Q-Eng

（英語で書こうとおもったけど、負けました。^^;）

寝坊してさらにグデグデの気分でリビングに行くと
めだかが床に横たわってた。
「え？何で？」
夕べ、めだかのバケツをベランダから部屋にいれるときに
気づかないで溢れた？
跳ねて飛び出す距離？・・・じゃないしなぁ？
放鳥したインコがくわえちゃった？？？

「かわいそうに...」と拾おうとしたら湿り気が。
え？いつなの、いつよ？？？
しかもちょっとピクっと動いた気もする。
慌ててバケツにいれると、ちっさなひれがはためいた！！！
寝坊しちゃってごめんよーーーー、早く気づけば...。

じぃーーーーっと祈る思いで見ていると、しばらくして泳いだ！

すごっ。どうなってるの？いつ出たの？呼吸は？
ちっこい、ちっこい、生命力におののいた。。。
けど、しばらくしたら浮いちゃうかも...
期待してがっかりしないように気持ちに予防線を張った。

けど、あれから全くそんな個体は見当たらない。
命って不思議。


5月末に生じた、私の問題。
もう、何が来てもどうにかなるさっ、と思って
人生を楽しみつつあったけど、やぱりメゲることは多々ある。

まぁ、周囲が「えええ?!どうするの?!」と
本人よりも心配するような状況なんだから
多少メゲてもしょうがないか。
これまでも何度もそんなこと、通過してきたわけだし。
毎度、みんなが「どうするの？！」と

けど、それで先を憂いても何も生まない。
しょうがない、と受け容れること。
受け容れても、いろいろな思いがめぐってくる。
でも、それも無駄なことだと理解しなおす。
経済でも不眠でも「先を憂う」ことが、
結果、「現状」を「事実」よりも悪くしていくってこと、学習した。
それよりも転機となって起きた「いいこと」も
たくさん思い出すように努める。

あるある。いろいろとあるじゃん♪

眠りも浅いけれど、別に寝なくて死にそうにもなっていないし、
死ぬかもと思った時には、ある意味集中力があった。
とにかく、明日まで生きなくちゃと。

ま、たまたま何度か死を意識して、生き延びた時の、
「世界が輝いて見える」というのが本当に実感できたし、
死にそうになるのも「生きているだけ儲けもん♪」と思えて
いいことかもしれない。
人間、一度はあった方がいいんじゃないか？とさえ思う。
けど、それでもすぐに忘れるのが人間。笑

障害がある方もオリンピックに出ているし、
何もかも失くした人が再度大成功する例も多々ある。
戦火の中でも健気に生きる子供たちも頑張っている。
笑うことも憚られる毎日を、国のために死に行った人たちも。

ちょろいな、てんで、私の状況なんて。笑
くしゃみしたぐらいで、肺炎になるって心配してるみたい。
英語をさぼる理由にはならんですなー。。。
こんなちぃっさい、めだか一匹に、元気が湧いてきた。