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事故調査最終報告書は出そろったが…
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1: iesicanさん
事故調の3委員長が顔を合わせる http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/400677.html 北海道新聞 2012年8月31日 エネルギー政策などに関するシンポジウムに出席した国会事故調委員長だった黒川清氏(元日本学術会議会長)は原子力規制委員会の人事案が国会の同意を得られていない現状について触れ「政府は人選理由を説明できていない」と批判した。 関連 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/130095.html
2: iesicanさん
東電は何故アイソレーションコンデンサを動かさなかったのか!? http://8bitnews.asia/wp/?p=2374 発信者: 佐藤直輔さん 07.18.2012 東京電力福島原発5号機の復水器の設計に関わった上原春男氏が疑問を呈する。 東電は知らなかったかもと話す。 へぇ~~?? 原発を動かす資格がありません。無免許運転!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9月15日追記 福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた 平成15年第10回原子力安全委員会非常会の議事録でECCSの蒸気系の冷却システムが取り外されていたことが判明。 この経緯を語る原口前総務相 dekasuginop さんが 2011/06/05 にアップロード 追記 2012年10月23日 原発事故の本質「FUSHIMA レポート」FUSHIMAプロジェクト委員会の山口栄一教授によると(P61)、この主張は「隔離時冷却系」と「残留熱除去系」の取り違えた勘違いであって原口議員の誤解とあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012年9月12日追記 福島第一原発の設置許可処分無効確認訴訟 http://www.fccj.or.jp/node/6646 この訴訟を起こした江藤貴紀さんは2011年6月6日、東京の外国人記者協会に招かれ、日本政府を相手どって裁判を起こした理由を説明しました。 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1106/09/news014.html ソース http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/06/takanori-eto... 関連 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1202/07/news056.html
3: iesicanさん
1号機は冷却パイプの1つが地震により壊れたのが原因?! junebloke さんが 2012/08/15 に公開 Scott Portzline氏は事故後、自衛隊がヘリコプターから撮った映像から分析しました。 関連 http://www.coasttocoastam.com/pages/portzline-images ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013年2月11日 追記 地震で復水器が壊れていたかも・・・ 東電は国会事故調に虚偽の疑い 昨年、現地調査をきめていたが、東電の企画部部長が田中氏を訪問し映像を示した上で、「映像は建屋カバー設置前のものなので明るい」とした上で、照明が付いていないことなどを説明したが実際には建屋カバーは付けられていて証明もあり、調査可能だったという。 これにより調査を断念したので1号機の水漏れ元は非常用復水器からなのか不明であったので津波によりものか地震による破損で冷却不能になったか不明としていた。 元国会事故調の田中三彦氏は7日、「虚偽説明で調査を妨害された」として、衆参両院議長と茂木敏充経済産業相に、現地調査を求める要望書を提出した。 ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000122-san-soci http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51505430Y3A200C1EA1000/
4: iesicanさん
見逃されている原発事故の本質 山口栄一同志社大学教授 https://docs.google.com/document/d/1neq-UG8kLfloH2VtwTxss... 日経ビジネス2011.5.13 東電は何故「制御可能」と「制御不能」の違いを理解できなかったのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もうひとつの事故調査報告書 FUKUSHIMAプロジェクトとは 事故を完全に第三者の立場から冷静に調査、分析し、そこから得られる教訓を後世に伝え、一つの提言として広く提示レポートを刊行する。 とあります。 詳しくはこちらに説明があります。 ↓ http://f-pj.org/publication.html 山口栄一教授はFUKUSHIMAプロジェクトの委員長でした。 すでに刊行されています。2012/01/30 参考 http://book118.blog118.fc2.com/blog-entry-570.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記2012年10月23日 今わたしはもうひとつの事故調査報告書FUKUSHIMAレポートを読んでいる。 今日読んだところで日本の原発のベントにはフィルターが取り付けていなかったということが分かった。 もし取り付けられていたら放射性物質の下界への放出が100分のⅠに抑えられていたというのです。 ヨーロッパでは1986年のチェルノブイリ原発事故以降、標準装備だというのですが日本ではどの原発にも付けられていませんでした。 福島の事故以降も変わっていません。 この違いを考えただけでも、日本は事故を想定していなかったことが分かります。 まだ福島の事故が起きても次の事故は起こらないと考えているのです。 参考 「技術者として考えれば、原発の安全性に絶対はない」 元原子力プラント設計技術者、後藤政志さん「どうする?原発」インタビュー第4回 http://getnews.jp/archives/242640
5: iesicanさん
東電改革監視委、対策不備認める 東電の社内の有識者で作る取締役会の諮問機関「原子力改革監視委員会」が、福島第1原発事故について「事前の津波評価に基づく対策や、過酷事故対策を十分に取っていれば対処できた」とする見解を示した。 (やっぱりね・・・同じ認めるならもっと早く認めた方が良かったね。 ついでに運転免許返納してください) ソース http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121013ddm00204... 毎日新聞 2012年10月13日
6: iesicanさん
槌田敦さんの検証 . 1/6 cocoaonutubeさんが2012年8月23日公開 2/6 3/6 4/6 5/6 6/6
7: iesicanさん
「3.11大震災」黒川清 元国会事故調委員長 日本記者クラブで会見 jnpcさんが2013.3.8に公開 テーマ「国会事故調:これまで、そしてこれから」
8: iesicanさん
国会事故調査報告書をどう取り扱うか民主主義が問われている taro yamadaさんが2013年4月9日公開 衆議院原子力問題調査特別委員会 黒川清元委員長が(参考人) .として呼ばれました。 国会事故調査委員会は、国民の、国民による、国民のための認識。 未来のためのメッセージを贈りたい。 そのために過去を振り返って歴史を検証。 彼から世界で角原子力発電が増えて行くことが予想されるので、福島原発事故を教訓として学びたい。 世界から知恵やアドバイスをもらいたい、ということをフォーマットにしたいとした。 国会事故調査報告書は世界中で高く評価されていると思う。 民主主義の国はどこも三権分立を維持するか苦労している。 政治、行政府、業者の間に立って国会がどう(この報告書を)裁くのか、世界は懸念している。 事故は明らかに収束していない。 この報告書を三権分立を機能させてしてほしいというメーッセージとして受け取って、是非、着実に実行してほしい・・・ と語りました。
9: iesicanさん
原発再稼動を3年間凍結し原子力政策を根本的に見直しをと提言 原子力市民委員会が安倍総理と規制委員長に提言 この委員の座長代理は福島第1原発事故調査検証委員を務めた吉岡斉九州大学副学長です。 内閣が設置したので同検証委員会は政府事故調と呼ばれています。 2011年2月に中間報告、2012年7月に最終報告を出しました。 http://www.ccnejapan.com/wp-content/uploads/2013/06/CCNE_... 2013年6月17日 関連 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2089625.article.html 佐賀新聞 2011年11月23日
10: iesicanさん
前米国原子力規制委員会委員長、政府、国会、民間の福島原発事故調査委員会元委員長らが一堂に会した討論会 「福島原発事故から3年経つ今、われわれは何を学んだか」 日本記者クラブ 2014年3月10日 (42分頃から事故原因について語られる 黒川清 元国会事故調委員長 accountablility の話をされる。 それぞれの人達が自分たちは一人一人がaccountableというのは自分達が社会での責任を果たすということなんですよ。・・・ accountablility というのは自分に与えられた新聞記者、社長、規制委員会の委員長、学者、それぞれがやることを果たしているかっていうことなんですよ。・・・) それがなかったから事故が起きた。そして3年経った今も続いていると・・・ 誰も責任を取らない社会を変えるには・・・ 知ること、知ろうとすること。
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