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MuscleMagicianさんの日記

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2009年
07月12日
18:11 MuscleMagicianさん

【ゴマ団子式】で外国語を学ぼう(・ω・)/

完全に独学で新しい言語を学ぶのって大変ですね(・ω・汗)




うーんうーんと唸って考えた僕の中国語学習法が、この「ゴマ団子式」です(・Д・)/




【ゴマ団子式】
2009年7月12日にsmart.fmユーザーのMuscleMagicianが考案した外国語学習法。
ゴマ団子を作るような順序で外国語を学んでいく過程を差す。
①粉を練って団子のベースを作る
②団子を丸めて形を作っていく
③団子にゴマなどお好みのトッピングをほどこす
なお、あくまで思いつきの試論であるため成果はまだ出ていない。
生温かい目で見守っていただきたい。




現在、ようやっと全体的な発音の習得を8割くらい出来たかなーというところで、
この発音を耳から叩き込んで日本語にない音の認識をすることが①の団子ベースの期間ということになります。
英語でいうところの発音記号と音が一致するような段階になってればいいというところです。




そして今やってるのが、「3文字中国語」という本をつかって団子を丸める作業です。
具体的には↓の写真のようにノート左側にピンインを、右側は書き取りをしています。







上記が英語なら、左側にスピークジャパニーズという発音記号が、右側はspeak Japaneseと書き取りがされてます。
書き取っている作業中はCDの該当項をリピートで流しっぱなし、左の耳にカナル型イヤフォンを差し、
右側の耳は自分の発音を確認するように空けておいてシャドウィングをする、という状態です。
餃子を食べる、ビールを飲む、日本語を話す、音楽を聴く、映画を観る、といった団子が完成しています。
<em>なお、僕がイヤフォンを左耳にしているのは、右脳を利用する為です。
現在使用している教材がラップの音楽に合わせて中国語を読み上げるものであり、
言語的というより音楽のような直感的な感覚で学ぼうという意図があります。
左耳から入った情報は右脳で処理されると医学的に証明されているため、左耳にイヤフォンをするのです。
ただ、言語や論理の思考は左脳で行われるため、右脳を起こしてうまく全脳状態を狙います。</em>




ある程度の団子ができたらトッピングをしていきます。
上記のspeak Japaneseは、
I speak Japanese.
He speaks Japanese.
She speaks Japanese.
My cat doesn&#8217;t speak Japanese.
という風に変わっていったり、
speak Korean.
speak Chinese.
Speak English.
などと変化していくわけです。
白ゴマや黒ゴマだけでなくアンコやきな粉で脱・ゴマ団子化を図って、
You speak English really fluently.
Can anybody speak Korean there?
などと羽を広げていってもいいのです。




あくまでトッピングは自分の好きなものを。
こういうことを言うためには何をつければいいんだろう?
という疑問が浮かんだものから学習していけばいいんだと思います。


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コメント

1番~7番を表示

2009年
07月12日
22:40
Nyagoさん

むぅ、"英語耳"を作るということかニャ!早速、左耳にイヤホンさすニャ。

しかし、"英語耳"の本で発音ができるようになっても、聞き取りはいまいちだニャ~;

耳造り、鉄は熱い打ちにということかニャ・・・アラフォーのニャゴにはニャン解過ぎるニャ~;

猫耳は元来冷たいモンだしニャ。



猫の駅長

2009年
07月12日
23:06
luminさん

ホントですか・・・?(と、私もいつもの右耳から、左耳へ~笑)



>完全に独学で新しい言語を学ぶのって大変ですね(・ω・汗)



これができる方は、ほんとうに尊敬いたします!

1年近く前からイタリア赴任がわかってましたのに、

日本にいる間は、どーしてもできなかったです。

現地入りしたとたん、ウソのようにスムーズに覚えられるように・・・

MMさん、がんばってくださいませ、おうえんしています!

2009年
07月12日
23:27
さん

3:

tomokko のコメント:
左耳にイヤホン...私も試してみますっ!

この、団子をトッピングしていく勉強法、ちょうど私がとっているメルマガ、「TOEICは絶対勉強するな!」で紹介されていましたよ!これをToshiさんは自分で工夫して考えだされたのですから、すごいと思います

そのメルマガを読んで以来、私も少しずつ「団子のトッピング」をノートに書いていったりして実践しています。

少しメルマガの抜粋をしておきます。



例)She jogged my elbow and made me spill my coffe.

(この場合のjogの意味は、「to push or knock slightly with the arm,

hand, etc.」という意味です。)



(1)Sheをmy wifeに変える

My wife jogged my elbow and made me spill my coffee.



(2)my elbowをmy backに変える

She jogged my back and made me spill my coffee.



(3)meをhisに変える。

She jogged his elbow and made him spill his coffee.



(4)coffeeをteaに変える。

She jogged my elbow and made me spill my coffee.



(5)(1)、(2)、(3)、(4)をあわせる。

My wife jogged his back and made him spill his tea.



このように一つの例文のイメージを次々に(少しずつ)変えていくことにより、

同じ表現を繰り返し使って練習ができるのです。その結果、その表現が自分の

ものになり、正しい英語を使いこなせるようになって行きます。

このときに注意をしなくてはいけないのは、決して無理をしないということで

す。1語か2語入れかえるのではなく、全く別の文章を「jog」を使って書こう

とてしまうと、間違えるリスクが急激に上がります。

それではかえって時間もかかりますし、何よりも、正しい英語が身につかず、

ブロークン英語を身につけることになってしまいます。

地道な練習ですが、表現を一つ覚えるごとに乗数的に使える表現が増えていく

という、先ほどの式を思い出し、行き当たりばったりではなく、確実に使える

表現を増やしていってください。

(抜粋終わり)



.....ということです^^

そして、メルマガの最後では、故松本亨博士の言葉を引用されていました。



「結論として言えることは、入れ替え作業は正確な文章を書く基礎になる、言

い換えると、誤りを犯す確率が極めて低いということです。私は、あなたがこ

の練習を、少なくとも1年間、1日に100題の原文を使って、毎日やることをお

すすめします。だいたい100ページある「大学ノート」を1年間に12冊使い果た

すつもりで。」



1日100題の原文....私にはちょっと無理そうですけど



長くなってしまい、すみません^^;

2009年
07月13日
11:39
hadaさん

わたしの場合、英語の (1) の時点でかなりつまづいてそう。 日本語の「ア」と間違えてしまう音や、b/v、l/r、s/th/sh、などなど、いつまでも苦手意識が抜けません。 それでも昔よりはずっと良くなってきたとは思っているのですが…

2009年
07月13日
21:15
MuscleMagicianさん

>駅長さん

いつか急に進化することがあるんです。
ホントに、ある日突然。
えっ!!聞こえる!!みたいな。

>るみんさん

遠回りしたほうが見えることってあるんですよね。
英語難民にしか閃けない学習アイディアもあると思います(・ω・)
だから僕は遠回りでも試行錯誤を続けます。

>ともっこさん

具体的なご紹介ありがとうございます。
大変参考になりますです。
TOEICのパート3・4を100回音読、とかはやってたことあります。
The 100 method ってとこでしょうか。

>はださん

8割でいいと思います。
中国語やってみると特に感じるんですが、
教科書の発音を完璧にしても生の発音と差が出てきますから。
8割理解したらあとは実践の中で修正していけばいいと思います。

2009年
07月13日
22:28
luminさん

MMさん、よけいなお世話かもしれませんが、40歳から中国語を学びました、

ウチの「オジサン」からのアドバイスです。

中国語は、文法が単純(?)な分、鬼門は、なんといっても発音(四声)とか?

こればかりは独学は難しいと申します。

もっと言うなら、独学で読む・書くはできても、話す・聞くは困難だそうです。

学校に行くなり、先生につくなりして、まずは四声を徹底的にたたき込むことが、

上達への早道ではないかということでした。



あえて「回り道」をすることのメリットに注目されているMMさんには、

不要なことかもしれないです。

ゴマ団子づくり、がんばってくださいね^0^!

2009年
07月13日
22:49
MuscleMagicianさん

>るみんさん



ありがとうございます。

僕も学習する前から中国語は発音だ発音だ四声だ四声だという情報を目にしてきましたが、

四声は思っていたほどでもないと感じてます。

既に中国人と会話をしてますが、四声でつまずくことは余りないです。

失敗しても言い直せばすぐ通じます。

音声認識ソフトで定期的に四声のチェックはします。



ただ有声音と無声音とか「n」と「ng」の語尾とか、

「r」の発音とか英語にも日本語にも通じないようなことに苦労してます(・Д・)



発音のチェックに関してはある程度方法を思案している所です。

現在はスカイプの利用でのりきってますが(・ω・)

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