英語の学習内容ではありませんが、
ちいこさんに紹介してもらった
(
http://q-eng.com/diary/16747)動画サイトで
さっそく、興味をもって、ほかの動画も見てみました。
『外国人が飽きる日本語』
で、衝撃。
うーん、、、。そうですねぇ。気をつけないといけませんね。
多くの日本人が、決して、相手をおそろかにしようと
している訳ではなく、ただ単純に、それまで経験してきた
世界感(背景)から、自然にでてしまう言葉なのでしょうけれど
「海外」「外国人」「むこう」という単語を口にするときには
とりわけ注意をしようと思いました。
実際、私自身も、ニュース番組に最近よく出てくる
「外国人の方」とか「海外から日本に来る」とかのコメントに、
時々「?」と違和感を感じることが多いこのごろ。
日本人同士であっても、
仮に、親切心などから遣われた言葉が
相手にとって「説明不要の当たり前」であった場合、
それは「親切」ではなく「馬鹿にされた」ような感覚をもつのも
あり得ることで、その線引きは非常に難かしいと思います。
互いに視野を広く持ち(どのあたりが「周知の範囲なのか」)、
謙虚に、かつ善意に受取るよう心がけ、
違和感があれば、感謝を表しつつ是正にも努める。。。
うーん、、、
結局は、相手を知ろうとする姿勢&相手を受け容れる姿勢を
見せ合えるか否か、これに尽きると実感しました。
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