Q-Eng

いろいろ隠されていることが表面に顕れてきますね。これらが必要にならない時代の到来のために　白日に晒されるのでしょう。

: white-sunさん、コメントありがとうございます。

自治体の要望から随分時間がかかるのだなと思いますね。

公表したくなかったと考えざるを得ません。

大抵の自治体は推進して建設をしたのですから…

しかし事故が起きたとき住民自らが判断して行動できるように知っておかなければならない事だと思います。

http://diamond.jp/articles/-/15236

原発事故の確率がどれほど低かろうが、その“万が一”の事態は決して受け入れられるものではない
――アメリカ反原発運動の第一人者
ポール・ガンターに聞く

ダイヤモンド社　World Voiceプレミアム

2011年12月8日

福島県が拡散予測消去　当夜から受信５日分を消去
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190070832.html
東京新聞　2012年3月21日

３月１１日の事故当夜からメールの回線で送られいた５日分のスピーディの放射性物質拡散の予測データを消したというのだ。

信じる人がいるとは到底思えない。

文科相ら「公表できない」　ＳＰＥＥＤＩの拡散予測
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203030112.html
中国新聞社 '12/3/3

当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても

公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成されていたことが２日、同省関

係者への取材で分かった。


(あきれます。逃げる余裕があったのに…）

福島第1原発事故　浪江町、 SPEEDI情報提供について国や県に対し刑事告発を検討
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221...
04/11 12:19 福島テレビ

ニュースでは

浪江町は、国や福島県を業務上過失致死傷などの罪で刑事告発することを検討していて、5月中にも結論を出す方針。

と伝えています。

SPEEDI拡散情報 事故後直ちに米国には公表「 文科省 」

RamadaVikara さんが 2012/01/17 にアップロード

事故調査委員会に対して文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長が答える。

・・・スピーディの拡散情報は緊急時対応機関として防衛省、米軍に外務省経由で流したけれど、外国政府には流しておりません。・・・30:31ごろ

この日が３月１４日だというのだ。

一回目の爆発が３月１２日。

１４日は２回目の３号機が爆発が起きた日だ。

そして３回目は１５日早朝に起きた。

誰のためのスピーディなのか！？

１１６億円もかけて万が一のために備えて来たものでなかったのか！？

経産省の原発緊急情報を通じてメール送信しなかったのか！？

これをどうしてテレビ・ラジオ・・・あらゆるメディアで伝えなかったのか！？

怒りで震える。

さらにこんなことを文科省はしていた。


飯舘村の放射線量が低く出るように村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていたというのだ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/135347
ゲンダイネット　2012年2月27日

YouTube 東京はすでに被曝していた
村上誠一郎 佐藤暁IAC原子力コンサルタント 国会中継

http://ameblo.jp/kiki77777/entry-10875525348.html
ｋｉｋｉ情報　　2011-04-29

千葉コスモ石油隣の劣化ウラン炎上
　　　
関連ブログ１
http://origotou.blog.so-net.ne.jp/2012-03-29
以下転載

昨年の３１１大震災のとき、千葉の石油コンビナートで延々と火災、炎上していた。
阿修羅のお陰で１年後の今やっと、千葉の市川、コスモ石油の隣のチッソの工場にあった劣化ウランのドラム缶が爆発炎上して放射能をばらまいた、と知った。

政府発表は、そのドラム缶は無事だったというが、３０年も保管されていたドラム缶だけが
周囲が炎上したのに無事だったとは信じがたい。
むしろ、千葉の放射能汚染のひどさが、その劣化ウランのせいだと知ると納得する。
千葉、東京で中性子線が見つかるし、ウランも見つかるというのはその証拠のようだ。

イラク戦争で悪名高い劣化ウランだが、数千名の米軍兵士が劣化ウランを浴びたせいで
帰国してから、様々な病気に苦しめられ、ガンや白血病で亡くなったり、奇形児を出産したりしている。
千葉のチッソにあったのは、イラクの二倍の量だったそうだ。


関連ブログ２
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-972.html

関連ブログ３
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-8782.html
週刊朝日9月2日号(8月23日発売) スクープ！「新しい放射能危機」放置された劣化ウラン　全国195カ所に1545万6600リットル分の放射性物質
http://www16.plala.or.jp/chemicaldays/jishin/110823rekkau...

全国に放置されている劣化ウランが・・・

関連4

劣化ウラン保管施設も延焼　コスモ石油のガスタンク火災で　千葉県議会
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_k...
2011年07月01日
延焼はしたが放射性物質の漏えいはなかったとしている。

どういうこと？？？

どこにでもある危機　　　

福島原発事故:爆発前に敷地外最高線量　昨年３月１２日

１号機の爆発が起きる前に毎時１．５９　ミリシーベルトという最高線量を双葉町で計測していたということを１年半たって公表したというものです。

この値は一年間に浴びてもよいとされる１ミリシーベルトを一時間で浴びてしまう数字です。

http://mainichi.jp/select/news/20120922k0000m040087000c.html
毎日新聞　２０１２年９月２１日

関連
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20121003153317702
北陸中日新聞　２０１２年１０月３日

福島県原子力センターの安江高秀所長が公表が遅れた理由を述べているが、情報は生ものである。

古くなって価値がない。

なんのためのモニタリングポストなのか！？

あなたのポストも価値がない。

「果敢なるジャーナリズム精神」に対して東京新聞原発事故取材班に菊池寛賞

十二月上旬、東京都内で贈呈式が行われるという。

詳しくはこちらへ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/kikuchikan.html
東京新聞　2012年10月16日




　

今朝の新聞の「炉心溶融の５３年後、セシウム１０００倍」

という見だしに驚いた。

えっどこのはなし？

読み進めるとカリフォルニア州、ロサンゼルス市から北西５０キロにあるサンタスザーナ野外研究所のナトリウム冷却型実験用原子炉で１９５９年７月事故が起き、燃料棒４３本中１３本が溶融（メルトダウン）していたというものでした。

１９７９年にカリフォルニア大の大学生の調査で明らかにされるまで、詳細は明らかにされていませんでした。

２０１２年１２月１２日の公聴会で米環境保護局（ＥＰA)が土壌１キロ当たり最大でセシウム１３７が７２５９ベクレル（環境中に存在する値と比べ、１０００倍）、ストロンチウム９０は７８９ベクレル（環境中に存在する値と比べ、２８４倍）それぞれ検出されたと説明しました。


このニュースでは詳しい汚染濃度は不明と報じられています。福島の事故後に調査が命じられたのでしょうか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110813000003
京都新聞　２０１１年８月１３日

過去の記事を探しましたが、この記事しか見つかりませんでした。

その後、ＥＰＡの中間報告として共同通信によって発信されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030801001549.html
共同通信　2012/03/08


朝日がこの時期にこのニュースを何故と思ってしまいました。

おそいじゃないの！？

朝日よ、お前もか・・・




ソース
http://www.asahi.com/special/energy/intro/TKY201212131051...
朝日新聞　2012年12月14日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１３年１月１９日追記

朝日新聞の別の記事が見つかりました。

http://www.asahi.com/international/update/1213/TKY2012121...
朝日新聞デジタル国際北米記事2012年12月14日

この記事によると

健康不安を訴えた周辺住民らがカリフォルニア州政府に詳しい調査を要請し、それを受けて米環境保護局（ＥＰＡ）が２００９年から、敷地内３７３５カ所の土壌などの調査に入った。


というものです。

アメリカの恐ろしい真実


マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2....
２０１０年４月１６日

この記事の原文はhttp://www.informationclearinghouse.info/article25166.htm

元は、こちらでは？

americathegrimtruth.wordpress.com/

とあります。

本当に恐ろしいです。

是非ご一読を。

アメリカのエネルギー省が原爆健康被害報告書を公開

http://archive.is/ovavk

この報告書は昭和２６年にまとめられ「原子爆弾の医学的影響」といもので政治的配慮でこれまで一部にしか公開さてていなかったもので、今回インターネットで見られるという。

長崎新聞　2014年1月28日
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/01/280...