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トリウムについて学ぶ
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1: iesicanさん
やっぱり考えていたトリウム発電 http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120601ddlk2204021... 毎日新聞 2012年06月01日 中部電力が運転停止中の浜岡原発の構内に7月から発足させる「原子力安全技術研究所」でトリウム発電の研究も視野に入れるという。 同じニュースではあるけれど… http://sankei.jp.msn.com/region/news/120601/szk1206010206... 産経ニュース 2012.6.1 こちらにも同じく浜岡原発内に「原子力安全技術研究所」を7月1日に新設する記事を載せているが、トリウム発電に関して一切取り上げていない。 大学や外部機関と連携して、新型原子炉や次世代原子燃料サイクルの技術開発、放射性廃棄物処理の技術開発なども進める。 とある。新型原子炉といのがトリウム発電のことか? 脱原発に向かうのではなくあくまでも生き残りを考えている電力会社に反省は見えない。
2: iesicanさん
Kevin Meyerson - Thorium Myths - Renewable Realities SmartScarecrow さんが 2012/05/31 に公開 29分くらいに 福島原発の状況の話が出てきます。 46分くらいに Kevin Meyerson さんが登場して自己紹介から始まり、トリウム発電や再生エネルギーについて話が展開します。 トリウムについて資料のリンク集 http://kevinmeyerson.wordpress.com/2012/04/26/thorium-nuc...
3: iesicanさん
放射性物質“トリウム”最前線 NHKクローズアップ現代 http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie... 2010年11月10日 放送 ハイブリッド車や携帯電話などのハイテク機器に欠かせないレアアースは採掘の際に出て来るトリウムをどうするかが、各国悩みの種となっているそうです。 何故悩みか、それは放射性物質をトリウムが含んでいるからだということで、これを原発に燃料と使おうと言うのです。 この厄介な副産物を使う開発が進んでいるというレポートです。 プルトニウムと混ぜて使うという実験が… (オ~~~~どこか知らないところで日本も実験しているのだろうか…)
4: iesicanさん
日米にある原子力協定と原発政策 廃炉は「絵に描いた餅」という遠藤氏 jnpcさんが 2012月10月4 日公開 . 遠藤哲也 一橋大学客員教授は1988年結ばれた日米原子力協定の日本側交渉責任者を務めた。(元IAEAの大使・民間事故調委員) この協定は2018年まで続く。 何故アメリカが規制をかけるか!? アメリカは日本だけに再処理の許可を与えているが韓国に許可を与えていない。(2014年に米韓協定は切れる) 再処理するとプルトニウムが残る。 このプルト二ウムは・・・(現在英・仏11,2トン 国内6トンある) 六ヶ所村再処理工場がフル稼働すれば1年に4,5トン出るプルトニウムをプルサーマル(大間はプルトニウム100%フルMOX)、軽水炉で使用するつもりだった。 短期で軽水炉で使用。 中長期で高殖炉を考える(もんじゅ)。 (日本は世界中の再処理を引き受けるということになるの・・・ 何という恐ろしいことを・・・)
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