• ようこそゲストさん!
  • search

[☆洋書を読む会☆] トピック

2015年11月20日
13:53
neginohanaさん

【1】CHAPTER I~V ★Pollyanna★

11/20 【1】CHAPTER I~V 

11/27 【2】CHAPTER VI~X http://q-eng.com/communityTopic/5620

12/4  【3】CHAPTER X~XV http://q-eng.com/communityTopic/5621

12/11 【4】CHAPTER XVI~XX http://q-eng.com/communityTopic/5622

12/18 【5】CHAPTER XXI~XXV http://q-eng.com/communityTopic/5623

12/25 【6】CHAPTER XXVI~最後 http://q-eng.com/communityTopic/5624

打ち上げ: 読み終わった頃を見計らって決めます。

★日付は書き込み開始日です。

★書き込み開始日は目安です。それぞれ読み進むペースによって、開始日より早く書き込んでも、遅れて書き込んでも結構です。

★まだ読んでいない部分のトピックの書き込みを予習の意味でチェックしてもいいし、ネタバレが嫌なら自分が読むまで開かないでおくのもいいでしょう。

◯ Kindle本では分量(ページ数)がわからないので、適当に5章ずつ分けてみました。
  日にちはあまり気にせず、どんどん書き込んでいきましょう。

書き込み

1番~10番を表示

2015年
11月20日
15:30
mikapyonさん

まだ2ページ目です。ナンシーとポリー夫人のやり取りが楽しいですね

ナンシーのなまりが ちょっと難しいけど、てきとうに読み飛ばしています。

今回は辞書にそんなに頼らずに、雰囲気で読んでいけそうな気がします。
とはいえ、一週間に5章はきびしいかも、、、、、

2015年
11月20日
22:17
neginohanaさん

ナンシーはまだ若い娘なんでしょう?
11歳の少女が来ると聞いて、わくわくして待っているのがちょっと意外でした。
遊び相手というわけでもないでしょうし、子育て経験者でもないし。
よほど子ども好きなんでしょうね。

ポリーは大邸宅に住んでいて、部屋もいっぱいあるのに、姪に屋根裏部屋をあてがうなんて、ひどいですねえ。

2015年
11月20日
22:20
neginohanaさん

>>1 mikapyonさん

どのくらいの分量なのか、わからないんですよ~。
Kindleの表示だと「章を読み終えるまで5分」とか出ていて、それなら5章を25分で読めちゃうんかい?って・・・・(ありえないと思うけど)

まあ、日にちはあんまり気にしないで行きましょう。

2015年
11月21日
23:17
mikapyonさん

>>2 neginohanaさん
意外と一章が短いので、なんとか4章まで読みましたよ。

ナンシーは 自分に妹や弟がいっぱいいるみたいだから、自分より小さい子にやさしいんだな、って思いました。

Tomじいやが Miss Polly は すごく handsomeだった って言って、

If she'd just let that tight hair of hern all out loose....

ってとこね、昔読んだ、たぶん村岡花子さん訳の本なんだけど、

tight hair が 「ひっつめ髪」と訳されていたのをなんかすごく覚えてるの。

というか、ひっつめ髪 ってtight hair だったのか、って初めてわかって面白かったです。

4章では、Pollyanna が 早くも得意の "I'm grad .... "を連発しだしたね。
例の有名な Pollyanna Syndrome の元。

症候群、なんて言われたら興ざめだけど、昔読んだときは、子どもながらに
なるほど、そうやって人生を乗り切っていくのもありだな、と感心したもんです。

2015年
11月22日
12:29
neginohanaさん

おお!
さすがmikapyonさん、速い!
すぐに追いつかれちゃったね。

主人公のPollyannaが登場するところ、『赤毛のアン』にそっくり(老人が迎えに来て駅で引き取られるところ、道中1人でしゃべりまくるところ、それを老人が好ましく思うところ)で、ちょっと違和感ありました。

Pollyannaが1913年(アメリカ)で、Anne of Green Gables が1908年(カナダ)だし、Pollyannaは出版される前に雑誌で連載されていたというから、影響を受けたわけではないとは思うんだけど、この時代の流行かな?

屋根裏部屋で暮らすところは、『小公女』1888年(アメリカ)にも似ています。
小公女のセイラも、想像力豊かで貧乏生活を楽しくする天才でしたね。

そんなことを思い出してしまって、なかなかPollyannaを好きになれません。
一人よがりに盛り上がって、痛々しいほど武装している感じです。
厳しくて愛情も見せないPollyおばさんにも「I love you」って、この年代の少女にしては口がうますぎる気が・・・。

これからどうなっていくんでしょう。(わくわく)

2015年
11月22日
23:09
mikapyonさん

>>5 neginohanaさん
そうそう、痛々しいんだよね。 だから、ナンシーも思わず泣いちゃったりしてるよね。
Pollyannna は これはゲームなんだって はっきり言ってるんだよね。
もともと 人形の代わりに松葉づえ(?)がきちゃって、すっごくがっかりしたときにお父さんが考えたゲームだと。 11歳なんだけど、こういうゲームをやらないと生きていけないくらいしんどい人生だったってことなんだよなぁ。。。

そうそう、今日になって、思ったんだけど、もし私がナンシーの立場で、 こわい女主人とじいやとずいぶん年上の男の人しかいない家で働いてたら、子どもが来るって聞いたらきっとわくわくするとおもうな。

2015年
11月23日
15:34
neginohanaさん

>>6 mikapyonさん

ああ、なるほどね~。
そう言われればそうかも。

ナンシーの年齢ははっきり書いていないけど、きっとまだ若いんだよね。
10代なのかな。
家の事情で働きに出なきゃならないわけで、1人で怖いおばさんのところに来なきゃならない少女の気持ちに共感できるのかもね。

2015年
11月23日
16:04
neginohanaさん

もう一度最初からざっと見なおしているんだけど、わからないところがあって、結構引っかかっていたのを思い出しました。


[質問1]

第1章で、ポリーの姉のジェニーの身の上が語られている場面。
お金持ち(The man of wealth had more yearsって、年齢も高いってこと?)の求婚者がいたのに、ジェニーは家族の反対を押し切って、貧乏な牧師と結婚する。

その次の段落で、

 The break had come then.

ってあるでしょう?
 これはどういう意味? The break ってなんだろう?

 Miss Polly remembered it well, though she had been but a girl of fifteen, the youngest, at the time.
 と続くから、「ポリーは末っ子でまだ15歳だったけどよく覚えていた」って、結局どんな事件が起こったの?

 次の
The family had had little more to do with the missionary's wife.
 の意味もわからないの。
the missionary's wifeというのは、ジェニーのことですよね?
The familyはジェニーの両親やポリーたちのことかな?

その後、ジェニーが末っ子に自分の二人の姉妹の名前をとってPollyannaと名付けたという手紙が来て、その数年後にジェニーの死の知らせが届く。

なんだかわからなくて、もやもやします。

[質問2]
第2章の初めの段落、Nancyの気持ちが書かれているところ、

There were times, indeed, when the vigor she put into her work was more of a relief to her feelings than it was an ardor to efface dirt.

ここもちょっとわからない。
掃除そのものより、ポリーの監視から逃れることが大事だった?

その前のpaying particular attention to the corners.
っていうのは、ポリーの目を気にしてるってこと?

corners と言えば、もうちょっと後で、Nancyが箒(?)を突きながら

" I-just- wish- I could- dig-out the corners - of - her-soul !"

って言ってるよね。
これはポリーの心の底を見てみたいもんだってこと?

cornersって結構よく出てくる。

2015年
11月23日
23:43
mikapyonさん

この本はほぼkindle辞書を引くこともせずに、とにかく勘に頼って読んでいるので
ねぎさんの質問にお答えすることはできませんが、
私なりの解釈。

【質問1】

The break had come then.

の break は、家族の不和 家庭崩壊 みたいなことかなぁ って思いました。


The family had had little more to do with the missionary's wife.

The family は 親たちのことで、
missyonary's wife はもちろん ジェニーのことだと思いました。

more がちょっとひっかかるけど、
親たちは、(自分たちに背いて牧師と結婚した)ジェニーに、ほとんどなにも援助してやらなかった

って感じに理解しました。

【質問2】

ここは、私も、どういう意味だろうって思いました。

paying particular attention to the corners.
のところは、すでにナンシーは屋根裏部屋にいるので、文字通り、すみっこを注意深く掃除したってことだと思います。


一章の最初にナンシーは The Corners ってところから来たってありますよね。
それとひっかけてる?

There were times, indeed, when the vigor she put into her work was more of a relief to her feelings than it was an ardor to efface dirt.

ですけど、この文章の後に、
- Nancy, in spite of her frightened submission to her mistress, was no saint
女主人に絶対的に服従しているとはいえ、ナンシーは聖人ではないですから。 

と続いてるから ミスポリーの目を気にしているというよりは、
仕事に没頭してるようでいて、実は、ストレスを発散している?みたいなことかなって思います。
なので、私なりに訳してみると・・・

実際、仕事につぎ込む情熱は 汚れを拭い去ること以上に、自分の気持ちを発散することに向けられることがよくあった。

てな感じ?

このナンシーに感じは 雰囲気としてはわかるんだよ。
よく、旦那と言い合いした後とかで掃除とかするとき、やたらにバンバンと音を立ててほこりをはらってみたり、むやみに掃除機を「強」にしてガーガーやってみたり・・・ そうやってなんとなく発散するんだよね。

2015年
11月24日
00:12
neginohanaさん

>>9 mikapyonさん

ほ~
ありがとうございます。

うん、そうかもね。

英語でよくわからないところは、最初のうち翻訳で確かめたりしてたんだけど、そういうところって翻訳でもやっぱり意味がわからないんだよね。(だめじゃん)
きっと、日本語で読む時は多少分からなくても無視して読み進むんだろうな。

あんまりこだわらずに行かなきゃね。

1番~10番を表示