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iesicanさんの日記

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2012年
03月05日
10:29 iesicanさん

福島原発事故調査

まもなく事故から一年が経とうとしている。

色んな事故調査が行われている。

国会事故調査委員会・民間事故調査委員会・政府の事故調査・検証委員会である。

政府の事故調査・検証委員会は中間報告を昨年12月にだしている。

民間事故調査委員会はこのほど最終報告をした。
http://rebuildjpn.org/wp/wp-content/uploads/2012/02/34fc7...

http://rebuildjpn.org/


この報告では東電からの聞き取りが出来なかったというし、国会事故調査委員会は菅氏からの聞き取りは出来ていない。


ここから見えるのは皆当事者らが話したがらないということだ。

間違いなく言えるのは東電に責任があるということだ。

迅速に対応できなかった政府・保安院に非難されてしかるべき問題が多くあったということ。


政府の事故調査・検証 中間報告書
http://icanps.go.jp/post-1.html
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コメント

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21番~32番を表示

2012年
07月24日
09:54
iesicanさん

昨日、政府の事故調査最終報告書が出された。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220723023.html
TV asahi 2012年7月23日

主蒸気逃がし安全弁(SR弁)は何故開かなかったか!?

NHKは1年間にわたって、2号機のメルトダウンの原因を現場の作業員から取材している。

http://www.dailymotion.com/video/xsbagw_nhkyyyyyy-yyyyyyy...
NHKスペシャル 2012年7月21日

あらゆる事故原因を解明しなければ事故は再び起きる可能性がある。原因調査が済まないうちに再稼働を許可したのは許せない。

遠隔装置でないと開かないというこの安全弁。

これこそが想定外だったのか!?

ソース
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/30770344.html

2012年
07月25日
10:43
iesicanさん

3つの事故調の委員長が集まって今後の課題に迫る

NHKスペシャル
http://www.dailymotion.com/video/xsdd9w_20120724-yyyyy-yy...
2012年7月24日 投稿者PMG5さん

2012年
08月22日
09:58
iesicanさん

日本原子力学会の事故調査委員会が発足

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012082100875
時事ドットコム 2012年8月21日

学会事故調は、技術面を中心に電源喪失から炉心溶融に至る事故の進展状況を詳しく調べるほか、放射性物質の放出経路も推定する方針で、来年末までに報告書をまとめる。

という。

関連

東京電力福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会発足について
http://www.aesj.or.jp/info/pressrelease/PR20120817.pdf
日本原子力学会  2012年8月17日

政府・民間・東電・国会の事故調に続いてこの調査委員会はどんな報告書を出すのだろうか!?

原発事故が再び起きないようにするためと発足理由を挙げているなら、今、動かしている原発は報告書が出来上がるまで止めなさいと政府に提言するのが筋だと思います。

それがいままで、「絶対安全」と言い続けてきた学会が反省すべき態度を見せる行動ではないでしょうか!?




2012年
09月14日
11:56
iesicanさん

国会の事故調査報告書のダイジェスト版を読んで大島堅一立命館教授のコメント

http://kenichioshima.up.seesaa.net/image/kokkaijikocho20c...
2012年07月05日

ソース
http://kenichioshima.seesaa.net/article/279108614.html

2012年
11月23日
21:19
iesicanさん

アーニー・ガンダーセン氏が考える事故原因


Yuji Miyake さんが 2012/10/22 に公開

それは沿岸部にあったポンプが壊れたこと、「究極的なヒートシンク喪失」だと…

2013年
02月08日
12:39
iesicanさん

東電は国会事故調に虚偽の疑い

昨年、現地調査をきめていたが、東電の企画部部長が田中氏を訪問し映像を示した上で、「映像は建屋カバー設置前のものなので明るい」とした上で、照明が付いていないことなどを説明したが実際には建屋カバーは付けられていて証明もあり、調査可能だったという。

これにより調査を断念したので1号機の水漏れ元は非常用復水器からなのか不明であったので津波によりものか地震による破損で冷却不能になったか不明としていた。

元国会事故調の田中三彦氏は7日、「虚偽説明で調査を妨害された」として、衆参両院議長と茂木敏充経済産業相に、現地調査を求める要望書を提出した。(田中三彦氏は昨年度11月に発足した事故調フォローアップ有識者会議の委員のの一人。)



ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000122-san-soci

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51505430Y3A200C1EA1000/

2013年
02月20日
09:59
iesicanさん

“Fukushima Nuclear Accident:Lessons to Learn”
『福島原発事故:学ぶこと』


会場:第68回 GRIPSフォーラム で講演 国会事故調査報告書を解説
日時:2012年年6月28日

動画
http://media.grips.ac.jp/Mediasite/Viewer/?peid=3f01f9bb0...

ソース
http://www.grips.ac.jp/jp/news/20121128-1378/
政策研究大学院大学(GRIPS)

2013年
02月24日
10:47
iesicanさん


これはPDFの一部です。www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/pdf/06-kankyo.pdf

公開されています。

(全基盤機構(JNES)の原子炉の状態等の解析結果からの試算らしい。いつのものか??6月ころ?  
ここにIAEAに提出したものと思われる政府の報告書の基となった参考資料があります。これが2011年6月に出されています。これも全基盤機構(JNES)がとりまとめたものであるかもしれません。文章の中にはその名はありませんがネットの検索では出てきます。
基盤機構(JNES)といえば規制庁になってから放射能の拡散予測を入力間違いして公表し「まるなげ問題」になったところです。)
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0001755/022_s04_0...

http://www.meti.go.jp/は経済産業省のURLです)

こちらが報告書http://www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/pdf/houkokusyo_ful...

この中のV1-1ページに参照として抜粋した同じ記述がある。

最初のベントが始まる前に放射性物質が10キロ圏に拡散していた

http://mainichi.jp/select/news/20130222k0000m040136000c.h...
毎日新聞 2013年02月22日

3月12日午前10時17分のベント開始より5時間も前に確認されていたというモニタリングポストのデータは県が蓄積データを回収し解析し、公表したという・・・それも事故調査が終わってからの昨年9月下旬。

ソース
http://ameblo.jp/kennkou1/theme-10037207993.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このブログは2011年6月に書かれています。
http://blog.livedoor.jp/nuclear_power_plant/archives/3472...

この方は毎日新聞 6月3日(金)23時46分配信:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000130-mai-soci  すでにリンク切れ

この記事を基に書いておられます。

一部転載
経済産業省原子力安全・保安院などは3日夜、東京電力福島第1原発事故直後に取得しながら未公表だった緊急時モニタリングのデータを公開した。同原発で原子炉格納容器内の圧力を下げる「ベント」作業を始める前に、原発周辺で原子炉由来と考えられる放射性セシウムなどが検出されたとのデータもあり、保安院は精査する。

・・・



東電の推計によると、1号機では12日早朝には燃料の大部分が溶け落ちていたと考えられる。しかし、放射性物質を含んだ排気を外部に出すベント成功は同日午後2時半、大量の放射性物質が放出された水素爆発は同3時36分で、今回のデータが正確なら、それ以前に原子炉格納容器の密封性が失われ、放射性物質が外部に漏れていた可能性がある。

以上転載

なので新しいニュースではなかったということです。

しかしこのブログで

二ノ方寿・東京工業大教授(原子炉工学)は「半減期が短いヨウ素131などが検出されており、原子炉から漏れ出した可能性がある。しかしベント前に漏れ出すことは考えにくい。

どうしてこのような「ベント前に漏れ出すことは考えにくい」と答えておられるのが不思議でした。




2013年
02月24日
15:12
iesicanさん

藤森敬三の 原発事故の問題追求

http://fujimorikankyo.jp/news/Atomic_Powerhouse_Problem_M...

第1回 東電福島第1原子力発電所の事故に思う (1)  2011.05.23  
第2回 東電福島第1原子力発電所の事故に思う (2)  2011.06.30  
第3回 東電福島第1原子力発電所の事故に思う (3)  2011.08.31  
第4回 東電福島第1原子力発電所の事故に思う (4)  2011.12.08  
第5回 東電福島第1原子力発電所の事故に思う (最終回)  2012.03.10

事故から一年かけての考察が公開されています。

2013年
03月02日
14:25
iesicanさん

後藤政志氏の事故考察

後藤政志さんは元東芝の原子力プラント設計者、このほどグリンピースの招きでスイスのベルンで講演(2013年2月26日)を行いました。

事故の原因や現状を語りました。

その内容をこちらに掲載しています。
       ↓
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=35107620


2013年
03月26日
12:22
iesicanさん

「3.11大震災」黒川清 元国会事故調委員長 日本記者クラブで会見


jnpcさんが2013.3.8に公開

テーマ「国会事故調:これまで、そしてこれから」

2013年
05月03日
12:32
iesicanさん

国会事故調査報告書をどう取り扱うか民主主義が問われている


taro yamadaさんが2013年4月9日公開

衆議院原子力問題調査特別委員会 黒川清元委員長が(参考人) .として呼ばれました。

国会事故調査委員会は、国民の、国民による、国民のための認識。

未来のためのメッセージを贈りたい。

そのために過去を振り返って歴史を検証。

彼から世界で角原子力発電が増えて行くことが予想されるので、福島原発事故を教訓として学びたい。

世界から知恵やアドバイスをもらいたい、ということをフォーマットにしたいとした。

国会事故調査報告書は世界中で高く評価されていると思う。

民主主義の国はどこも三権分立を維持するか苦労している。

政治、行政府、業者の間に立って国会がどう(この報告書を)裁くのか、世界は懸念している。

事故は明らかに収束していない。

この報告書を三権分立を機能させてしてほしいというメーッセージとして受け取って、是非、着実に実行してほしい・・・

と語りました。

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