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プルトニウムについて
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1: iesicanさん
日本の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムが英仏に23トンあるという。 莫大な保管料を払っているという。(朝日新聞 2012年2月29日 朝刊、プロテウスの罠より) 外国に頼ることなく自前で処理するために建設されたのが六ヶ所村再処理工場である。 現在はアクティブ試験という試運転を行っていて、17ヶ月をかけて本物の使用済核燃料からプルトニウムを抽出し、施設の安全性および環境へ放出される放射性物質の量を確認するとしている。 しかし、この試験中に430トンを処理して4トン前後のプルトニウムを抽出する予定だとされているが、高レベル放射性廃液の漏れや被ばくなどトラブル続きで、本格稼働にいたらず、これまでに18回も延期されている。 本格稼動した場合に空と海に放出する放射能が1日分で原発1年分になるので、本施設の稼働は中止すべきだと主張する声がある。 追記 5月9日 元原発技術者の菊地洋一さんが六ヶ所村再処理工場は素人が溶接… akwneindanke さんが 2011/04/25 にアップロード 説明によると3分46秒くらい 元原発技術者の菊地洋一さんが2003年に六ヶ所村再処理工場で溶接工事をした人からの話をされています。 溶接工事の資格のない人が携わっていたというのです。 溶接した人が 「必ず事故が起きますよ!」 と語った通り予言通り事故続きです。 最初から欠陥工場なのです。 こんな工場を放置していいのでしょうか!?
2: iesicanさん
もんじゅ君のツイッターhttp://twitter.com/#!/monjukun 今日、本屋さんで、『おしえて!もんじゅ君』という本が出ていたので調べてみました。 もんじゅ君がいろんな疑問に分かりやすく答えてくれるのです。 もんじゅ君によると、これまでに国費1兆8千億円以上、いまも1日あたり約5000万円使ってるのに 稼働していないとか… もんじゅ君が ボクもんじゅは実験施設だから、実用化できないアイディアだったってわかったらさっさとおしまいにしなくちゃいけないの。 20年ちかくろくに実験もできないままご予算だけなぜかとちゅうからふえて、年間200億円こえちゃった。 と言っています。 8万人がフォローするツイッターから生まれた本らしいです。 次回作は『さようなら、もんじゅ君』というのが出るそうです。 売上の一部が東日本大震災の義援金とされる予定だとか。
3: iesicanさん
文部科学省による、プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_aroun... 平成23年9月30日 こちらに詳しい説明のあるブログがありました。 http://2011shinsai.info/node/859 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NHK「かぶん」ブログ 2011年03月29日 (火) 【プルトニウムとは何か?山崎記者の徹底解説】 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/76383.html
4: iesicanさん
福島3地点、プルトニウム241 「豆類蓄積の恐れ」と警告 http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030801001649.html 共同通信 2012/03/08 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120308-OYT1T01249... 読売新聞 2012年3月9日 福島県飯舘村、浪江町の落ち葉、Jヴィレッジの土から検出。 文部科学省による昨年9月の調査結果では、同位体のプルトニウム238、239、240を検出していたが、241は調査対象外だった。 関連 放射性物質調査拡大へ…プルトニウム検出で http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/201... 読売新聞 2011年10月4日 原発敷地外でプルトニウム…福島・双葉など http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/201... 読売新聞 2011年9月30日
5: iesicanさん
福島第一原発3号機はプルトニウム混ぜたMOX燃料で運転していた 外国人がなぜ続々避難? これが理由だったようです。 昨年のTVのとくダネ!で語られています。 毒性が他と比較にならない「MOX」混入原発は4つで、そのうちの1つが「3号機」だったのです。 http://www.j-cast.com/tv/2011/03/18090779.html 2011/3/18 3号機の爆発は水素爆発か?核爆発ではないのか! nyugankenshin さんが 2011/05/04 にアップロード アーニー・ガンダーセン 原子力技術者が語る事故原因 jnpc さんが 2012/02/20 にアップロード 34分過ぎから1号機と3号機の爆発の違いを説明しているくだりがあります。 それによると1号機はデフラッグレーション (衝撃波が音速より遅い) 3号機は detonation 起爆 (衝撃波が音速より速い) としています。 3号機の爆発はスリーマイル島とも1号機とも違う爆発が起きたことを原子力産業界はよりよく理解し把握しないといけない。 アーニー・ガンダーセン氏はdetonation 起爆と呼び、小出裕章助教はたね蒔きジャーナルで核の暴走と呼んでいます。 この違いについて過去の発言を調べてみました。 このようにアーニー・ガンダーセン氏は説明しています。 2011年05月28日 (3号機のmox燃料は、30束しかなく、また、試験用のものでした。全部が全部mox燃料だったとしたら大変なことですが、試験用の30束だけしか入ってなかったですからね。そういう意味では、1号機や2号機の燃料と差がありません。ただ、mox燃料は、通常の燃料よりも素早く“即発が和らげられた臨界状態”になります。 確かに、mox燃料にはプルトニウムが入っていますが、1~3号機はどちらにしてもすでにプルトニウムがある。というのは、分裂を起こさないウラニウムはプルトニウムになるからです。だから、原子炉内にはすでにたくさんのプルトニウムがあるのです。そういう意味では、1号機や2号機と3号機の間に大きな違いはありません。1%くらいの違いしかないでしょう。 飯塚真紀子の「アメリカ生情報」 ↓ http://makikoi.blog47.fc2.com/category17-1.html
6: iesicanさん
樋口健二 原発被爆者問題と38年間の闘い-1 olovepress さんが 2012/01/22 にアップロード この講演の中でプルトニウムに関して説明されています。
7: iesicanさん
もんじゅでフクシマが起きたら 元京大原子炉実験所講師・小林圭二さん hakunamatataTJ さんが 2011/12/05 にアップロード 「もんじゅ」はプルトニウムを燃料とする特殊な原子炉です。 燃料であるプルトニウムを消費しながら、一方で新たなプルトニウムを生産する「高速増殖炉」です。 消費しながら燃料を自らつくりだすので夢の増殖炉と言われています。 もんじゅは暴走しやすく、冷却材にナトリウム、燃料にプルトニウムを使います。 ナトリウムの危険性とは:水とナトリウムが接触するだけで爆発、空気に触れると燃える。ナトリウムの性質として熱しやすく冷めやすい。 配管が地震などで破断した場合、漏れて火災を起こす。 もんじゅの配管はわずか1センチしかない。 冷却出来なくなると核爆発を起こす。 その際、排出される放射性物質の量は福島の比ではないと… またこのもんじゅは核兵器の開発に転換できると言われています。
8: iesicanさん
プルト二ウムについて もみの木院長によるプルト二ウムについて解説があります。 こちらをご覧ください。 ↓ http://mominoki-iin.com/whats/20120116/index.html もみの木医院 http://mominoki-iin.com/#
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