今日の問題は、コクピットに入って実際に動かすことができる巨大ロボットの話題からです。
「実際に搭乗できる巨大ロボット「クラタス」」
単語テスト:
http://puffer.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/word/xml.php?id=10066
元記事: Monstrous robotic behemoth brings anime fantasies to life
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120928f1.html
速読用:
http://readfa.st/read/41700/monstrous-robotic-behemoth-br...
抄訳:
今年7月のワンダーフェスティバルで、巨大ロボット「クラタス」がお披露目され、アニメファンとメカファンの注目を集めた。
このロボットはプラスチックの模型ではなく、アニメのロボットに魅せられた二人の男性が作りあげた30箇所の油圧関節を持ち 時速10キロで走行できる完全可動式で、コクピットに入って操縦することができる重さ4トンの巨大ロボットだ。
製作者は39歳の倉田光吾郎さんと、ロボットのコンピュータ制御を担当している27歳の吉崎航さん。
このロボットは二人の「水道橋重工」のサイトで購入を受け付けている。希望小売価格はオプションなしで1億円ほどで、BB弾を打ち出すキャノンや
盾、コクピットのパイロット席の改造など金に糸目を付けなければさまざまな改造をすることができる。
きわめて高額な値段にもかかわらず、主に海外から3000件以上の問い合わせが来ているという。
倉田さんは、日本人は先陣を切って新しいものを作ることが苦手だが、誰かが始めて成功すれば後続がどんどん現れる。
もっとすごいロボットを作る人が出たら、僕はその上を行くものを作ろうという意欲が湧く。と語った。
メモ:
かっこいいー!宝くじ当たったら買える金額ですね(^^)
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