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[☆洋書を読む会☆] トピック

2015年11月20日
13:52
neginohanaさん

【5】CHAPTER XXI~XXV★Pollyanna★

11/20 【1】CHAPTER I~V http://q-eng.com/communityTopic/5619

11/27 【2】CHAPTER VI~X http://q-eng.com/communityTopic/5620

12/4  【3】CHAPTER X~XV http://q-eng.com/communityTopic/5621

12/11 【4】CHAPTER XVI~XX http://q-eng.com/communityTopic/5622

12/18 【5】CHAPTER XXI~XXV 

12/25 【6】CHAPTER XXVI~最後 http://q-eng.com/communityTopic/5624

打ち上げ: 読み終わった頃を見計らって決めます。

★日付は書き込み開始日です。

★書き込み開始日は目安です。それぞれ読み進むペースによって、開始日より早く書き込んでも、遅れて書き込んでも結構です。

★まだ読んでいない部分のトピックの書き込みを予習の意味でチェックしてもいいし、ネタバレが嫌なら自分が読むまで開かないでおくのもいいでしょう。

◯ Kindle本では分量(ページ数)がわからないので、適当に5章ずつ分けてみました。
  日にちはあまり気にせず、どんどん書き込んでいきましょう。

書き込み

1番~6番を表示

2015年
12月07日
20:29
neginohanaさん

XXIIでは、いきなり牧師さんが出てきて、宗教的な話になり、これもびっくり。

John Pendletonの想い人はPollyannaのお母さんだったとわかり、それならPollyおばさんの元恋人はDr. Chiltonだろうと予想しました。

というわけで、今 XXIII を読んでいます。

2015年
12月07日
22:41
mikapyonさん

>>1 neginohanaさん
この牧師さんのとこ、唐突に出てきたね。
でも この作者 結局、これが書きたかったんじゃないかなぁ、って思いました。
人々が教会から足が遠のいていて、婦人会の奥様方は仲たがいばかり、
お互いの悪口の言い合いや嫉妬。
そんな 「現代」の教会の有様への批判と、
聖書には「喜び」ってことが800回も書いてあるんだ、みんな、心を入れ替えて他人や世の中
のいい面を見るようにしようよ、ていう提唱だよね。


それと、ねー、やっぱりねぎさんも 元カレはお医者だとおもうよね!

2015年
12月09日
17:28
neginohanaさん

>>2 mikapyonさん

>この牧師さんのとこ、唐突に出てきたね。
でも この作者 結局、これが書きたかったんじゃないかなぁ、って思いました。

それにしても、唐突すぎです。
この牧師さん、今まで一度も顔を出していなかったし、Pollyannaもなかなか出て来ないので、しばらく「もしや、これは乱丁で、別の話が紛れ込んじゃったのか?」と思ったほど。
もう少しうまく織り込んで欲しかった。

XXIII
なんと、突然の交通事故!
まだ馬車が主流の時代だから、自動車の速度がうまく読めなかったのかな。

それにしても、Pollyannaは楽観的すぎない?
足の感覚がないっていうのに、ただ折れただけで、ちゃんと治るって(誰も言っていないのに)信じて疑わない。
いくら子どもだって、「いつ治るの?」ぐらい聞くんじゃないかなあ。

この話に障害者が出てくるとは聞いていたけど、まさか主人公が、とは思いませんでした。
これからどうなるんだろう?

XXIV
エロじじいが訪問。
Pollyおばさんは、やっとPollyannaと心が通じた感じだね。

XXV
Pollyおばさんが専門医を呼ぶって言ってるのに、PollyannaはここでものんきにDr.Chiltonを呼んでほしいって・・・。

Pollyannaが
”But, Aunt Polly, if you LOVED Dr.Chilton---”
って言いかけた時、Pollyおばさんの頬が真っ赤になった場面、おかしかったね。

Pollyannaは一般的なyou で言ったのに、おばさんは自分のことを言われたんだと思ったんだよね? やっぱり元恋人だ~

2015年
12月09日
22:33
mikapyonさん

>>3 neginohanaさん
人形のかわりに杖が来ちゃったとき、杖がいらないことを喜ぶ っていうことで始まった ゲームなのに、なんという皮肉なのでしょうか!

ってことで、この作者はさいしょっからこうするつもりだったわけね、って思いました。

Pollyanna がしつこく Dr,Chilton  を呼ぶのは これまた作者の都合で、そうでもしないとおばさんと Chilton が巡り合わないからねぇ。。。。

というように作者の意図が けっこう見え見えな感じの話の運びなのでした。

ま、この事故からして唐突だわね。

2015年
12月10日
14:40
neginohanaさん

>>4 mikapyonさん

>人形のかわりに杖が来ちゃったとき、杖がいらないことを喜ぶ っていうことで始まった ゲームなのに、なんという皮肉なのでしょうか!

そそ。だから~このゲームあんまり好きになれないの。
前にも書いたけど、他人(具体的な誰かではないにせよ)の不幸を下敷きにして、「そうでなくてよかった~」っていうのは、反則だと思うんだ。
そういう不幸な状況の人に失礼だし、自分だっていつそうなるかわからないわけだし。

この場合、Pollyannaは自分の立場もわかっていなくて、
I'd so much rather have broken legs like Pendleton's than lifelong-invalids like Mrs. Snow, you know. Broken legs get well, and lifelong-invalids don't.
なんて言っちゃって、Pollyおばさんは言葉を失う。
Pollyanna鈍すぎだよ。
あんたはMrs.Snowの方なんだよ!

しかし、もう終盤なのに、どうまとまるんだろう?
これじゃ、ハイジのクララみたいに最後には「歩いた!」めでたしめでたし・・・ってわけにはいかないよね。

2015年
12月10日
23:59
mikapyonさん

>>5 neginohanaさん

ほんと、どなるのかとおもって わからない単語はすっとばして一生懸命読んでますよ。

やっぱ カギを握るのは Dr,Chilton だね (^^♪

恋愛ものとしてのハッピーエンドを目指すってことなのかも?

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