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iesicanさんの日記

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2012年
02月21日
11:33 iesicanさん

班目春樹委員長とは

こんな人

2012年2月15日
事故調査委員会での発言

http://www.news24.jp/articles/2012/02/15/07200181.html

日テレNEWS 24より


7年前にはこのようにおっしゃっていましたが…


昨日の報道では
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120221k0000m040078...

政府はストレステストの1次評価を基に定期検査中の原発の再稼働の可否を判断するとしていますが、前提となる安全性を安全委員会が担保できないというような発言を・・・

なんのためのストレステスト?

なんのための安全委員会?

どこかで責任逃れしているように見えるのですが…

このユーチューブの最後に「六ヶ所村ラプソディ」という本が出て来たので調べてみました。

「六ヶ所村ラプソディ」という映画 2006年 鎌仲ひとみ監督


映画「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編  2010年 鎌仲ひとみ監督
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コメント

1番~8番を表示

2012年
02月24日
16:18
iesicanさん

映画「六ヶ所村ラプソディ」 ダイジェスト

2012年
02月28日
22:26
iesicanさん

六ヶ所再処理工場周辺での空気中トリチウム濃度の測定について

京都大学原子炉実験所 小出 裕章  2009年3月21日

http://cnic.jp/files/lec/koide090321.pdf

六ヶ所再処理工場が1年間に放出するトリチウムの量は国が定めている一般人の年摂取限度量に比べれば、3億2400 万人分にも達します。
空気中に放出するクリプトン85や炭素14についても、事情は同じです。「十分な希釈・拡散」を期待して排気筒から流されるそれらの放射能は全世界に汚染を広げ、六ヶ所再処理工場からは何の利益も受けない全世界の生命体に危害を加えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように報告されてからもう3年が経っていますが、トラブル続きで本格稼働はまだされていない。

本格稼動した場合に、この再処理工場から空と海に放出される放射能は1日分で原発1年分になるので中止すべきという反対運動がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
追記 5月9日

元原発技術者の菊地洋一さんが六ヶ所村再処理工場は素人が溶接…



akwneindanke さんが 2011/04/25 にアップロード

説明によると3分46秒くらい

元原発技術者の菊地洋一さんが2003年に六ヶ所村再処理工場で溶接工事をした人からの話をされています。

溶接工事の資格のない人が携わっていたというのです。

溶接した人が

「必ず事故が起きますよ!」


と語った通り予言通り事故続きです。

最初から欠陥工場だったのです。

こんな工場を放置していいのでしょうか!?


2012年
03月29日
20:19
iesicanさん

「ニュースDEズバリ」より


hito3746we さんが 2012/03/28 にアップロード

原子力安全委員会の斑目委員長は、大飯原発3,4号機のストレステストの一次評価を「妥当」と発表しました。 委員会終了後に開いた記者会見で、原子力安全委員会の役割を、「われわれは 安全性の確認は求められていない」と説明しました。

そのことについてのニュースです。

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2012年5月14日追記

安全委員会も保安院も告発を受け取らず

alpham55 さんが 2011/08/17 にアップロード

藤原節夫さんは元原発検査員でした。

データー改ざんがあったことを告発しようと、まず、原子力安全委員会に行きました。

「安全委員会は原子力の安全には関係ない」

と断られました。

(どういうこと???)



次に保安院の原子力施設安全情報申告調査委員会に告発すると原子力の安全には関係ありませんと受付られませんでした。

そしてIAEAにも告発しましたがIAEAの職員に対してだけなので関係ないと断られました。

2010年3月再雇用を拒否され失職

参考
http://www.nexturayasu.jp/press/infdata/21.pdf
2011年 6月18日号 週刊現代 寄稿記事

原子力安全委員会とはこういうものだったのです。

2012年
04月07日
11:14
iesicanさん

昨年の事故後(4月25日)、原子力安全委員会の斑目委員長は、チェルノブイリの事故との違いでこのように・・・

その日のあとで ~フクシマとチェルノブイリの今~


その日のあとで ~フクシマとチェルノブイリの今~
LunaticEclipsNuclea2 さんが 2012/01/29 にアップロード

18分27秒くらい

斑目委員長は、
チェルノブイリの事故との違いは我々は死者を一人も出していないし、健康被害を最小限に抑え、絶対に違うんだといいきれます。(現時点では・・・)

とおっしゃっています。

まだ同じことが言えるでしょうか!?

最小限に健康被害が抑えられていると言えるのでしょうか!?

高い放射線がまだ計測されているというのに何の注意喚起もなされず、警戒区域の立ち入りも認められるようになりました。

原子力安全委員会の委員長の重責にある委員長であるなら、今日の放射線注意報を毎日発信すべきではないでしょうか!?

2012年
04月22日
10:52
iesicanさん

大前研一氏の事故から学ぶ教訓 Summary 12分39秒


H2OProjectBBT さんが 2012/03/21 に公開


この中で大前氏は(8分過ぎ)

事故の最大の原因は原子力安全委員会の指針にあると明言している。

それは長時間の電源喪失については考えなくてよいとあるからである。


と語る。


これまでの安全委員会の責任の追及が待たれる。

この追及無くして国民は納得しないだろう。

事故当時の斑目委員長は当然、その責任は逃れられないだろう。

いまあなたに出来ることは間違いを素直に認め国民に謝罪し、これまでの指針を変えることに奔走すべきです。

今、再稼動を止められない安全委員会は何を持って安全を審査し役割を担っているのか・・・

反省も何もなされていない。



2012年
09月19日
14:48
iesicanさん

原子力安全委員会が最後の会合


tbsnewsi さんが 2012/09/18 に公開


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120918/k10015090591000....
NHK NEWSweb 2012年9月18日

原子力安全委員会は、国が行う原子力の安全規制を中立的な立場でダブルチェックする目的で発足したけれど役割を果たせなかった。


取り返しのつかない事故を起こして、どう責められても仕方がないのに、その責任も追及されずに放免される・・・


関連
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120918/k10015110281000....
NHK NEWSweb 2012年9月18日



2013年
04月06日
19:28
iesicanさん

3.11当時を振り返った回顧録
『証言 班目春樹 原子力安全委員会は何を間違えたのか?』

岡本孝司著 (新潮社)が出版

2013年1月11日午後、東京・矢来町の新潮社の会議室で行われたインタビューの記事がこちらにあります。


ウオッチング・メディア
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/371922


班目氏が認めた事故対応の失敗
元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37192

会員登録すると無料で読めます。

誤解して抜け出せなくなった班目氏
元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第2回)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37302

会員登録すると無料で読めます。

「メルトダウンが起きている」と確信していた班目氏
元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第3回)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37399

登録しなくても読めます。

縦割り組織に原発事故の対応はできない
元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第4回)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37507

登録しなくても読めます。

2013年
09月13日
10:17
iesicanさん

元経産省官僚古賀茂明氏が語る斑目氏とは

http://www.huffingtonpost.jp/jun-hori/post_5241_b_3626534...
2013年07月20日


堀潤さんとの対談で多くのことを語っておられます。

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