昨夜の報道ステーションで、もう一人の反原発の専門家を知りました。
安斎育朗さんという方です。
その方は、国策として原発を推進するため設けられた東大原子力工学科一期生として入学され、その後東大で助教となられた方です。唯一原発に疑問を呈し批判されたために村八分になったと紹介されていました。
その方を紹介するブログがありました。
芥川賢治という方のブログ(
http://dreammakerk.blog92.fc2.com/blog-entry-2055.html)から孫引き。
5月20日に載ったというこの記事は、朝日新聞を取っているのにもかかわらず、見過ごしてしまいました。
声をあげられない社会は重大な結果を生み出すのだということを新たにしました。
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