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iKnow学習に【変化】を与える【3つのテクニック】
最近私が実践しているiKnow学習の小技です。
体を鍛えるのも、脳を鍛えるのも、【工夫】をして【多角的に】攻めるべきと考えています。
ちょっとした小さな変化でも人間は意外とそれをフレッシュな刺激と受け取るようです。
①朝早く起きてみる
新着日記の更新頻度をみるとやはり夜にiKnowされる方が多いようです。
では朝早くにやってみるのはどうでしょうか?
私は最近6時に起きてFPの勉強とiKnowを一日分終わらせてしまいます。
ちょっと前までは為替の取引をするために4時や5時に起きて相場を確認していました。
朝、寝ぼけ眼の状態でも良いです。
この状態はα波が出ていて意外と集中力が高まっています。
さらに後述する小技とも相性が良いです。
英語に限らず、朝に前倒しをして何かをする習慣はオススメです。
②目を閉じてやってみる
これは2巡目に入った復習の単語で使うテクニックです。
目を閉じて音声だけを頼りにやります。
1回目は英単語が読まれて和訳を選択する問題ですから、
英単語が読まれるまで目を閉じておき、読まれたら目を開けて単語を確認、和訳を選択します。
英単語が読まれた瞬間に頭の中に意味が映像化されるようだとかなり記憶に定着していると言えます。
2回目、3回目はディクテーションです。
これは目を全く開けずにやります。
音声を聞いて、Enterキーで決定、目を閉じたまま入力します。
複数のsなど細かい変化も聞き取る練習です。
4回目は和訳が出て英単語を打ち込む問題です。
なので目は開けたままで行いますが、そのかわり超速で行います。
和訳が出たらすぐEnter、すぐに英単語を打ち込んで4回目は10単語を20秒程で終わらせます。
和訳の残像が頭に残っているうちにテンポよく進めることでサブリミナル効果を期待します。
スピードを上げるために設定でアニメーションをoffにしておくといいでしょう。
③つぶやいてみる
英語をシャドウイングしても良いですし、和訳を言っても良いです。
私の場合は、
「これは確か○○みたいな感じの意味だったから、えーっと、●●か、アレ?違う。あー△△か!■■が◎◎ってことだから△△になるのか!」
みたいに一人でぶつぶつ言いながらやっています。
独り言はアウトプットとインプットを同時に行えるので記憶の定着を助けます。
以上、ちょっと変わった視点からの小技でした。
自分なりに色々と工夫をして勉強してみると、今より楽しく効率的にできるかもしれませんよ?
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