なのかと思ったら有毒ガスが発生していたというのでおいしいにおいがしていたわけではないようです。
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