(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
道東で納豆三昧 (^o^)
昨年、北海道の道東エリアを旅していた時に、
スーパーの納豆コーナーの充実ぶりにビックリしました。
原料の大豆は、北海道産とか十勝産と産地表示しているものがたくさんあり、
中には上士幌町産とか、生産者の住所を書いてあるものまであります。
そして更に大豆の”品種”も書いてあるんです。
大袖振、すずまる、ゆきしずか、秋田、鶴の子、とよまさり、鶴黄金 … etc.
大豆にこんなにたくさん種類があるなんて!
そのうちのいくつかを買って食べてみたのですが、
カラシやタレが付いていないものが多く、でもしょう油だけで十分おいしくて、
豆本来の味の違いとか、風味が違うのがよくわかり、
あれこれ食べ比べて楽しみました。
今年は愛用のしょう油を持参、持ち帰り用の保冷バッグも用意して、
万全の態勢でスーパーの納豆巡りに取り組んでみました。(^_^;)
一例として、北見市のデパ地下の納豆売り場の一部をご紹介します。
上段左から、
十勝正直村のひきわりと小粒(すずまる大豆)大粒(大袖振大豆)、
坂田の北海道納豆(ゆきしずか)(大袖振)
大樹町の三沢納豆、
音更町の渡部食品、
の下は小樽にある坂田発酵食品の鎖国納豆(すずまる大豆)
です。
この売り場はさらに右側にのびていて、
上段、渡部食品の右隣が
幌内食品(とよまさり大豆)、
その隣が札幌の豆蔵の道産納豆の本格手作りシリーズです。
これは、イラストがユーモラスなやまぐち発酵食品さんの北部納豆です。
「私は遺伝子組み換え大豆は使用しません」という赤字のコメントの他に、
裏には、日本の大豆の将来を憂える店主の気持ちがびっしり綴られています。
発酵に天然サンゴを添加しているのが特徴です。
これは北海道の上士幌町で生産された「秋田大豆」を使った納豆です。
この納豆は千切りにした昆布が入っています。
同じメーカーの「まぼろしの納豆」は黒豆のようにみえますが、大豆だそうです。
枝豆納豆というのもありました。
まだ全然食べきれていなくて、実は今、冷凍庫に大量の納豆がっ
少しずつ味見して、旅の思い出に浸ろうと思っています。
コメント