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[☆洋書を読む会☆] トピック

2015年11月20日
13:52
neginohanaさん

【6】CHAPTER XXVI~最後★Pollyanna★

11/20 【1】CHAPTER I~V http://q-eng.com/communityTopic/5619

11/27 【2】CHAPTER VI~X http://q-eng.com/communityTopic/5620

12/4  【3】CHAPTER X~XV http://q-eng.com/communityTopic/5621

12/11 【4】CHAPTER XVI~XX http://q-eng.com/communityTopic/5622

12/18 【5】CHAPTER XXI~XXV http://q-eng.com/communityTopic/5623

12/25 【6】CHAPTER XXVI~最後 

打ち上げ: 読み終わった頃を見計らって決めます。

★日付は書き込み開始日です。

★書き込み開始日は目安です。それぞれ読み進むペースによって、開始日より早く書き込んでも、遅れて書き込んでも結構です。

★まだ読んでいない部分のトピックの書き込みを予習の意味でチェックしてもいいし、ネタバレが嫌なら自分が読むまで開かないでおくのもいいでしょう。

◯ Kindle本では分量(ページ数)がわからないので、適当に5章ずつ分けてみました。
  日にちはあまり気にせず、どんどん書き込んでいきましょう。

書き込み

1番~5番を表示

2015年
12月10日
20:20
neginohanaさん

XXVI
ついにPollyannaが自分の足のことを知ってしまった。
しかも、ちゃんと向き合って話されたのではなく、偶然聞こえてしまったという最悪の事態。

でもさ、Pollyannaだらしないよね。
さんざんbe glad のゲームを吹聴してきたのに、

if I can't walk, how am I ever going to be glad for -- ANYTHING?

だなんてMrs.Snowと親しくしてきたにも関わらず、よくそんなこと言えるよね。
今まで自分より不幸な人を見下してきたバツだよ。

もっとも、普通に今までのPollyanna的に考えれば、命が助かっただけでも glad だし、首から下が全然動かない人よりはマシだし~

私、冷たいのかもしれないけど、Pollyannaにあまり同情できないわ。

2015年
12月12日
10:58
neginohanaさん

読み終わりました。

・・・なんか、すごく不満なんですけど~

そして、ふと疑問。
私が読んだこのKindle版って、ほんとに全文なの?
縮約版じゃないの?


全体的にだけど、特に最後のほうが、あまりにも駆け足で展開が早すぎ、もうめちゃくちゃ。

何がなんだかわからないうちにPollyおばさんとDr. Chiltonは結婚しちゃうし、Pollyannaは「I CAN walk!」って、崖から落ちるようなハッピーエンド。

マジで納得行かないので、近いうちに翻訳版を借りてきてチェックしてみたいと思います。

2015年
12月12日
21:40
auge (17)さん

縮小版というより、原作そのものがそんなに詳しく書いてないんじゃないかな?読んでないんだけどw
https://en.wikisource.org/wiki/Pollyanna
あんまり長くなさそうだし~

たしか続編があるんだよね。そっち読んでみたら満足できるかも?
http://www.loyalbooks.com/book/pollyanna-grows-up-by-elea...

2015年
12月12日
23:50
neginohanaさん

>>3 auge (17)さん

ありがとう。
やっぱりそうみたい。
アニメの方では、かなり詳しく補ってあるようですが、原作は元々そっけないものだったんですね。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/polly/poll...

続編もKindleで確保してあるのですが、あんまり気が進みません。
(^^ゞ

2015年
12月14日
16:37
mikapyonさん

>>4 neginohanaさん
昔読んだ日本語の文庫本の「パレアナ(!)の青春」では
Pollyanna は足もすっかり治ってたような気がします。

わたしは子どものとき 何が面白くてこれを読んだんだろう ってずっと考えているんだけれど、なにも思い出せない。

印象としては、この主人公の底抜け!の天真爛漫さで 周囲を巻き込んでなんとなくみんながハッピーになる感じが好きだったかも。
とにかく 明るい主人公の話 という気がしていたので、この事故のエピソードなんて全く覚えてなかった。多分、「青春」のほうも 続けて読んだんだと思うんですがね。

もしかしたら 村岡花子さんが すごく上手に訳してくれていたのかもしれないって思います。
村岡さんとか石井桃子さんとか、原作がもう廃れちゃっているような英米の小説を ほんとにうまく訳していて、かえって日本で読み継がれていたりするんですよね。
これも、もしかしたらその一つなのかも。

この原作を読んでわかったのは、この本はかなり 宗教的な本で、作者は当時のアメリカ人たちに「教会への回帰」を呼び掛けているというか、教会を中心とした”健全な”コミュニティの復活を願っている気がしました。

ふと思ったのは、 前に読んだ Pay It Forward  と ちょっと似てるなってとこ。
子どもがふとしたことで始めた ゲーム がみんなの人生⇒社会の在り方を変えるってところ。Pollyanna は症候群の名前になってるほど有名なので Pay it Forward がこれに少しは影響されててもおかしくないように思いました。

まぁ早く読めたし、読んで悪くなかったです。

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