この本について何も知らなかったので調べてみました。
ルポライターである鈴木智彦さんが昨年7月、福島原発に作業員として潜入して書き上げた物でした。
今迄報道されなかったことなどが伝わってきそうです。
この本についてのラジオ番組
ここではどうして原発作業員になったか語っています。
是非読んでみたい本です。
現場の作業員は桁を一つ下げられて線量計を持たされているそうです。それは長く働かせるための手段とされているそうです。
このような環境で働かされる労働者は使い捨てにされていると思われます。
原発労働 現場の実態 報道特集より
東海第2原発で作業した人の過酷な仕事
こんな素人の方が働いている、働かせている恐さを感じます。
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