http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220209033.html
昨夜、テレビ朝日でこのようなニュースを見て危機一髪のところを回避されたのだと思った。
運が良かっただけなのだと・・・
所長の話によると当日は金曜日で職員が残っていて2000人が対応できたからだと言っていた。
これが土・日や深夜だと40人しかいないということだった。
第一原発と同じ事態に陥らなかったのは外部電源が一系統残っていたからだという。それはまさに紙一重だったと…
福島第一原発から12キロしか離れていないこの第二原発でも同じようなことが起きていたら日本は対応できただろうか?
東海第二原発もあと1メートルの高さだと危なかったとか・・・
運頼りの事故回避や想定外の話はもうやめてほしい。
参考リンク
毎日新聞
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120209ddlk070402...
朝日新聞にプロメテウスの罠という連載コーナーがある。
きょうは「毒がどんどんできている」題名で東電で働いていた元社員の方の話である。
現場で働いていた方からの疑問が載っていた。
耳を傾けて聞こう思う。
この方の関連するyoutube
この方の関連する番組 報道特集
http://www.veoh.com/watch/v24631125pKpqJQyc
この方は実名を公表されています。
木村俊雄さんです。
スマトラ大地震の後、木村さんは今回の事態を予測されていました。また20年前に起きたトラブルの際上司に、電源喪失の危険性を進言していたというのに東電は無視をしたというのです。
東電の体質が分かります。
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