【4】Part Five: Justin~Part Six: August ▼Wonder▼
2/12 【1】Part One: August[~P.80]
http://q-eng.com/communityTopic/5717?comment_count=0
2/19 【2】Part Two: Via~Part Three: Summer[P.81~132]
http://q-eng.com/communityTopic/5718
2/26 【3】Part Four: Jack[P.133~185]
http://q-eng.com/communityTopic/5719
3/4 【4】Part Five: Justin~Part Six: August[P.186~234]
3/11 【5】Part Seven: Miranda~Part Eight: August[P.235~最後]
http://q-eng.com/communityTopic/5721
打ち上げ: 読み終わった頃を見計らって決めます。
★日付は書き込み開始日です。
★書き込み開始日は目安です。それぞれ読み進むペースによって、開始日より早く書き込んでも、遅れて書き込んでも結構です。
★まだ読んでいない部分のトピックの書き込みを予習の意味でチェックしてもいいし、ネタバレが嫌なら自分が読むまで開かないでおくのもいいでしょう。
♡ ページ数で見るとずいぶん多いようですが、Partごとに語り手が替わるようなので、そこで区切ったほうが感想等書き込みやすいのではないかと思い、こんな感じにしてみました。
日付はあまり気にせず、読んだ分から書き込んでいってください。
その区分全部を読み終わってからではなくても、途中経過で少しずつ書いていってもOKです。
それでは、皆さん、楽しんで読んでいきましょう。
書き込み
1番~16番を表示
03月05日
20:07
1: neginohanaさん
語り手が変わると、書き方も変わるんですね。
前に誰のところだったか忘れたけど、likeを連発するなぁと思ってた。日本語で言う「~みたいな」って感じの若者言葉なんでしょうね。
Justinは大文字を使わないんだね。SNSやメールでこういう書き方をする人はいます。
日本では彼氏、彼女を親に紹介するのって、結婚を視野に入れるくらいになってからーっていうのが多いような気がするんだけど(私だけ?)、アメリカでは普通にこんなにオープンに家族に紹介するんでしょうか。
Augustに初めて会った時のJulianの感想、やっぱり思った通りでした。
普通の口唇口蓋裂で、手術を済ませれば唇の上にちょっと傷があるぐらいでほとんど普通と変わらない・・・そんな顔を想像していたのに、August は全然違っていて、驚きを隠せなかったって。
Justinが、Julian達いじめっ子をやっつけるところ、カッコ良かった。
いいなぁ。
アメリカの小説やドラマではよく出てくるけど、高校の劇って本格的なんですね。
今回の劇「Our Town」っていうのは昔ながらの定番みたいで、ちょっと前に「ラジオ英会話」でも出てきました。「ラジオ英会話」の出演者の人たちも昔演じたって言ってました。
どんな劇なんでしょうね。
August のところ
North Poleの最後(P.207)に、親たちも子どもたちの友人関係に従ってつるむんだって気づいたAugustがお母さんに言うと、
I guess it's true that like seeks like, said Mom.
この like seeks like は、birds of a feather (flock together) と同じ意味なんですね。
類は友を呼ぶってことか。
Viaが高校でAugustのことを知らない友達と付き合うのが新鮮で心地いいっていう気持ちもわかります。BoyfriendのJustinにすぐ紹介したということの方が驚きです。
でも、August は傷ついたんだよね。
そしてついに大げんか。
犬のDaisyの一大事によって、そのケンカも取るに足りないことになる。
Daisyはその意味で、自分の命の最後を飼い主たちのために使ったのかもしれません。
ちょっとウルウルしてしまいました。
03月05日
20:08
2: neginohanaさん
【質問】
August のパートで、The Auggie Dollの最初の方(P.208)
Auggieたちが考えだしたBeulahという女の子の描写、
She had really gross habits, like eating the green stuff in between her toes and sucking on her knuckles.
ってあるけど、
eating the green stuff in between her toes
ってどういう意味でしょう?
03月06日
21:06
3: chenoloveさん
>>1 neginohanaさん
読み始めて文頭も I も小文字でびっくりしました。(でも I はたまに大文字になってて、そこがまたなにこれって感じ)
つい最近、本を読むときに頭の中で声が聞こえる人がいると話題になってましたね。
http://gigazine.net/news/20160225-read-voice-in-head/
私は聞こえる人で、登場人物によって違う声になります。
語り手によって文が違うと頭の中の声にも影響しやすいのかなと思ったり思わなかったりw
>Augustに初めて会った時のJulianの感想、やっぱり思った通りでした。
普通の口唇口蓋裂で、手術を済ませれば唇の上にちょっと傷があるぐらいでほとんど普通と変わらない・・・そんな顔を想像していたのに、August は全然違っていて、驚きを隠せなかったって。
読みながらねぎさんが前に似たようなことを書いていたなと思ってました!
03月06日
22:51
4: neginohanaさん
>>3 chenoloveさん
わ~ちぇのちゃん、読むの速いですね。
あっという間に追いついた!
私には、頭の中の声は聞こえません。多分。
なんとなくのイメージはあるけどね。
もしかしたら、真面目に文字を追っていないからかもしれません。
声が聞こえるってことは、斜め読みした時とかはどうなるの?
早回しの声が聞こえるとか?
03月07日
23:26
5: mikapyonさん
>>2 neginohanaさん
in と between がつながってるのが なぞだね。
なんか適当に読んでたから、足の指さきの間の緑色のねちゃねちゃしたものを食べてる?って感じだと思ってた。
>>3 chenoloveさん
私は声きいてる と思います。
というか、声のイメージはけっこうはっきり感じながら読んでいると思います。
03月07日
23:56
6: mikapyonさん
Justin の最後の Universe の終わりの方に
Like a flattered third on a major chord.
ってありますが、 こういう和音ってことかな?
"Flat three" (♭III): E♭ - G - B♭ (ミのフラットーソーシのフラット)
てことは どういうニュアンスで言ってるのかな?
この後のJustin の言ってることは 素晴らしいけど、素晴らし過ぎてちょっと 作者の意図が見えすぎかも。ちょっと説教臭いなぁ。Justinらしくない気がしました。
それより Justin がOliviaのことを
She's a little lost bird looking for its nest.
So I give her my wing to hide under.
って書いてるとこが好きだなぁ。
Justin は 両親から全然関心を持たれてなくて、自分がヴァイオリンをフィドルに変えたことさえ知らないと思うっていうくらい。 そういう子だから、Silviaが 両親に迷惑をかけないように頑張って生きてきたさみしさを 何にも言わなくてもわかるのかも。 二人がひかれあうのはそういうこともあるのかなぁ なんて思って読みました。
03月08日
00:22
7: mikapyonさん
ジュリアンたち以外のクラスの子たちが、August を 普通に受け入れられるきっかけになった ともいえる
Ugly Doll ってこういうやつなんだね。
流行ってるみたい
http://nyliberty.exblog.jp/10366351/
でも August すごいよね
Did you Know the guy who created the Uglydolls based them on me?
なんて自虐ネタ なかなか言えるもんじゃないよね。
03月08日
00:51
8: neginohanaさん
>>5 mikapyonさん
eating the green stuff in between her toes のこと、HiNativeで聞いてみたんだけど、2人が「それだけじゃ、わからない」って。決まった言い方じゃないみたい。
>>6 mikapyonさん
Universeの部分、私はササッと飛ばし読みしちゃった。
(*^^*)
03月08日
23:24
9: mikapyonさん
>>8 neginohanaさん
Universeの部分、私はササッと飛ばし読みしちゃった。
あら、ねぎさんの得意な ロマンチック な場面なのに ww
03月09日
05:50
10: chenoloveさん
>>4 neginohanaさん
速読の時は残念ながら何も聞こえません。。。
>>2 neginohanaさん
>>5 mikapyonさん
ねちゃねちゃしているかどうかはわからないけど、私も割と文字通りに読んだかなあ。変な人だなあみたいな。(Gross habits だから汚い人か?)
改めてgreen stuff を調べてみたら、青野菜とかドル紙幣という意味があるらしいです。知らなかったー。あ、でも、ここでは食べてるからドル紙幣じゃなさそうですね。
>>6 mikapyonさん
>>8 neginohanaさん
私も読み飛ばし(^^; 芸術系の人って独特な表現をするんだなーくらいで。
>>7 mikapyonさん
Ugly Dollかわいい♥なんとなく原宿系?
03月09日
05:53
11: chenoloveさん
Daisy のとこ、子供二人は最期のときに立ち会ってないんだよね?納得できない。
お薬で眠らせてあげたなら時間はあっただろうに。家族なのに。。。
03月09日
16:09
12: neginohanaさん
>>11 chenoloveさん
ほんと、ほんと。
なんで子どもたちも連れて行ってあげないんだろう?って思いました。
それと、親たちは手ぶらで帰ってきたようだけど、Daisyの亡骸はどうしちゃったんでしょう?
私は金魚以外ペットを飼ったことないからわからないけど、日本でも動物病院で安楽死させて、そのまま置いて行っちゃったりするものなの?
03月09日
20:58
13: chenoloveさん
>>12 neginohanaさん
あんまりよく知らないけど、お葬式するまで病院にいさせてもらうのかな?
03月13日
23:55
14: neginohanaさん
>>2 neginohanaさん
翻訳本によると
She had really gross habits, like eating the green stuff in between her toes and sucking on her knuckles.
この子はものすごくキモい癖の持ち主で、足の指の間の垢を食べたり、げんこつしゃぶりをしたりする。
ですってさ~
そうだとすると、確かにキモい!
03月14日
11:28
15: mikapyonさん
daisy のお墓、最後の方に出てこなかったっけ?(もう忘れてる)
03月14日
11:42
16: neginohanaさん
>>15 mikapyonさん
え?ほんと?
全然気づかなかった。。。
検索してみて!(人頼み)
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