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iesicanさんの日記

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2012年
07月12日
21:33 iesicanさん

ドイツ放射線防御協会会長のプフルーバイル氏が日本国民へメッセージ

ドイツ放射線防護協会会長のセバスチャン・プルークバイルさんは、内部被曝問題を世界で初めて指摘したドイツの研究者インゲ・シュミッツーフォイヤハーケさん(ヨーロッパ放射線リスク委員会ECRR委員長)と共に市民団体などの招きで来日され講演・懇談会を各地で行ってきました。


メッセージを一部転載

ソース
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/07/burger-und-wissensch...
・・・
チェルノブイリ後に、ドイツと西ヨーロッパでは、健康被害などが証明されることはないだろうと確信されているにもかかわらず、数年前からドイツと西ヨーロッパで現実の被害が観察されています。先天性奇形、新生児の死亡率、ダウン症、そして新しい現象としては男児と女児の出生時の比率の変化などです。これらの現象は、チェルノブイリ後すぐに現れ始めたのですが、20 年間も誰にも気付かれることがなかったのです。これらの現象は、チェルノブイリから 1000km以上も離れ、非常にわずかな被曝 線量の増加で起こされています。今恐れられているのは、福島と周辺で、既にこれらの現象が起こってということです。・・・

・・・
住民を放射能汚染された地域に留めておこうとしていること、そして彼らの生活を放射能汚染に慣らそうとしているとの疑いが自ずと起ってきます。このような努力は核エネルギーのための奉仕と理解することです。たとえ核事故の後であっても、多少のあざができるだけで、避けることができると見せかけるのです。住民の保護や健康は、全然、またはわずかしか問題にされません・・・



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コメント

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2013年
07月18日
18:54
iesicanさん

国連は放射線による健康被害を控えめに見積もっていると批判

科学者やヘレン・カルディコット博士を含む医師らが国連の担当部局と面談し、議論したという記事です。

星の金貨プロジェクト 前篇
http://kobajun.chips.jp/?p=12568
2013年7月15日

星の金貨プロジェクト 後篇
http://kobajun.chips.jp/?p=12586
2013年7月16日


元記事
http://www.ipsnews.net/2013/06/u-n-downplays-health-effec...
IPSニュース(イタリア) 2013年6月26日

(チェルノブイリでも過小評価された放射線被害は福島にもされているという記事です)


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