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iesicanさんの日記

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2012年
04月04日
09:38 iesicanさん

バズビー博士の提言 髪の毛を保存して冷蔵庫に

責任追及のために



junebloke さんが 2011/10/03 にアップロード

政府や東電は提訴を恐れ証拠隠滅を図る恐れがある。

なぜなら、計測器のホールボディ・カウンターはガンマ線のセシウムしか測れず、プルトニウム・ウラン・トリリウム・ストロンチウム90・べリリウム14・カーボン14等は計測不能。


と語っておられます。


しかし髪の毛からは検出できるので被害に遭われた方はサンプル保存のために

できるだけたくさん髪の毛をジップ付きの袋に入れ冷蔵庫で保存してください。
(日時、名前、髪が伸びた期間の居場所を書く)


今、誰ひとりとして原発事故の責任を問われている人はいません。

責任逃れを決して許してはいけません。

バズビー博士のメッセージを大切に!

もっと早くこの動画を見つけていれば良かったのですが…

今からでも、心に留めておいてください
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コメント

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2012年
04月07日
20:53
iesicanさん

"死の灰"の放射線 世界初の確認


kakuhaizetsu さんが 2009/09/04 にアップロード

内部被ばくによって取り込まれた放射性物質は、被曝から60年以上もたっても、骨や腎臓などの細胞の中で放射線を出し続けている様子をとらえたし続けることを確認したのが長崎大学 七條和子助教。

そしてこの放射線が
プルトニウムということを突き止めました。

死亡した被爆者から組織を特別な方法で撮影したと報じています。

プルトニウムがDNAを傷つけ癌の原因になるのです。

長い時間をかけて因果関係が解明されていきます。

このような被爆者の組織が残されていたからこその成果だと思われます。


2012年
07月18日
15:01
iesicanさん

わたしは今、樋口健二さんの著書「原発被曝列島」という本を読んでいる。

1987年に発行されたものを昨年新装改訂されたものである。

原発で働く人が被曝を負って闇から闇に葬られきたのを、明るみに出したものである。

原発で働く人たちは放射能の知識もなく劣悪な環境で働かせられ、被曝がもとで働けなくなっても補償もなく首にされてきた。

そして病気になっても放射能と因果関係は無いと言って認めず(病院を丸めこみ認めさせず)、命を落としても電力会社と関係がないと突っぱねてきた。

堅い口を閉ざす被爆者本人や家族から聞き取り、写真と共に紹介されている。

原発は決してクリーンで安全なものではないことが分かる。

先日、政府の「エネルギー環境に関する選択肢」で公開で意見聴取会が開かれた際、電力会社の社員が意見をこう述べた。

「今回の福島の事故で放射能の直接的な影響で亡くなった方と言うのは一人もいらっしゃいません。今後5年10年経ってもその状況は変わらないというふうに考えております。
・・・」

今後5年10年経って、福島を中心に様々な病気が発症しても放射能との因果関係を認めない、関係ないと言明したのと同じなのである。

長崎では原爆被爆者が認定を求めて裁判を起こしている。67年経っても尚、被爆者は苦しめられているのです。

認定者は5キロ圏内にいた人だけとして・・・

今回の福島の汚染地は同心円ではなかった。福島でなく群馬・茨城・千葉・宮城・東京…

どれほどの被爆者がいるのだろう。すでに亡くなった人はもう死因がつけられていても、放射能との関係はつかめない。

国は過去の広島・長崎・原発事故をみると放射能被曝を簡単には認めないということを知っておかないといけない。

多くの被爆者が出ると医療費を負担しなければいけなくなるからだ。

電力会社は今に至っても事故収拾作業にあたった作業員が放射能で亡くなった方は一人もいないというのだから…

被曝した人がその後どんな症状か聞こうものなら、個人情報だからと言って明かさないのである。

原発の暗い部分に光が当たると困るのである。

何せクリーンで安全なエネルギーだったから…


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカでは劣化ウラン弾で被爆者が出ているが国防省は認めていない。

巨額の医療費がかかるからである。

この映画は2003年に制作されたが日本公開は震災後の 2011年4月3日であった。

「ヒバクシャ  世界の終りに」 予告編


tzkkrkt010 さんが 2011/10/07 にアップロード
監督 鎌仲ひとみ

オフィシャルサイト
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/

ストーリー:湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾によりイラクの子どもたちは白血病に苦しめられ、その多くが命を落としていった。一方、広島では被爆した85歳の医師が、微量の放射能がもたらす危険を訴える。そして皮肉なことに長崎に投下された原子爆弾を生産したアメリカのプルトニウム工場の近隣地域では、50年以上も住民たちが放射能の汚染にさらされ続けていた。

このプルトニウム工場はシアトルから車で4時間のハンフォードというところにあり、周辺ではガンや心不全、流産、先天性異常、稀有な小児病が多く発生し住民は州政府を相手に集団訴訟を続けている。

という。

ソース
http://www.cinematoday.jp/movie/T0001922

http://vogelgarten.blogspot.jp/2011/07/blog-post_16.html

2013年
03月22日
12:59
iesicanさん

.真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って .


ringonojapanさんが2012/05/22に公開

WHOとIAEA が癒着していることを告発する2004年のドキュメンタリーです。

2001年キエフ国際会議の模様を捉えています。

(39分頃)バズビー博士の低線量被曝のリスクに対するスピーチがあります。

この提言を日本の中嶋宏委員が取り上げられたかのようでしたが、最終的に研究リストには加えられませんでした。

2013年
03月27日
13:08
iesicanさん

水俣病認定では国は56年で打ち切り・・・

水俣病“真の救済”はあるのか ~石牟礼道子が語る~
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie...
クローズアップ現代 2012年7月25日 放送

海に垂れ流された水銀によって発生した水俣病は認定の際、魚をどれだけ食べていたか証明しなければならなかったという。



(この水俣病の認定・救済の経過を見ると原発の健康被害の救済を果たして国がするだろうかと考えてしまう・・・放射能による影響は世代を越えて現れるという。親から子へと…その放射能はいまだ放出され続け汚染地帯は広がっている)

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