ロンドンで開催中のDavid Bowieの回顧展(David Bowie is)がトロントを皮切りに世界を周るよ~という記事です^^
http://www.hollywoodreporter.com/news/londons-david-bowie...
英語的にはこの記事、特に気になったものはなく、
情報的にもカナダ以外どこを周るのかも書かれてなく
残念な内容でした。
A one-night-only closing show for "David Bowie is Happening Now" at London's V&A Museum will be screened live at Picturehouse Cinemas around Britain.
http://www.hollywoodreporter.com/news/david-bowie-museum-...
この記事によるとカナダの後はブラジル(サンパウロ)だそうです。
ところでサンパウロってSa
o Pauloって書くんですね。
V&A博物館は6万7千もの前売り券(advance tickets)を売上げ、
この150年で博物館の展示としては最高の売れ行きとなり、
すでに20万人が訪れました。
記事が前後しますが、V&Aはピクチャーハウスエンターテイメント(ピクチャーハウスシネマの物流部門(
distribution arm)と契約し
V&Aで開催されている回顧展(を扱った)"David Bowie Is Happening Now" を全英で上映するそうです。
(という意味だと思いますが・・・・(^_^;))
この映画は8月13日にDavid Bowie is のフィナーレに合わせて
イギリスの200の映画館で上映されるとのことです。
V&Aは私も行きましたが、ファンにはたまらない回顧展でした。
2時間あれば回れるかなぁと思っていったのですが
人でごった返していたので4時間でも足りなくて
やむなく切り上げて空港に向かいました。
展示されているのは衣装、映像、手紙、逸話など300点以上です。
もう360度、David Bowieで満たされた感じでした。
場内にはいろいろなヨーロッパ言語が飛び交っていて、
博物館を出るとボウイの歌を歌うストリートミュージシャンがいました。
地下鉄の壁には当然ボウイのポスターがあり、
そのあとヘルシンキに寄ったのですが、
本屋にはボウイの写真集がデン!と置いてあり、
道をあるけばボウイのアルバムのポスターがありました。(一番上の写真)
日本ではマイナーなボウイファンもヨーロッパではメジャーになれるんですよね~
けれど、一つだけムカついたことが!
入国審査のときに「ボウイの回顧展を見に来ました」と言ったら
「ボウイって何する人?」
「有名?」
「何の曲があるの?」などの失礼発言が
イギリスでも若い人は知らなかったりするんですかね~
http://www.davidbowie.jp/
こんなの出して大丈夫?