映画「ゴジラ」の鳴き声は放射能におびえる不気味な声だった

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iesicanさんの日記

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2012年 05月13日 17:30

映画「ゴジラ」の鳴き声は放射能におびえる不気味な声だった

その他
原発
映画

１９５４年に封切られたこの映画は空前のヒット作となりました。

ハリウッドでも、今年またリ－メイクされ新作が放映されるそうですが、この映画が出来た背景をわたしは今日初めて知ったのです。

当時米ソは核実験を繰り返していました。

日本では「死の灰」におびえていたと言います。

水爆実験で巨大恐竜が眠りから覚め、暴れ回る―という設定で映画「ゴジラ」が誕生したのでした。

そして映画に込められたメッーセージとは

「もし水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類が、世界のどこかへ現れるかもしれない」

ゴジラの鳴き声と共に

詳しくはこちらへ
　　　↓
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/00abom/ningen/000427.html
中国新聞　２０００年４月２７日　被曝と人間　第４部１９５０年代

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2014年 02月22日 12:37: 1: iesicanさん

「さようなら、ゴジラたち」加藤典洋著

ここにスレを立てたときゴジラが反原水爆のメッセージがこめられていることを知りましたが、この本の著者は何故、２８作品の映画がその後製作されたのかを追っています。

2014年 03月05日 10:16: 2: iesicanさん

Godzilla BBC Documentary

Part 1 of 4

zillastyledotcomさんが２００９年８月１５日に公開

Part２ of 4

Part３of 4

Part４of 4

2014年 07月25日 10:37: 3: iesicanさん

オリジナル版「ゴジラ」とは

１９５６年にアメリカで上映された「ゴジラ」は違うメッセージのものでした。

アメリカ人の記者の目を通して報道するリポートの形式のものでした。

５０年後、２００４年オリジナル版がやっとアメリカで上映されました。

この動画は２００６年ＤＶＤ化されたオリジナル版について語っています。

（日本人で第一作目の「ゴジラ」を見た人でさえ、この映画が反核の祈りが込められた映画とは知る人は少なくなり、アメリカ人でオリジナル版でない「ゴジラ」を見た人は知る由もありません。）