• ようこそゲストさん!

patamamaさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2013年
06月25日
10:52 patamamaさん

London's David Bowie Exhibit to Kick Off World Tour in Toronto

  • 英語の話題
  • その他
  • 新聞
ロンドンで開催中のDavid Bowieの回顧展(David Bowie is)がトロントを皮切りに世界を周るよ~という記事です^^
http://www.hollywoodreporter.com/news/londons-david-bowie...


英語的にはこの記事、特に気になったものはなく、
情報的にもカナダ以外どこを周るのかも書かれてなく
残念な内容でした。


A one-night-only closing show for "David Bowie is Happening Now" at London's V&A Museum will be screened live at Picturehouse Cinemas around Britain.

http://www.hollywoodreporter.com/news/david-bowie-museum-...


この記事によるとカナダの後はブラジル(サンパウロ)だそうです。
ところでサンパウロってSao Pauloって書くんですね。
V&A博物館は6万7千もの前売り券(advance tickets)を売上げ、
この150年で博物館の展示としては最高の売れ行きとなり、
すでに20万人が訪れました。

記事が前後しますが、V&Aはピクチャーハウスエンターテイメント(ピクチャーハウスシネマの物流部門(distribution arm)と契約し
V&Aで開催されている回顧展(を扱った)"David Bowie Is Happening Now" を全英で上映するそうです。
(という意味だと思いますが・・・・(^_^;))

この映画は8月13日にDavid Bowie is のフィナーレに合わせて
イギリスの200の映画館で上映されるとのことです。



V&Aは私も行きましたが、ファンにはたまらない回顧展でした。

2時間あれば回れるかなぁと思っていったのですが
人でごった返していたので4時間でも足りなくて
やむなく切り上げて空港に向かいました。

展示されているのは衣装、映像、手紙、逸話など300点以上です。

もう360度、David Bowieで満たされた感じでした。

場内にはいろいろなヨーロッパ言語が飛び交っていて、
博物館を出るとボウイの歌を歌うストリートミュージシャンがいました。

地下鉄の壁には当然ボウイのポスターがあり、
そのあとヘルシンキに寄ったのですが、
本屋にはボウイの写真集がデン!と置いてあり、
道をあるけばボウイのアルバムのポスターがありました。(一番上の写真)


日本ではマイナーなボウイファンもヨーロッパではメジャーになれるんですよね~

けれど、一つだけムカついたことが!
入国審査のときに「ボウイの回顧展を見に来ました」と言ったら
「ボウイって何する人?」
「有名?」
「何の曲があるの?」などの失礼発言がちっ(怒った顔)

イギリスでも若い人は知らなかったりするんですかね~

http://www.davidbowie.jp/
こんなの出して大丈夫?
  • 総アクセス数(2,105)
  • 拍手拍手(0)
  • お気に入りお気に入り(0)