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iesicanさんの日記

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2011年
08月03日
17:40 iesicanさん

昨夜の報道ステーションで

昨夜の報道ステーションで、もう一人の反原発の専門家を知りました。
安斎育朗さんという方です。

その方は、国策として原発を推進するため設けられた東大原子力工学科一期生として入学され、その後東大で助教となられた方です。唯一原発に疑問を呈し批判されたために村八分になったと紹介されていました。

その方を紹介するブログがありました。

芥川賢治という方のブログ(http://dreammakerk.blog92.fc2.com/blog-entry-2055.html)から孫引き。

5月20日に載ったというこの記事は、朝日新聞を取っているのにもかかわらず、見過ごしてしまいました。

声をあげられない社会は重大な結果を生み出すのだということを新たにしました。
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コメント

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2011年
08月03日
19:57
mouthbirdさん

記事を興味深く拝見しました。閉鎖性に問題がある気がしました。
また、原発は最初から安全性よりも推進を優先させていたことも分かりました。「これって中国の高速鉄道の列車事故の原因と、もしかしたら同じなのでは?」と思いました。

2011年
08月03日
20:36
iesicanさん

>mouthbirdさん

コメントありがとうございます。
本当にそうかもしれません。意見を言い合ったり、違う意見にも身を傾けたりする謙虚さがなければ重大な過ちを犯す元となりますね。
もうすでに犯してしまったのなら、原発に関わった人達は皆、間違いだったと認めてほしいと思うのですが…
重大な事態になっていることを国民に全てを話すべきだと思います。
もはや全世界に向けて。

2011年
08月04日
22:32
たっつんさん

>mouthbird先生

「これって中国の高速鉄道の列車事故の原因と、もしかしたら同じなのでは?」

 同感です。各々のトラブルシューティングシステムや、それらリスクに対する準備が欠けていた、つまりモラルが欠けていたという人災だったという点では私も、中国の列車事故、福島原発は性質が似ていると思います。

 ただ、世間が福島原発を口撃しているのは、それだけではない気もしています。閉鎖性もさることながら、社会基盤インフラ業っていうのは政府絡みの安定業務であり、そこに勤める人間は、ある種、既得権益を取得した人間たちでしょう。社会のやっかみの対象になりやすいです。
 そういった業務において怠慢な姿勢から大きな過ちを犯せば、中国政府然り、このように社会から総バッシングを受ける対象になりさがります。

 きっかけは事故であったかもしれませんが、その対処の仕方や姿勢が悪いと、攻撃対象はむしろその姿勢に集中しますね。

2012年
02月22日
12:00
iesicanさん

安斎育郎先生が中村和雄さんの支援を訴え




安斎育郎先生は、「脱原発」を掲げて京都市長選に立候補されてい中村和雄さんを応援されていました。

この応援演説の中で、もし若狭にある原発が事故を起こせば、京都市も大きな影響が出ると話されています。

2012年
03月07日
12:57
iesicanさん

安斎育郎先生が「京都三条ラジオカフェ」でインタビューに答えておられます。
2011年4月14日

http://netwatch.24joy.net/index.php?itemid=1141

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